CASIO / WK-6600

演奏から曲創りまで、幅広く楽しめる76鍵盤モデル。

■音楽制作に威力を発揮
・デジタルマルチエフェクト
・イコライザー
・トーンエディター
・アルペジエーター
・リズムエディター
・ソングシーケンサー
・32チャンネルミキサー機能
・ミュージックプリセット
■ステージでの演奏時に威力を発揮
・レジストレーション
■楽器としてのクオリティ、使いやすさも徹底追求
・700内蔵音色＆10ユーザー音色
・210プリセットリズム＆自動伴奏機能
・ピアノ形状鍵盤＆タッチレスポンス
・大型ダイヤル
・液晶表示
・高出力2ウェイバスレフスピーカー
・ピッチベンドホイール
・ミュージックプリセット
■充実の音楽環境を提供する拡張性
・SDメモリーカードスロット

●鍵盤 76ピアノ形状鍵盤
●タッチレスポンス感度設定2種類、オフ
●最大同時発音数 48
●音色 700内蔵音色（ステレオサンプリングピアノ音色含む）、10ユーザー音色
●キートランスポーズ ±1オクターブ（－12 ～ 0 ～＋12半音）
●ペダル端子×1（サスティン / アサイナブル切替）
●スピーカー 12cm×2＋3cm×2　（バスレフ2ウェイ4スピーカー）
●アンプ出力 6W＋6W
●入出力端子マイク入力、オーディオ・イン、ライン出力（L / MONO、R）、ヘッドホン（標準ステレオジャック）、サスティン / アサイナブル、USB、外部電源（DC12V）
●家庭用AC100V電源（付属ACアダプター使用）、または単1形乾電池×6本 / 消費電力18W
●サイズ（幅×奥行×高さ） 1,161×385×147mm　※突起部等は含まず。
●質量 7.2kg（乾電池含まず）
●付属品譜面立て、ACアダプター

スタッフレビュー

自宅での練習用として愛用しています。安定感ある大柄でどっしりとした見た目ですが、想像されるほど重くはありません。音色も多く内蔵され、選択用のパッドをぐるぐると回すだけでいろいろな音色を試すことができます。サウンドを自分好みに調整できるエフェクト機能や、オリジナルリズムを作成できるリズムエディター、鍵盤を押さえるだけで様々なフレーズを自動的に再生するアルペジエーター機能など、豊富な機能も搭載。浮かぶシャボン玉のように配置された大小のスピーカーもオシャレです。多機能なうえにリーズナブルで、練習用にも音楽制作用にも大活躍です！

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3)
レビュー数Reviews：1

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2013/06/04

悪くないです

投稿者名Reviewed by：TAMA 【東京都】

まず、肝心の音ですが・・・ピアノの音色も芯があるし、シンセリードは広がりもあるし、遊びで使う分には十分でしょう。
操作性ですが、ボタンが小さいのでライブだと結構扱い辛いです。暗い会場だとなおさら見にくいですが、慣れれば問題ありません。
ディスプレイは見やすく文字も大きいので、このあたりは評価高いです。
演奏性ですが、CASIO独特のタッチで鍵盤が戻ってくる時のタイムラグがもの凄い違和感を感じます。正直、これは慣れるまでに時間がかかる上に演奏にも影響が出ます。
移動性については、この大きさですからサクサク移動するのには向いていませんが、重量が軽い分76鍵キーボードとしてはかなり移動しやすい製品だと思います。
トータル面では、「よく出来ているな」と。
16トラックシーケンサーもついているので、簡単な作曲も出来るし、音作りの幅も広いし、ライブでも結構使えるので個人的には相当好印象です。
遊びで使う分には十分すぎるでしょう。
逆に、プロ用としてはほとんど使えません。サブシステム的な感じでセットした事がありますが、それでも現場では機能不足でした。
が、そういう人はプロ用機材を買いましょう笑。

レビューIDReview ID：41457