API製のマイクプリアンプ。マイク/ライン/インストゥルメント用です。すべてのオーディオシステムに優れたサウンドクオリティの信号を供給します。本体重量は805gと軽量です。
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■マイクプリアンプ
■入力インピーダンス :Mic: 1500Ω
■出力インピーダンス : <75Ω(トランスフォーマーバランス)
■最大入力レベル :Mic: +8dBu, Hi-Z: +36dBu
■ゲイン :Mic: 10dB~65dB, Hi-Z: 14dB~50dB
■クリップレベル :Mic: +30dB
■ノイズ :Mic: <-95dBu, Hi-Z: <-90dBu
■周波数特性 :30~20kHz(+0dB/-0.3dB)
■歪み率 : 0.05%(+4dBu出力), 0.1%(+28dBu出力)
■サイズ : W38×H133×D152mm
■重量 : 805g
512Cはマイク/ライン/インストゥルメント用プリアンプです。すべてのオーディオシステムに優れたサウンドクオリティの信号を供給できるように設計されています。価格にかかわらず常に「マイクプリアンプリスト」の高順位にあげられるほどです。圧倒的な低ノイズ(-129EIN)と65dBのゲインを実現、ファントム電源を内蔵し、極性切り換えスイッチや-20dBのパッドを装備。さらにマイク/ライン/インストゥルメント用入力セレクターを搭載しています。API ランチボックスに装着されると、フロントパネルのXLRと1/4インチのコネクタはリアパネルの入力コネクタに接続されて正面からのケーブルアクセスで非常に便利です。それは6スロットのランチボックスだけでなく、10スロット、2スロットのラックやAPIレガシーコンソールでも同様です。API 512Cが類い希なマイクプリアンプである由縁は、初期タイプの512から培われてきたレコーディング現場からの賞賛の積み重ねにほかなりません。以来、改良を加えながらも初期モデルで賞賛された多くのファクター、とりわけサウンドキャラクターを保持しながら、現在の512Cタイプまでじっくりと熟成を重ねました。少しのプリアンプしか必要ない場合、小さいコンソールに搭載されている「使えない」プリアンプを我慢して使ったり、多くのプリアンプを使うために大型のコンソールを用意するために輸送に困ったりしたことがありませんか? 512Cがあればどのような現場でも上質の、そして優れたサウンドクオリティを提供します。
そしてそれらは間違いなくコンソールに内蔵されているプリアンプよりも遙かに優秀に働くはずです。進化するレコーディングプロセスの中でも、すべてのAPI500シリーズは長期に渡り柔軟性を維持し、サウンドクオリティーへの評価は普遍的です。流行によって廃れていく機器がある中で512Cはあなたの厳しい使用条件の中でも価値ある資産になるでしょう。512CはAPIオリジナルの2510と2520オペアンプを採用しています。
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