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Reviews by D

Chug Damper CD-SL4 SOLAR GUITARS
Chug Damper CD-SL4
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥2,180(税込) Price:2,180 yen(incl. tax)
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(5.0) 嫌な共鳴を止めるのには非常に良い 2024/10/26
普段ロック式トレモロのギターを使っていて、スプリング共鳴が気になる方でしたので、そちらはよくあるスポンジミュートで止めていたのですが、
あるときからスプリング共鳴以外が出ているのに気がつき、原因を探っていたところ、ナットとペグの間が共鳴しているのを発見。
ちょうどその頃に、youtubeでこのメーカーのオーナーの動画で同商品を使っているのを見つけ、販売しているとのことで購入しました。
スポンジみたいなものを挟めば解消するので専用でなくても良いのですが、ヘッドだと見た目が気になるので選んだ感じです。
効果はしっかりあって、嫌な共鳴が消えてすっきりしました。
その後、裏通しのギターで、ブリッジと裏通しの穴の間も共鳴するものがあったので、2本使って見たところ、しっかり共鳴を消せました。
見栄え良くいらない音を消せるので非常に満足です。
Jacksonのコンコルドヘッドで、少しナットから離れた場所に付ける場合、7弦用の長い方がちょうど良く付けられる角度があるので、使わないで余ってしまう場合は同じようにあえて斜めに付けて使うという手も使えるかと。
共鳴が嫌な方で、見た目重視したい方は良いと思います。
平行ヘッドのものでしたらFretWrapsの方が楽かもしれません。

HP2-72 TAMA
HP2-72
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥400(税込) Price:400 yen(incl. tax)
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(5.0) 初代アイアンコブラのツインペダルへ取り付け 2024/10/26
当時手にして、手放してしまったTAMAの初代アイアンコブラHP90TWを買い直して手入れして使えるように直しています。
当時はシングルペダルなら同様の装備が最初から付いていたのですが、ツインペダルはそれまでのスプリングワッシャーで回り止めをするタイプが使用されていて、演奏中に緩んで抜けるトラブルが頻発していました。
再度手に入れてやはり緩むので、スプリングタイトを取り付けたいと思い、パーツリストから当時の部品の代替品番を見て、つけられそうなので安い方のこちらを試してみました。
サイズ的には全く問題なく、ポン付けで交換できました。
上位モデル用途の違いはボルトにDカットが施されているかいないかで、こちらは下部ナットの三角の部分で回り止めをするタイプです。
Dカットがあればなお良い感じですが、無くても下部ナットが回らないため位置は保持されるのでトラブル回避できて良い感じです。
なぜ当時そんなに高いものでもなかったのに付けなかったのかと自分で疑問に思うほどです。
修理品としてだけではなく、古いモデルを使いたい時のトラブル回避アイテムとして良いと思います。

HPDS1TW Dyna-Sync Twin Pedal TAMA
HPDS1TW Dyna-Sync Twin Pedal
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥72,800(税込) Price:72,800 yen(incl. tax)
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(5.0) 踏み心地が他のメーカーと比べても違和感を感じにくく、且つ軽い 2019/11/16
いつかTAMAからもダイレクトドライブが出ると良いなと思っていたところで発表があったので購入を決めました。
ダイレクトドライブ自体はAXIS A-L2からPearl Demon Driveのロングボード設定をこれまでは使っていました。
それ以前は第2世代のIronCobraをメインにしていました。
A-L2は「これぞダイレクトドライブ」な直線的な踏み心地が調整しても変わりませんし、Demon Driveは調整によって「重さの感じ方を変える」という感じで(もちろん音変わります)、どちらも終始ダイレクトドライブを感じる物でした。
フットボードの長さはSpeedCobraと同じくらいです。
このDyna-Syncは、まず最初に手元にきて無調整で踏んでみて「あれ?パワーグライド?」と錯覚するような踏み心地で、
Speed-Cobraのような軽さでストンとビーターがヘッドに入っていく感じに驚きました。
確かにチェーンドライブの踏み心地がしっかり再現されています。
自分はダイレクトドライブの感触が欲しかったので調整し直したのですが、カムの調整機構で確かにダイレクトドライブの雰囲気へと変貌します。
何よりすごいのは軽く足を置く感覚で「ドスン」と来る音量。下手に力入れると逆に音でないんじゃないかなと(A-L2がそんな感じなので)。
軽さはSpeedCobraを凌ぎそうなほどなところもありますし、調整如何ではSpeedCobraにも踏み心地を似せることもできそうな感じです。
付属ビーターもフエルトながら不満の出にくい雰囲気です。
パワーで踏むタイプの方には違和感を感じるかもしれませんが、疲れない奏法で演奏したい方にはおすすめできると感じています。
SpeedCobraと同等の大きさがあるので、付属ケースを使わないのなら若干大きめの物を選んだ方が良いと思います。

LPTR14SD6.5PDL(TZ3016) スネア&ダブルフットペダルケース PROTECTIONRACKET
LPTR14SD6.5PDL(TZ3016) スネア&ダブルフットペダルケース
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥16,630(税込) Price:16,630 yen(incl. tax)
参考になった人数:6人(6人中) 6 out of 6 people found this helpful.
(1.0) 背が低いとショルダーの取り付け位置が最悪 2019/10/19
今まではスネアとペダルを一つのハードケースに入れて、カートに縛り付けて移動していました。
しかし電車での移動ではやはり体力が必要で、都度下ろして上下の持ち上げで辛いため、背負いタイプを試してみようと言うことで購入しました。
自立しないのは他のレビューのようにプラダンで解消しますが、一番の売りのハズのショルダーが最大のネックに。
自分は身長が164cm程度なのですが、それに併せてショルダーベルトの長さを合わせると、首の付け根に上が当たり、下は広すぎて腕が若干強制的に開かれる姿勢になります。
その状態で、ペダルが下になる「背負としては理想の真逆のバランス」なので、痛さだけが強烈に強調されて辛いことこの上ないです。
肩掛けも試しましたが、身長のため今度は歩行困難に。
おまけにスティックを入れられそうなポケットが二カ所ありますが、7Aクラスがギリギリなので日本製のスタンダードと同等の長さだと多分入りません。
腕と肩が痛い状態で荷物が増えるのを想像しただけでやる気が失せるくらいです。
また、ショルダーベルトの下の取り付け位置が高いため、「背負う時に床に自分が座る必要あり」です。
電車ではさすがに無理ですし、立ったまま下ろそうとしたら肩が攣りそうになって焦りました。
結局これを使った上でカートしか手がないのを見せつけられるだけになったので個人的に「このチョイスはない」です。
もう少し人間工学を考えてもらいたいところです。
このままでは近距離でも辛い。

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