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さうんどはうしゅ

TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Quintessence Harmonizer

TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック )  / Quintessence Harmonizer

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多彩な表現を可能としたMASH技術と強力なTonePrint機能を搭載したインテリジェント・ハーモナイザーペダル。カントリーからメタルまで、どんな音楽スタイルにも対応する様々なスケール・モードを備えた画期的なエフェクターです。

QUINTESSENCE HARMONY

QUINTESSENCE HARMONYは、表現力豊かなMASHテクノロジーとパワフルなTonePrintエディットを搭載した最先端のインテリジェント・ハーモナイザー・ペダル。カントリーやサザン・ロックのハーモニーから、シン・リジィ風のツイン・リフ、絶叫するようなメタル・リードまで、あらゆる音楽スタイルであなたの演奏を強化できるペダルです。
MASHを使えば、指を動かさずにハーモナイズされた音を動かしたり、数小節または数音だけを瞬間的にハーモナイズしたりできます。独自のTonePrintテクノロジーを使えば、エキゾチックなスケールや自由な音程でハーモナイズすることも可能です。QUINTESSENCEは直感的でわかりやすいデザインにより、簡単に魅力的なサウンドを得ることができます。

MASH up an Interval

QUINTESSENCEにはMASHフットスイッチが搭載されており、ペダルボードに余分なスペースを取ることなく、パワフルな表現力を得ることができます。
デフォルトでは、MASHスイッチはハーモナイズされたノートをスケール内の次の音程までベンドするようにアサインされています。TonePrintモードでは、MASHをオリジナル・ハーモニーの上と下のどちらにでも、カスタム・スケール・ステップを含むあらゆる音程に割り当てることができます。
これによりノブをいじることなく曲の途中で2つの異なる音程を切り替えられ、より多機能になるだけでなく、ペダルスティール風の流れるようなベンドも可能になります。

Footswitch Flexibility

QUINTESSENCEは、標準的なラッチ・モードだでなくモーメンタリー・モードに切り替えることができ、その場で即興的なハーモニーを奏でることを可能にします。これは、ソロの最後の小節でドラマチックな効果を出したいときや、特定の音やビートを強調したいリフに便利です。
ステージ上で、長いハーモナイズ・リフを動き回りながら演奏したい!そんなときには、QUINTESSENCEをラッチ・モードにセットして、大暴れしてください!
ちなみに、MASHはどちらのセッティングでも機能します。

Customize Your Harmony

一般的に使用される7つのダイアトニック・モード(プリセット)を使用したくない場合は、カスタム・スケール・モードを使用すると、ハーモニーに従わせたい調性(スケール)を読み込むことができます。
QUINTESSENCEがTonePrintモードでない場合、CustomモードはLocrian Scaleに設定されています。しかし、3つのTonePrintスロットを使えば、豊富なカスタム・スケールを設定できます。今日はメジャー・ペンタトニック?それともハーモニック・マイナーの気分?気の向くままにお楽しみください!

■ギター用エフェクター
■ハーモナイザー
■TonePrint対応 - 一流アーティストのトーンを直接移植可能
■フレーズにあわせた完璧なハーモニーを実現
・カントリーからメタルまでの幅広い音楽スタイルに対応するスケール・モードを搭載
・従来のKEY、HARMONYに加え、SCALEの設定が可能となりより最適かつ的確なハーモニーを作成
・最大2声のハーモニーを追加可能
■感圧型エクスプレッションペダルMASH機構搭載
・ペダルスチールのようなベンド効果を実現
・出力されているハーモニーをスケール内の1個上の音へベンド可能
・TonePrintによりベンド幅のカスタマイズもできます
■ラッチ/モーメンタリーのフットスイッチモード切り替え
・常時使用/フレーズ単位使用での使い分けが可能
■トゥルーバイパス/バッファードバイパスの切り替えに対応
■コントロール
・KEY:キーの設定。#スイッチとの組み合わせで半音単位での設定が可能
・SCALE:7つのダイアトニック・スケールモードとカスタムスケール設定
・HARMONY:ハーモニー音の設定。最初の6つでは、ドライ音+1声。7と8ではドライ音+2声の設定が可能。
・MIX:ドライ信号とエフェクト音のバランスの調整。12時地点でユニティゲインとなります。
■電源:DC9V電池 or DC9Vセンターマイナス(別売)
■サイズ:72×122×50mm

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スタッフレビュー

TC ELECTRONICから遂にハーモナイザーが登場するということで、入荷前から楽しみにしていたモデルです。使ってみてまず驚いたのは、圧倒的な音質の良さ。MIXノブをDRYに回し切ると、バイパスと変わらない音になり、WETに回しきってもデジタル臭さのないサウンドを出力します。また、速いフレーズを弾いた際のレイテンシーもほとんど気になること無く、ツインギター時代のレーサーXばりの高速ハモりフレーズにも対応できてしまうのではと感じます。好みのスケールやハーモニーをTonePrintを使用し設定できるのも大きな魅力。ハーモニックマイナーや、ディミニッシュ、ホールトーンといったスケールでのハモりもTonePrint Editorを使うことで可能になります。ドライとウエットを個別に出力できるステレオアウトも搭載し多彩なセッティングにも対応可能。良質なハーモナイザーをお探しの方は是非サンプル動画をチェックしてみてください。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.3)
  • レビュー数Reviews7

2022/02/12

11111完璧なハーモニー

投稿者名Reviewed byミーポコキーポコ 【兵庫県】

ハーモナイザーとしての完成形だと思います。
そう言えるのはTonePrintとMASH機能のおかげ。
例えば、TonePrintで-4,+3に設定してMASHでフットスイッチ踏み込んで演奏中に+3,+6に変更可能です。QUEENのギターオーケストレーションが一本のギターで完了します。
また、+3,+5をディレイで少しずらしてかけると3音の高速アルペジオが可能で、MIXノブをディレイタイムにあてれば任意のリズムに合わせたアルペジオも可能です。
さらに、設定次第でデチューンも可能なので、三つのTonePrintスロットに全く異なる機能を割り振ることができます。

レビューIDReview ID:126991

2019/09/07

11111スゴい!

