ここから本文です

さうんどはうしゅ

Beyond ( ビヨンド ) / Beyond Tube PreAmp 2S

Beyond ( ビヨンド )  / Beyond Tube PreAmp 2S

  • Beyond ( ビヨンド )  / Beyond Tube PreAmp 2S画像1
  • Beyond ( ビヨンド )  / Beyond Tube PreAmp 2S画像2
  • Beyond ( ビヨンド )  / Beyond Tube PreAmp 2S画像3
  • Beyond ( ビヨンド )  / Beyond Tube PreAmp 2S画像4
  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
TMB Tone Stackを採用、パッシブならではのアンプライクなサウンドを提供するギター用プリアンプペダル。12AY7搭載により、さらなる「粘りと倍音」が織りなす立体感を表現します。
■ギター用プリアンプ
■真空管搭載(Erectro-Harmonix 12AY7)

■コントロール: 3-BandEQ, Gain
■入力インピーダンス: 約1MΩ
■出力インピーダンス: 約1KΩ
■トゥルーバイパス
■消費電流: 約180mA
■電源: DC9V (2.1mm センターマイナス)

■寸法: 約 W64.0mm x D115.0mm x H77.5mm
■重量: 約230g

※真空管ヒーターはフットスイッチON/OFFに関わらず通電されます。使用しないときは、電源を外していただきますようお願いします。
※電源接続後、真空管ヒーターが温まるまで出力が安定しません(室温で数秒程度)。

関連商品

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews2
5
2件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

2025/06/10 

11111使い方が問われるが、良い!

投稿者名Reviewed byはいからパクチー 【東京都】

見た目に一目惚れし、購入しておよそ1年。
様々な試行錯誤をし、自分なりの使い方が見えてきたのでレビューします。

当たり前なのですが使い方は
①歪みの前に置く
②歪みの後に置く

①の場合、バッファー的な用法です。
ギターそのものの音にした味をつけるようなイメージで、粘りと煌びやかさを足してくれます。メーカーさんの公式試奏動画でもほぼこの使い方でした。

beyond→コンプの順で使ってもその効果は感じられました。
問題はこの後に繋ぐ歪み。そこの相性次第で効果が薄かったり、歪み過ぎたりとなったので、ここは試すしかなさそうです。

②の場合、プリアンプ的な用法です。
結果自分は現在この使い方に落ち着いています。
ギター→コンプ→歪(MXR Timmy)→コーラス→beyond の順です。
ディレイ・リバーブに関しては更に後段でも良いかもです。

tweedアンプの音が好きな自分としては、これがベスト。
あってるかわかりませんが「真空管にゲインを注いで溢れて歪む音」と言うのか、
歪みそのものに真空管の色味が足されて気持ちいいです。
EQで低音を上げればブーミーなFender Bassmanの歪みっぽく。
高音を上げるとHotRodっぽい歪みになりました。
(あくまで"っぽい"ですが!)

このままオーディオインターフェイスに直接アウトすると、アンプシミュレーターソフトを使わずともかなり生々しい音が出ます。
あとはリバーブさえ足してやれば十分かと

スタジオではJC-120で使用。
リターン挿しでも悪く無いのですが、それだと音量調整がしにくいのが難点なので、結局フロントから普通に挿してます。

中々他にないコンセプトのペダルなので、使い方が試されますが、オススメです。

尚、自分はペダルトレインナノ+を使用し、片側を38mm底上げし傾斜させて使用してますが、その上に乗せてもギリギリ蓋が閉まりました。高さがあるペダルなので、そこは要注意です。



レビューIDReview ID:6847b1c93523b0006f00001e

2025/04/16

11111歪ませる系のボードには入れられない。

投稿者名Reviewed byサム 【福島県】

別のお店で買いましたがせっかくなのでレビュー投下します。

はっきり言います。
「歪みギターのボードへの追加を想定」という話であれば、この商品に価格や話題性(ギター系Youtuber身内界隈限定笑)に見合った価値はありません。やめたほうが良いです。
真空管というと繋ぐだけで「音が生き生きする」、「倍音豊かになる」、「音が太くなる」みたいなイメージはありますが全くと言っていいほどその効果はありません。

そう断言できる理由を列挙します。
①ゲインつまみがセンター位置だとバイパス時に比べ音量がかなり下がる。上げようものなら普通に歪み出す。
②イコライザーの各つまみの対応帯域がギタリスト的感覚より結構下の帯域。イコライザーつまみ全てセンターだと中低域が団子過ぎて全く抜けない。抜けさせようとハイを上げると、歪ギターではおいしく無い帯域が持ち上がり、抜けない。
③歪の構成だとオンするだけでレンジが狭まる感覚がある。正直謎。②と合わせてかなり特徴的な音になる。プリアンプというより3バンドイコライザー付きのブースター(透明感皆無)って感じか・・・

歪系で良い感じの音を作ろうとしたらゲイン1~2時、ハイ11~12時、ミドル1~3時、ロー10~12時くらいになっちゃうかなと。ゲインは上げ過ぎると普通に歪み出しますが、当然のことながらイコライザーの方でブーストすれば音量は上がるので、上手い事調整すればゲイン上げ過ぎの対策はできます。


ただ、ここまでディスってたのは歪での話。クリーンともなると途端に神器に変貌します。
ネオソウル系の音を作ろうものならフェンダー系アンプに正直これと空間系だけで事足ります。
前述した歪ギターでのデメリットが全てメリットに転じます。ストラトのフロントピックアップで弾こうものなら、その音の太さと角が無いにも関わらずはっきり輪郭を感じ取れるその音に驚くことでしょう。

ぜひ試奏してからの購入を強くおすすめします。

レビューIDReview ID:67ffc5da86593e006c000020

Beyond ( ビヨンド )
Beyond Tube PreAmp 2S

商品ID:333963

¥36,960(税込)

  • 送料無料

369ポイント(1%)内訳

  • 369Pt

    通常ポイント

  • 369Pt

    合計

閉じる

在庫あり在庫あり

数量

お気に入りに追加(ログイン)

サウンドマートスキルの出品・購入 サウンドナビサウンドナビ

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok