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さうんどはうしゅ

SONY ( ソニー ) / MDR-EX1000

SONY ( ソニー )  / MDR-EX1000

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SONY MDR-EX1000はミュージシャン、エンジニアに理想的なリスニング環境を提供するプロフェッショナル・イヤホン。大口径16mmドライバーユニット採用により豊かな低音と伸びのある高音はにより、原音に忠実なサウンドを再生します。自然な装着感、遮音性も高く、スタジオ、ライブステージなどあらゆるシーンに対応。
コンプライ対応表
■カナル型イヤホン
■原音に忠実な音質と自然な装着感、遮音性を徹底追求。アウトドアで理想的なリスニング環境を提供するEXモニターシリーズ最高位モデル

<特徴>
■豊かな低音と伸びのある高音。大口径16mmドライバーユニット
 ・大口径16mmダイナミック型ドライバーユニットを採用。ダイナミック型ならではの存在感のある低音と広ダイナミックレンジ、広帯域再生。帯域が広いため低音から高音までバランスよく、原音に忠実なクリアサウンドを奏でます。
■不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生。液晶ポリマーフィルム振動板
 ・伸度の高い液晶ポリマーワニスを用いたキャスティングフィルムを開発することで、高剛性と広帯域にわたる高い内部損失(*)を両立しながらも、必要な薄さと成形に耐えうる強度を得ることに成功し、原音に忠実なサウンドを実現することができました。
■磁束密度を向上させ、高感度再生を実現。440kJ/m3 高磁力ネオジウムマグネット
 ・音の解像度を高めるために、高いエネルギー効率を誇る440KJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用。クリアな中高域とパワフルな低音を再生します。
■高音質と小型化を両立。ドライバーユニット一体型筐体
 ・筐体の小型・薄型化のために、ドライバーユニットと筐体を一体化する構造を採用。これにより、部品間のわずかな隙間から発生する不要な空気漏れを無くすとともに、不要な振動を抑え、低音域でのスムーズなレスポンスを達成しました。
■不要な振動を抑える、軽量かつ堅牢なマグネシウム筐体
 ・筐体に軽量で堅牢なマグネシウム合金を使用。筐体とドライバーユニットを一体化することで不要な振動を抑え、低音域でのスムーズなレスポンスと中高音域でのクリアなサウンドを再現します。
■手作業による音質調整、独自開発の音響調整機構
 ・1台1台精密な測定を行いながら、音響抵抗素材の定数調整を手作業で実施。理想的な特性を得るために厳しい音質管理をクリアしたものだけを出荷しています。精密管理された音響調整部品と独自開発の音響調整機構による無段階の微妙な定数調整によって、これまで以上に高い精度で音質を管理します。
■音楽信号の伝送ロスを抑える、高純度 7N-OFC リッツ線
 ・信号を伝送するコードに7Nグレード(99.99999%)の高純度を誇るOFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)を採用。伝送時の信号ロスが最小限に抑えられることにより音の劣化を極限まで少なくしています。
■密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式
 ・直径16mmの大口径ドライバーユニットを採用するにあたり、ドライバーユニットを外耳道に対して垂直に配置する密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式を採用。また、装着性に大きく影響する筐体の厚みを極限まで薄くするため、筐体には高強度のマグネシウム合金を採用しました。これにより筐体の肉厚を一般的な樹脂素材を使用した場合に比べて30%以上削減しています。

<仕様>
■型式:カナル型
■ドライバーユニット:16mm、ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
■感度:108 dB/mW
■再生周波数帯域:3~30,000 Hz
■インピーダンス:32Ω
■最大入力:200 mW
■コード長:約1.2m/0.6m 7N-OFCリッツ線
■コードタイプ:Y型(着脱式)
■入力プラグ :金メッキL型ステレオミニプラグ(1.2m コード)、金メッキステレオミニプラグ(0.6m コード)
■重量:約8g
サウンドハウスはソニー特約店です。
ご購入いただいたソニー製品に添付される保証書には、ソニー特約店としての販売証明を付しますので、ご安心ください。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews2
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2013/12/29

11111本当にフラットです

投稿者名Reviewed byn.an 【埼玉県】

以前からER-4Pを愛用しており、低音に若干不満があったため、今回これを購入してみました。
ヘッドホンアンプはValve-Xを使用しています。
以下はエージング後の感想です。
・エージング時間:
 XLOのBurn-inで70時間程度エージングしました。
 最初はジャリジャリ感が強くて聞くに耐えない感じでしたが、50時間程度で変わりました。50時間と70時間では差をあまり感じませんでしたので、エージングはおよそ50時間程度必要な様です。
・聴覚上の周波数特性
 自分の耳は正弦波信号で27Hzあたりから17000Hzあたりまで聞こえます。
 正弦波スイープ信号を聞いてみたところ、耳の最下限の27Hz付近からしっかり聞こえ、最上限の17000Hz付近まで特に気なる凸凹も感じませんでした。ER-4Pは70Hz付近以下は音量が下がって聞こえます。中高音は両者同じくらいフラットです。このイヤホンは最低域から最高域までほぼ完全にフラット。今まで聞いたものは必ず凸凹があったので、これはすごい事だと思います。
・解像度
 ER-4Pの方が音の粒のエッジが鋭く、音の分離感がはっきりしています。MDR-EX1000はER-4Pよりも音がきめこまかい感じでエッジも丸めに聞こえますが、ER-4Pで聞こえていた音が他の音に埋もれてしまう事はありませんでした。
・定位感
 女性ボーカルが中央で隣り合って歌っている曲で、左右のボーカリストの位置を聞き取る比較をしてみました。これは両者さほど変わらない感じでした。若干MDR-EX1000の方が上にも感じますが、定位感はほぼ同等かと思います。
・聴覚上のダイナミックレンジ
 低域ではMDR-EX1000が段違いに良く、中高域もMDR-EX1000の方が若干良い様です。
・まとめ
 音質面ではもう満足で、言うことはありません。が、ER-4Pも曲によっては魅力的なので、使い分けようと思います。
ただ、最初は装着が難しいです。ER-4Pと同様、しっかり耳の奥まで差し込まないと低音が出ないので、イヤーピースは小さめを選んだ方が良いです。また、耳に掛けるケーブルはうまく曲げないと使用中に抜け落ちやすくなるので慣れが必要です。

レビューIDReview ID:46003

2011/03/14

11111驚きました

投稿者名Reviewed byぶためん 【北海道】

なんというか、最初に聴いたとき笑ってしまいました。あまりに音質が良すぎて。ほぼ理想のイヤホンです。
今まではshureやSENHEISERなどの有名ハイエンド機種、果てはAtmicfloid、monstarなどのマイナー機種を使ってきました。バランスド・アーマチュア型のイヤホンは解像度こそ高いのですが血が通っていない音がしていたためダイナミック型を買おうと考えていましたが、ハイエンド機種でありながらダイナミック型はあまり見つかりませんでした。
SENHEISERのIE8は高音域に不満があって…と考えていたときに出会った機種がこれです。
分離の良さ、バランス、ずば抜けた表現力!繊細かつノリがよく、タイトでありながら響きも豊かという矛盾!
ピアノもアコギのカッティングも素晴らしいものです。
まだエージングを始めたばかりなので、これからにも期待します。

レビューIDReview ID:22545

SONY ( ソニー )
MDR-EX1000

商品ID:158364

¥43,780(税込)

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