投稿者名Reviewed byまななん 【愛知県】

Dragonforceのようなメロディックなのが弾きたくて、手頃で良いハーモナイザーを探していたところ、このQuintessenceを発見。メタルにも対応と書いてあるものの、深い歪みの音源がなかったので少し心配でした。しかし、ワウと、歪み2個の後に繋いでもちゃんとトラッキングしてくれました。レイテンシーを全くと言っていいほど感じさせない、気持ちいいハーモニーを奏でてくれます!また、歪みの前に繋いで-4thにすれば弦1本でパワーコードの音を出したりもできます。
TonePrintは、パソコンがなくても、iPhoneにカメラアダプタで繋ぐことで一応出来ます。Mixノブを、Wet音の音量だけ変わるようにしたり、Mashを押すとDry音が消えるようにしたりできます。
キーとスケールの設定が出来る方で、TonePrint可能であれば、存分に楽しめると思います!オススメです!

レビューIDReview ID:95638

2019/04/02

11111TonePrintを使おう

投稿者名Reviewed byねんご 【滋賀県】

「え、これだけしか足せる音のパターン無いの…?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、
このエフェクターはデフォルトでは真価を発揮できません。
TonePrintを使いカスタムする事で真の強さを発揮します。
TonePrintでは自分の作った設定をエフェクターに登録できることができます。
デフォルトでは下2声、例えば-3rdと-5thを足すことが出来ませんが、TonePrintで設定する事で可能になります。
設定の幅はものすごく広いです。
上と下1オクターブで好きな音を足すことができます。
上1声、下1声、上2声、下2声、上下2声、全部可能です。
足した音だけディレイを設定することも、足した音の音量を設定することも可能です。
万能すぎます
PCやiPadを使わなければカスタムできませんが、その手間を含めても大満足の商品でした!
見た目も好きです。

レビューIDReview ID:91082

2018/01/17

11111素晴らしいハーモナイザー

投稿者名Reviewed byT.T. 【東京都】

よそから購入しましたが、あまりに素晴らしいのでここにレビューを書きます。

一級品のハーモナイザーです。素晴らしいの一言につきます。

ハーモナイザー/ピッチシフターというと、どうしてもデジタルくさい音になり、音程もヘンテコになり、チョーキングをすると音程の変化についていけず変な動きをして、、、、というような妥協が山ほどでてきますが、このエフェクターはまったくそういった妥協はありません。

音質はあまりデジタルくさくなく、まるでDTMで自分の音を重ね録りしたかのようにナチュラルです。

音程も非常に自然に追随してくれて、ルートとスケールを指定すればそれ通りの音程を出してくれます。ドリアンやリディアンなど、シンプルなメジャー・マイナースケールだけではないハモりかたもできるので、いろんな曲に使えます。

試しに速いフレーズなども弾いてみましたが、ほぼ全くレイテンシーを感じることはなく、素直についてきてくれます。

チョーキングをしても音程の変化は非常に自然です。

MASH機能で強く踏み込むと音程のハモり方が変化するので、うまく使えば基本的なスケールを使用しつつ、特定のコードの時だけそのモードに合わせたハモり方に帰ることもできそうです。

ただ、エフェクトを切り替えるときに強く踏み込むのがクセになっている人は意図せずMASH機能を発動させてしまいがちになるかもしれません。

TCお得意のtone printに対応しているので、独自のスケールを設定することができるそうです。
(ただ、現時点ではまだそれは試していません)。

DRY/WETのつまみでシフトした音の音量を調節するので、WETに振り切ればピッチシフターに、真ん中辺りでハーモナイザーになります。

ハモり方も、4度下、3度上と5度上など、色々選べます。3度下を選択すると、例えばキーCのCコードの時にCを弾くとAが下についてしまい、変な音になることがありましたが、ここではキーをきちんと検知してくれているのでそういうことにもなりません。
個人的には3度+5度が豪華で楽しいです。

不満点は全然ありませんが、強いて言うなら、せっかくtoneprintのスロットが3つもあったのなら、一つぐらいはハーモニックマイナーをデフォルトで入れて欲しかったかなと思いました。

レビューIDReview ID:79180

2020/04/10

1111TonePrint Editorでいろいろできる

投稿者名Reviewed bytky 【神奈川県】

追従性もよく、ハーモニー音もなかなか自然な感じです。
TonePrint Editorでオクターバーとして使う設定にしたりとか、MASHを無効にするとか自由に設定できます。使い勝手は良いと思います。
バッファードかトゥルーバイパスを裏フタあけてDIPスイッチで選択できます。出荷時はトゥルーバイパスでした。前段でバッファをかましていなければフットスイッチをモーメンタリとして使うとバッファの有無の差がわかりやすいと思います。

レビューIDReview ID:102539

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TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック )
Quintessence Harmonizer

商品ID:243521

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