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さうんどはうしゅ

SE ELECTRONICS / SE4400A/PAIR

SE ELECTRONICS / SE4400A/PAIR

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ハイグレード・ラージダイアフラムマイクSE4400aの、ステレオマッチドペア・セットです。
■コンデンサーマイク
■ステレオマッチドペア
■1インチ・ツインダイアフラム
■指向性:4段階切り替え式 (無指向/単一/超単一/双指向性)
■周波数特性:20Hz-20kHz
■出力インピーダンス:200Ω以下
■感度:24mV/Pa
■最大SPL:130 dB-A
■等価雑音ノイズ:16dB-A
■ダイナミックレンジ:106 dB
■S/N比:69 dB
■出力コネクタ: XLR3ピン(オス)
■電源:ファンタム電源48V +/-4V、5 mA
■フィルター:ローカット60Hz/120Hz
■パッドスイッチ:10dB/20dB
■サイズ・重量:57mm×29mm、長さ143mm・280g
■付属品:専用ショックマウント、フライトケース、ステレオバー

SE2200aと同一のマイクカプセルを2基マウントした、デュアルカプセル仕様。また4段階マルチパターン、PADとフィルターも装備。シャーシは艶消しブラックのラバー状仕上げ。フラットなデザインなので、ギターキャビネット、バスドラムのヘッドなどに近付いてマイキング可能。もちろんボーカル用マイクとしても素晴らしい性能を発揮します。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110(4)
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2021/09/26

1111焦点の合った音

投稿者名Reviewed bypnskp 【東京都】

主にクラシック系の楽器収録で使用しています。
ピアノを弾くので、部屋でピアノをOmniで録ることが多いです。12畳ほどの部屋でoktavaのmk012やAKGのC480で録ると、透明感はあるものの、少し耳につくキツさのようなものもあり、生の印象よりも冷たくて固い印象になりがちでした。
その点SE4400は、ピアノの音の太さもほどよく入り、生で聞いている印象に近い音色に感じます。
先日はピアノトリオやチェロの無伴奏などを、ややデッドなホールで収録しましたが、予想以上に音色感がしっかり入っていて、おおっと思いました。
特に弦楽器は解像度があって、かつ艶っぽいのに落ち着いた音色に入っていて感激しました。トリオの時の音色のバランスも良くて。
ピアノソロの時は、若干音が混み合う印象もありましたが、総じてとても満足な質感です。
CardioidでNOSでも録ってみましたが、こちらは音色もやや固くなりほんの少し詰まり気味に聞こえました。スモールダイヤフラムタイプとは捉えているものがやっぱり違いますね。でも、輪郭が見えるやや前に押し出される質感で、結構いいレベルです。
Cardioidは具体的ではっきりめな音、Omniは暖かな音色でかつ解像度が高い音色。
ラージ特有の余裕のある響きを試したい方、この品質でこの値段はかなりお得だと思います
初sEマイクでしたが、かなり気に入っています。
それと、ものすごく静かなマイクです。ノイズほとんどなし。指向性も多数あってこれから使い込むのが楽しみです。

レビューIDReview ID:122520

SE ELECTRONICS
SE4400A/PAIR

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