CASIO / CTK7200

一台で高度な音楽制作を実現するサウンドメイキングキーボード

■音楽制作に威力を発揮
・ドローバーオルガン
・デジタルマルチエフェクト
・イコライザー
・トーンエディター
・アルペジエーター
・パターンシーケンサー
・ソングシーケンサー
・32チャンネルミキサー機能
・ミュージックプリセット
・オーディオ録音／再生
■ステージでの演奏時に威力を発揮
・レジストレーション
■楽器としてのクオリティ、使いやすさも徹底追求
・820内蔵音色＆100ユーザー音色
・260プリセットリズム＆自動伴奏機能
・ピアノ形状鍵盤＆タッチレスポンス
・スライダー＆大型ダイヤル
・液晶表示
・高出力2ウェイバスレフスピーカー
・ピッチベンドホイール＆モジュレーションボタン
・ミュージックプリセット
■充実の音楽環境を提供する拡張性
・SDメモリーカードスロット

●鍵盤 61ピアノ形状鍵盤
●タッチレスポンス感度設定2種類、オフ
●最大同時発音数 64
●音色 820内蔵音色（ステレオサンプリングピアノ音色、50ドローバーオルガン音色含む）、100ユーザー音色
●キートランスポーズ ±1オクターブ（－12 ～ 0 ～＋12半音）
●ペダル端子×1（サスティン / アサイナブル切替）
●スピーカー 12cm×2＋3cm×2　（バスレフ2ウェイ4スピーカー）
●アンプ出力 7W＋7W
●入出力端子マイク入力、インスト・イン、オーディオ・イン、ライン出力（L / MONO、R）、ヘッドホン（標準ステレオジャック）、サスティン / アサイナブル、USB、外部電源（DC12V）
●家庭用AC100V電源（付属ACアダプター使用）、または単1形乾電池×6本 / 消費電力18W
●サイズ（幅×奥行×高さ） 948×384×122mm　※突起部等は含まず。
●質量 6.2kg（乾電池含まず）
●付属品譜面立て、ACアダプター、日本語操作シート

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4)
レビュー数Reviews：1

5		0件
4		1件
3		0件
2		0件
1		0件

2013/11/01

実売価格を照らし合わせれば高水準

投稿者名Reviewed by：ERIC 【神奈川県】

実売価格帯でこの内容ならOKです。質感も非常に良いです。欲を言えば数点あります。
1音種：PAD系音源数がやや少ないと感じる。トランペット/トロンボーン系はチープ（割り切り）、テナーサックス系はGood。　ドローバーオルガンはこの機種の要だと思うが、それなりに面白い。パーカッション音の感じはGoodだが、肝心のロータリースピーカーの再生音はBandとかで使う分には音に埋もれてそんなにチープさが気にならないが、ソロでは物足りないかも。ドローバーのストロークに対して変化が急激過ぎる、と感じる。
2MiDi：SMFには当然対応しているが、音源中、バンク0（ゼロ）が存在し、PC=0を設定可能なシーケンサーが必要。DOMINOなどのFreeソフトではこの点対応できない（PC=0の音源を使わなければ済むのだが、この機種で持っているオイシイところは、PC=0だったりする）。USB-MiDiが標準なので、プラグを刺すだけでパソコンにドライバが自動的にインストールされ認識してくれた。但し、MiDiの制約事項等の確認が、マニュアルではわかりづらい。なお、CASIOの相談窓口の対応は親切丁寧でよかった。
3デカいが軽くてショルダーバッグで持ち運び可能。私はギターも一緒に入れて運んでいる。
4鍵盤のタッチは・・・鍵盤同士のこすれ音がする程チープ。仕方ない。そのうち慣れて気にならなくなった。割り切り。
5操作パネル：シリコンラバー系のボタンがある（全部ではない）。その操作感はフニャッて感じ。好みの分かれるところだろうが、悪くないと思う。

レビューIDReview ID：44684