JTS / GML-5212

Variations

This JTS back-electret gooseneck condenser microphone is ideal for conferences, podiums, and announcements. The directivity can be changed by replacing the capsule. It also features a low-cut switch.

■Gooseneck condenser microphone
■Back electret type
■Frequency response: 80-18,000Hz
■Directivity: Multi-pattern (cardioid/hypercardioid/omnidirectional)
■Output level: -56±3 dB
■PAD switch: -10 dB
■Filter: -80 Hz
■Output impedance: 220 Ω
■Maximum SPL: 125 dB
■Power: Phantom power 9-52 VDC (48 V recommended)
■Output connector: 3-pin XLR (male)
■Size/weight: Gooseneck length 468 mm

・Directivity can be changed by replacing the capsule
・Includes cardioid/hypercardioid/omnidirectional capsules
・Equipped with a -10 dB pad and low-cut switch
・LED lights up when the microphone is in operation
・The gooseneck allows for flexible miking.

スタッフレビュー

コストパフォーマンスに優れるグースネック・コンデンサーマイク。グースネック部は一般的な長さなので、使う人や場所を選びません。また、付属のカプセルを交換することで単一/超単一/無指向性の切り替えができます。会議室など、十分にハウリング対策ができない場合は「超単一」に、（拡声せずに）多人数に対して1本のマイクで記録用に収音するような場合は「無指向性」に変える、といった使い分けができるのも嬉しいポイント。さらに、入力レベルを抑えるPADスイッチ、低音を抑えるローカットスイッチなど、充実した機能を備えています。

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

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2021/07/06

コスパ良し

投稿者名Reviewed by：Seijin 【神奈川県】

無指向性のカプセルの時の出力は±3dbどころではないほど他の2つより強い。
ファンタム電源電圧が15v程しか供給出来ないとされるベリンガーのミキサーからの供給でもパイロットランプは明るく点灯するし、ノイズも無くコンデンサーマイクとして機能しているので、コンデンサー用に48v必須と考える風潮があるが、コンデンサーマイクに必要な電圧は基本微弱で十分と言うのもまたもう一つの真実。
このマイクの場合は電圧が低いのは大丈夫だと判る。
音質も申し分無い。普通に良いが、コネクター周りの揺れから来るノイズは割と多めに拾う様なので、スタンドや、ミキサー直の接続の際は対策を!

レビューIDReview ID：119789