Ampeg SVTと8x10スピーカーキャビネットのあらゆるニュアンスをコンパクトサイズで再現したベース用プリアンプ。D.I.アウト搭載しています。
■GET CONNECTED
INSTR - ベースや他の楽器を入力します。
AMP - アンプ、またはパワーアンプに接続します。
DI OUT - ミキサーやインターフェイスに接続します。
9VDC - 9VDC 2.1mm (消費電力 150mA)センターマイナスパワーサプライを接続します。
■MATCH THE CONTROLS
HORN CUT - ツイーターが搭載されているキャビネットで使用する場合、HORN CUTスイッチを2Kまたは4Kに設定するとスムーズなオーバードライブが得られ、かつツイーターが保護されます。
LF - 大きいキャビネットのブーミングを抑制したり、小さいキャビネットのサウンドを太くしたりします。
HF - 中高域と高域の周波数をコントロールします。HORN DUTの効果を微調整するのに最適です
■SHAPE YOUR VOICE
トーンコントロールは周波数だけでなくオーバードライブの特性に影響を与えます。
TREBLE - 時計回りに回すとより明るくアグレッシブなオーバードライブに。音を滑らかにするには反時計回りに回します。
MIDRANGE - 3つの異なる周波数で中高域をカットまたはブーストできます。特にクリーンなサウンドで低周波数をカットするとクリアで抜けの良いトーンになります。オーバードライブされたサウンドで高音域をブーストするとハウリングする可能性があります。
BASS - 時計回りに回すと低域に深みが増します。反時計回りに回すと、より薄くより歯切れのよいサウンドになります。
ヒント:オーバードライブされたサウンドの場合BASS設定を低くすると、タイトさと鮮明度が向上します。
ULTRA HI/LO CUT - ULTRA HIは、プリアンプに超高周波数を追加します。DRIVEが増加するとその影響は減少します。LO CUTはプリアンプの超低周波数をカットします。これはオーバードライブの際、低音をはっきりさせます。
■DIAL IN YOUR OVERDRIVE GAIN
マスターボリュームの無いクラシックタイプのアンプでボリュームを上げるのと同じように、クリーンからオーバードライブに変化させます。
■BLEND IN YOUR DRIVE BLEND
時計回りに回してベースギターのドライシグナル(クリーンな信号)を追加します。これはオーバードライブを使用するときに明瞭さを維持します。
DI OUT - バランスのXLR出力端子は、PAやオーディオインターフェイスに8x10ベースキャビネットのアナログシミュレーションされたライン出力を提供します。
DI CAB SIM switch - このスイッチがFXの位置に設定されていると、BassRIG Super Vintageがオンの時のみキャビネットシミュレーターが駆動します。FX + BYPの位置ではキャビネットシミュレータは常に駆動します。
DI GROUND switch - DI出力のみを使用する場合はGNDを選択してください。両方の出力を使用するときにグランドループのハムノイズを除去するにはLIFTを選択します。
■ベース用エフェクター
■プリアンプ/DI
■コントロール:OUTPUT、BLEND、DRIVE、BASS、MIDRANGE、TREBLE
■出力端子:DI out、AMP out
■入力端子:INSTR
■入力インピーダンス:1MΩ
■出力インピーダンス:500Ω
■電源:DC9V,2.1mm センターマイナス
■消費電流:150mA
■外形寸法::146(L)x93(W)x64(H) mm
■重量:846g
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