2022/08/19
確かに違いがある。
投稿者名Reviewed by:ボイトレ野郎 【京都府】
ゴールド(F63-SG)、ロジウム(F63-S(R))、そして最高級のロジウムカーボン(CF63-S(R))、それからオヤイデの102SSCの変換ケーブル(HPSC-63J 1.3m)、4つを比較してみました。
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ゴールド(F63-SG):
聴き慣れた味付けの無い音の一流品バージョンといった感じ。
音はやわらかめ。
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ロジウム(F63-S(R)): ゴールドからクリアさが増して解像度が上がった感じ。
ゴールドと比較して音は硬め。
若干シャリつく。
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ロジウムカーボン(CF63-S(R)): ゴールドの自然さにロジウムのクリアさを足した良いとこ取りの傑作。
硬さ、やわらかさ、曲中の場面によって変化する不思議さを持っています。
それでいてシャリつきも抑えられていて素晴らしい。
音像全体の見渡しも良く、4つの中で一番 ”空間” を感じます。
純粋なリスニング用として最高です。
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オヤイデの102SSCの変換ケーブル(HPSC-63J 1.3m): フルテックの中で一番近いのはロジウム。
しかし、ロジウムよりシャリつきは多く、音の太さやパンチは上。
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さて使い分けですが、
古い曲を聴くならゴールド(F63-SG)。
デジタルの曲をひたすら高解像度で聴きたいならロジウム(F63-S(R))。
新し目の曲を高級なリスニングサウンドで聴きたいならロジウムカーボン(CF63-S(R))。
ゴリゴリのメタルやパワフルなシンガーの迫力を味わいたいならオヤイデの102SSCの変換ケーブル(HPSC-63J 1.3m)。
といった感じでしょうか。
2020/01/10
悪く無い商品です。
投稿者名Reviewed by:タテ組 【埼玉県】
3年ほど使用してみての感想です。
ヘッドホンメーカー付属のモノよりは、音の広がりの様なものがある気がします。同時にボヤけた音の輪郭が、ハッキリする感覚もあります。ヘッドホンによっては、耳に刺さるかもです。
ヘッドホンは、K240 STUDIOです。
60歳近いジジイの耳だから多少の不安はありますが、聞いてて不快ではありません。
個人差、年齢差はあると思います。
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ご協力ありがとうございました
商品ID:254690
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