ここから本文です

さうんどはうしゅ

NEUMANN / 8549

NEUMANN / 8549

  • NEUMANN / 8549画像1
  • NEUMANN / 8549画像2
  • NEUMANN / 8549画像3
  • NEUMANN / 8549画像4
  • NEUMANN / 8549画像5
  • NEUMANN / 8549画像6
  • NEUMANN / 8549画像7
  • NEUMANN / 8549画像8
  • NEUMANN / 8549画像9
  • メーカーサイトManufacturer Site
This vocal condenser microphone, developed by NEUMANN, a manufacturer of high-grade microphones, is ideal for live performances. Its low-noise design and microphone characteristics reduce background noise, making it ideal for stage performances. Give it a try!
KMS
KMSはNeumannのステージマイクシリーズ


KMS 104 / KMS 104 PLUS / KMS 105の違い

KMS 104 / KMS 104 PLUS / KMS 105は同様のコンセプトを持つシリーズ製品です。外観上の差異はなく、指向性や周波数特性に違いがあります。用途にあわせて最適な機種をお選びください。マイク下端のモデル名・指向性表記において機種の判別が可能です。

KMSシリーズ
左から、KMS 104, KMS 104 PLUS, KMS 105, KMS 104 BK, KMS 104 PLUS BK, KMS 105 BK

KMS 104が標準的な仕様となっており、最も自然なサウンドです。KMS 104を中心に機種選定されることをお勧めします。

KMS 104 PLUSはKMS 104に対し低域(100Hz-150Hz)がやや強調された特性に調整されており、低域を強くアピールしたいボーカリストに適しています。

KMS 105は収音範囲の狭いスーパーカーディオイド指向性を採用しており、ハウリングしやすい環境での使用に適しています。録音においても、反射音が気になる環境での録音が多い場合は、KMS 105が適しています。

項目 KMS 104 KMS 104 PLUS KMS 105
方式 コンデンサー型 コンデンサー型 コンデンサー型
指向性 カーディオイド
(単一指向性)
カーディオイド
(単一指向性)
スーパーカーディオイド
(超単一指向性)
特性 高域に自然なピーク 高域に自然なピーク+低域をわずかに強調 超高域に強めのピーク

ステージ用にチューニングされたNeumannサウンドのコンデンサーマイク

ステージボーカル用途ではダイナミックマイクが主流ですが、コンデンサーマイクを使用することが適していない訳ではありません。ステージ用に作られたコンデンサーマイクであれば、その繊細なサウンドをライブステージでも活用することができます。

KMS 104 / KMS 104 PLUS / KMS 105はスタジオ用コンデンサーマイクと異なり、音源からの距離が5cm程度の近接使用にあわせたチューニングが施されています。固定ローカットフィルターを備え、近接使用時にパワフルな低域が出力されるようにチューニングされています。さらに高域に自然なピークを持つことで、PAにおけるEQの必要性を低減し、ハウリングに対し高いマージンを残します。また、耐音圧150dB SPLを実現しているため、近接使用においても歪みを気にする必要はありません。

KMSシリーズのの周波数特性 KMSシリーズのの周波数特性
上からKMS 104, KMS 104 PLUS, KMS 105。近接使用時に丁度よい低音になるよう調整されている

KMS 104 / KMS 104 PLUSはスタンダードな単一指向性(カーディオイド)。正面の音を中心に収音するため、ステージ使用でも安心です。自然なサウンドが特徴で、比較的広いステージ、広い部屋での録音に適しています。

KMS 105はスーパーカーディオイド特性を採用し、正面以外の音に対しては極端に感度が弱くなっています。結果的に、モニタースピーカーからの音を拾いにくくなっており、コンデンサー型ながらもハウリングに強いマイクに仕上がっています。

KMSシリーズのの指向性 KMSシリーズのの指向性
左:KMS 104/KMS 104 PLUS, 右:KMS 105。後方の特性に違いが大きい。

その他、近接使用を前提としている点以外は一般的なコンデンサーマイクと同様に使用できるため、ドラムやギター、またはサックスなど、楽器の録音においても素晴らしいサウンドを提供します。

ボーカル以外への使用でも優れたサウンドを提供
高い音圧にも耐えるため、ドラムへの使用も可能

ステージでのハードな使用に耐えうる堅牢なメタルハウジング

ステージではレコーディングスタジオよりもハードな使い回しが想定されるため、壊れにくいマイクであることが重要です。KMS 104/KMS 104 PLUS/KMS 105は堅牢なメタルハウジングを採用しており、内部の繊細な回路を重厚なケースが守っています。

堅牢かつ高級感のあるメタル・ハウジング

また、吹かれノイズを防止するために2層構造のワイヤーガーゼ製ポップフィルターが備えられています。一般的なスポンジ製のポップフィルターよりも音質の劣化要素が少なく、長い期間にわたって使用することができます。

