新世代にふさわしい新しいスタイルのポップフィルターが遂に登場。Aspen Pittman Designsの「PFM」、「PFM+」は、クランプを用いてスタンドに取り付けることができるだけでなく、付属のマグネットにより、ワンタッチでサスペンションホルダーの金属部に直接取り付ることができます。息により生じるノイズを効果的に軽減するメッシュ部にはスチールを採用。クリーニングも簡単で清潔に保つことができます。よりスタイリッシュに、高品質なサウンドを追求するユーザーにおすすめの逸品です。
超画期的なポップガード
3Dステレオで話題沸騰中のパワードスピーカーSpacestation V.3など、世界中のミュージシャンを魅了する革新的な商品を世に送り出し続けるAspen Pittman Designsがまたやってくれました。PFM、PFM+は、マグネットでワンタッチ装着が可能なポップガード(ポップフィルターとも呼ばれる)です。スチール製のサスペンションホルダーなら何でも取付可能で、マイクの高さに合わせてちょうど良いフレームにパチっとつけるだけで簡単にセッティングできます。サスペンションホルダーではなく、普通のマイクホルダーの場合は、ポップガードの他にグースネックとクランプがパッケージされているPFM+がおすすめです。マイクスタンドの支柱にクランプを付けて、グースネックでベストな位置にセットできます。
この商品は、取り付け方が画期的なだけではありません。ポップガードと言えば、息によるポップノイズ(吹かれとも言う)、パ行などの破裂音を軽減してくれるものですが、ポップガードとしての性能も抜群に優秀です。まず布製ではなく、スチール製であること。布製に比べてノイズを除去する効果が高いだけでなく、原音に与える影響を最小限にし、クリアな音で録音することができます。性能のほどはOTOYAムービーでビフォー&アフターをご紹介していますので是非ご覧ください。メーカーサイトの動画ではAspen氏自らが効果を説明してくれているのでそちらも必見です。耐久性や衛生面でもスチール製の方が優れており、破れる心配がなく、汚れや臭いが気になったら水で丸洗いして清潔に保つことができます。気になる価格帯もスチール製の中では衝撃プライス!!自宅やレコーディングスタジオでボーカル録音をする際の必需品ポップガードで迷っているならPFM、PFM+で決まりです。
2020/04/08
マグネットで取り付け簡単。しかしそのマグネットが……
投稿者名Reviewed by:サカ 【和歌山県】
金属製のポップフィルターを探しており、この商品に行きつきました。
サイズは十分で、一般的なラージダイアフラムのコンデンサマイクのサイズなら十分にカバーできます。
また、取り付けもショックマウントホルダーにマグネットでくっつけるだけと非常に簡単で、調整も楽です。
金属製のメッシュで、音の減衰も最低限で、かつ破裂音や吹かれはしっかり防いでくれるので、性能については問題ないかと思います。
しかし、海外製品ゆえか、最初から多少の歪みがありました。手で軽く修正できる程度の歪みではありましたが、気になる人は気になるでしょう。
また、肝心の取り付け部のマグネットが、数回取り付けをしているうちに外れてしまいました。マグネットなのでくっつきはしますが、少し耐久性に難はあります。
以上のことから、性能的には☆4をつけたいところですが、3とします。
レビューIDReview ID:102448
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