KORG ( コルグ ) SQ-1 シーケンサー送料無料

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KORG ( コルグ ) / SQ-1 シーケンサー

あらゆる機器を接続し、自在にコントロール。 2 x 8ステップ・シーケンサー。

◎MS-20をはじめとした様々な機器を接続してコントロール可能。
◎多彩なシーケンサー・モード。
◎volca直系、即興性に優れたステップ・エディット。
◎堅牢コンパクト・ボディ、電池駆動。
◎その他の機能。
■ シーケンス・ステップの分解能を4分音符、8分音符、16分音符から設定可能。
■ ステップ・ノブでの音程のコントロール方法を設定可能。ノブの値そのままの音程で発音するか、ノブの値に一番近いメジャー、マイナー、クロマチック・スケールに変えて発音可能。
・仕様
■シーケンサー・モード：ALTERNATE、ORDER、PARALLEL TURN、PARALLEL ORDER、CV/DUTY、CV/SLIDE、CV/DUTY | RANDOM、RANDOM
■ステップ・モード：GATE ON/OFF、ACTIVE STEP、SLIDE、STEP JUMP
■シーケンス・ステップ分解能：4分音符、8分音符、16分音符
■CV OUT音程：リニア、マイナー、メジャー、クロマチック
■CV OUT電圧：1V、2V、5V（V/Oct）、8V（Hz/V）
■GATE OUT極性：＋（正論理）、-（負論理）
■SYNC IN/OUT極性：＋（立ち上がり）、-（立ち下がり）
■接続端子：
littleBits OUT端子（ミニ・モノラル・フォーン・ジャック）
OUT（MIDI OUT）端子（ミニ・ステレオ・フォーン・ジャック）
CV - A OUT - GATE端子（ミニ・モノラル・フォーン・ジャック、CV OUT：出力レベル1V、2V、5V、8V[Hz/V]、GATE OUT：出力レベル10V）
CV - B OUT - GATE端子（ミニ・モノラル・フォーン・ジャック、CV OUT：出力レベル1V、2V、5V、8V[Hz/V]、GATE OUT：出力レベル10V）
IN - SYNC - OUT端子（ミニ・モノラル・フォーン・ジャック、SYNC IN：最大入力レベル20V、SYNC OUT：出力レベル5V）
USB端子（タイプB、USB MIDI）
■電源：単3形乾電池2本（アルカリ乾電池推奨）、またはUSBバス・パワー
■電池寿命：約5時間（アルカリ乾電池使用時）
■外形寸法：193（W）× 84（D）× 63（H）mm、質量：641g（電池含まず）
■付属品：ミニ・プラグ-DIN変換ケーブル
■オプション：パッチ・ケーブル MS-CABLE-18

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商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.3)
レビュー数Reviews：4

5		2件
4		1件
3		1件
2		0件
1		0件

2016/06/13

お手ごろアナログシーケンサー

投稿者名Reviewed by：r 【長野県】

昔使っていたyamaha cs 30のシーケンサーを思い出して懐かしくなり、購入しました。箱から出して、取説読まずにすぐに使えました。

midiのシーケンスではslideが使えません。あと、キーがC3以下のmidiノートは送信されないので、midiイベントプロセッサー等をかまさないと低いmidiノートはシーケンスできません。また、スケールのキーがCで固定になっている（midi/cv両方ともC3で始まる）ので、シンセ本体でトランスポーズするしかありません。（SH101でtransposeボタンを押してトランスポーズ出来ました）

ステップ分解能を16分音譜に設定後、SH101
のシーケンサーとスムーズに同期できました。
boss dr 110 acc trig out＞sq 1 sync in＞sq 1 midi out＞zaquencer midi in/out＞korg microkorg midi inでsync in/midi out 経由で同期できました。

midi/cv変換はableton live からRoland SH101, System100へ問題なく使用できました。

この価格でCV/midiもシーケンスできて、midi/cvコンバーター機能も付いているのでお買い得です。大変満足しております。

レビューIDReview ID：54740

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2015/04/09

ずしりと重い！

投稿者名Reviewed by：ARP欲しい高橋【北海道】

とてもよいです。

唯一つ、スピードのレンジが狭い！
もっと高速までスピードが上げられれば、
アルペジオからのS-H風ノイズ的サウンドが得られると
思うのですが。。。
YMOライブ好きには物足りないスピードです。

ただ解決策としてSYNC-INに信号を入力する方法があるはずです。
SYNC-IN信号が超高速なら、それに追従するはずです。
さてワイドレンジなSYNC-OUT信号を何から出力すればよいのか研究しなければなりませんな。

レビューIDReview ID：55494

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2015/01/28

調整が

投稿者名Reviewed by：Z 【千葉県】

KORG MS-10とMS-20（kit）を同時に鳴らすために購入。
16STEPのモードでは、AとBの両方のジャックに同じ電圧とトリガーが出力され、期待通りの動作になりました。[VCO INPUT:0～8V/LINEAR]
ケーブルはHOSA CMP305（1.5m）を使用。[電圧ドロップは不明ですが、電流は小さいはず。]

コンパクトで適度な重さが有り良いのですが、ノブの径が小さく目印の溝が見えにくい上、ケースに目盛りも印刷されていないのでCVの調整はちょっと手間がかかりそうです。

MIDIもUSBも無いオリジナルのMS-20やMS-10をお持ちの方は、一台有るとおもしろいと思います。

レビューIDReview ID：54025

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2023/04/28

懐古趣味で購入

投稿者名Reviewed by：mappy 【愛知県】

初めてのアナログシーケンサー購入です。
Beringerのnuetronと一緒に購入しました。
■第一印象
PCのDAWもワークステーションのシーケンサーもあるのに、あえてアナログシーケンサーというのは、トリッキーな音色変化をするシーケンスが欲しいからなのですが、アナログシーケンサーって不便だなあと言うのが第一印象です。
メモリーできないし、ステップ数も少ないし、基本の音符も電源を入れなおさなきゃいけない。
アルペジエイターとしても微妙。
四分音符でドローン音を鳴らしながら、パーカッシブな32分音符を混ぜたノイズを入れたい・・とかをやる機材じゃないですね。
■ピッチの調整が難しい
ちゃんとした音楽を（正確なピッチとゲートタイムで）演奏するのは難しいかもしれない。
スケール（メジャー、マイナー、クロマチック）で指定できるのは補正機能だと思われます。
ちゃんとフレーズを弾きたいなら、MIDIシーケンサや手弾きMIDIでやるんでしょうかね。
■本機の活用方法
アルペジエイターの代用。
時間軸に沿って、ユニークな音色変化をさせるための、タイマーといった感じでしょうか。
（そうなんでしょうね。たぶん）
MIDIシーケンサ、DAWの世界からの景色に慣れていて、まだまだアナログシーケンサの旨味を知らないので、これから覚えていきます。
■電源
電源が電池かUSBしかないのも自分的にはいまいちです。PCを使いたくない派なので、本機用に電源供給できるUSBハブを準備って面倒くさい。（せっかくパワーディストリビュータがあるのに活かせない）
■拡張性
色々と端子が準備されているのは何かと使い出がありそう。
CV/MIDI Outは、本機の演奏情報を記録するための使い方でしょうか。
CV/GATEが2系統というのは、デュオフォニックで発音できるneutronにぴったりです。