これらの堅牢性を備えながら重量は300g。手に持った際にちょうどよい位置に重心があり、適度な重量感と相まって、ステージで扱いやすい仕上がりです。

グリル部に2層、内部に1層のポップフィルターを装備

さらには、専用のセミハードケースが付属するため、持ち運びも安心。一般的なダイナミックマイクのケースよりも耐衝撃性が高く、精密機器でもあるコンデンサーマイクを外部の衝撃から守ります。

衝撃吸収ができる専用ケースにはマイクホルダーも収納できる

トップクラスの低ノイズを実現したトランスレス回路

KMS 104 / KMS 104 PLUS / KMS 105はNeumann TLM シリーズ同様にトランスレス回路を採用したことで低ノイズを実現。ノイズの少なさを示す等価ノイズは18dB-Aと、他のNeumannマイクと比較してもトップクラスの低ノイズ性能を誇っており、自宅でのレコーディングにも十分に活用できます。

KMS 104 / KMS 104 PLUS / KMS 105は、その出力インピーダンスをスタジオ用コンデンサーマイクや他社ステージ用コンデンサーマイクよりも低い50Ωとすることで、長距離伝送にも対応。最大300mまでの引き回しに対応しています。

低ノイズのトランスレス回路を採用

特徴

  • 軸外着色のないタイトなカーディオイドパターン
  • 極端な音圧レベルの影響を受けない
  • 頑丈な構造
  • ハウリング耐性が高い
  • ポップスクリーンを内蔵
  • 非常に低いハンドリングノイズ

仕様

KMS 104 KMS 104 PLUS KMS 105 TLM 102
(比較対象)
U 87 Ai
(比較対象)
指向性 単一指向性
(カーディオイド)
単一指向性
(カーディオイド)
スーパーカーディオイド 単一指向性
(カーディオイド)
単一指向性
(カーディオイド)、
双指向性、
無指向性
周波数特性 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz
感度
(1 kHz into 1 kohm)
4.5mV/Pa 4.5mV/Pa 4.5mV/Pa 11mV/Pa 28mV/Pa
(単一指向性)
インピーダンス 50Ω 50Ω 50Ω 50Ω 200Ω
負荷インピーダンス 1kΩ 1kΩ 1kΩ 1kΩ 1kΩ
等価ノイズ
(A-weighted)
18dB-A 18dB-A 18dB-A 12dB-A 12dB-A
最大耐入力 150dB SPL 150dB SPL 150dB SPL 144dB SPL 117dB
(127dB,PAD on)
S/N比
(A-weighted, 94dB SPL)
76dB 76dB 76dB 82dB 82dB
最大出力電圧 -12dBu -12dBu -12dBu -13dBu -6dBu
重量 300g 300g 300g 210g 500g
太さ 48mm 48mm 48mm 52mm 56mm
長さ 180mm 180mm 180mm 116mm 200mm
Condenser Microphone
Directivity: Unidirectional
Acoustic Actuation: Pressure Gradient Transducer
Directivity Pattern: Cardioid
Frequency Range: 20 Hz...20 kHz
Sensitivity (1 kohm, 1 kHz): 4.5 mV/Pa
Rated Impedance: 50 ohm
Rated Load Impedance: 1000 ohm
Equivalent SPL (CCIR 468-3): 28 dB
Equivalent SPL (DIN/IEC 651): 18 dB-A
S/N Ratio (CCIR 468-3): 66 dB
S/N Ratio (DIN/IEC 651): 76 dB
Maximum SPL (THD 0.5%): 150 dB
Maximum Output Voltage: 12 dBu Microphone amplifier dynamic range (DIN/IEC 651): 132 dB
Supply voltage: 48 V ± 4 V
Current consumption: 3.5 mA
Matched connector: XLR 3F
Weight: Approx. 300 g
Diameter: 48 mm
Length: 180 mm
Color: Nickel, black

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews1
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

2022/03/02

11111とても素晴らしい

投稿者名Reviewed bynegikushi0828 【北海道】

sm58
beta58a
beta87a
om3.om5.om7
e935.e945.e946
m80
ksm8.ksm9
kms104 Plus、kms105
など数多くのハンドマイクを使ってきましたが、この
kms104が今までの使ってきた、宅録の中で1番クリアで
使いやすかったです!ちなみに使っているインターフェイスは
Baby face Pro
私は声をあまり張り上げずに主にピアノ弾き語りなどしておりますがとても良いです!吹かれにもかなり強く、なにより上品な色、品質でてとてもモチベーションが上がります。
もちろん使う用途や声質により、自身に合うマイクは異なるかと思いますが、これは誰が使っても使いやすいマイクだと思います!
しかし良い意味でクリアすぎなため、上手い人はより上手く、下手な人は下手に、より鮮明に聞こえるかもしれません!(>人<;)

レビューIDReview ID:127534

NEUMANN
8549

Item ID:196358

116,600 yen(incl. tax)

  • Free Shipping

1,166Pt(1%)Detail

  • 1,166Pts

    通常ポイント

  • 1,166Pts

    Total

close

在庫ありIn Stock

Qty

Add to Wishlist(Login)

Rating11111

Reviews:1

Categories

Search by Brand

Brand List
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok