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ZAOLLA 「Silverlineケーブル」DJ、音楽プロデューサーとして名高いバッドボーイ・ビル。シカゴで25年以上のキャリアを持ち、スタジオワークを熟知する彼は、ハウスミュージックを手掛けるレコード会社のオーナーでもあります。最近ではオリジナルのCDをリリースしたり、DJとして世界中をツアーしたりと、数多くのファンを魅了しています。この記事の執筆中、彼はヨーロッパのイベントに出向いていましたが、ほんの数日間の用事のためだけに、わざわざ自分のスタジオまで戻って来るという超多忙ぶり。そんな彼には、ケーブルの交換や配線に割く時間はありません。そのため、彼のスタジオには信頼がおけるケーブルのみが使用されています。
もちろん、ZaollaのSilverlineシリーズです。
実際、バッドボーイ・ビルの"スタジオ956"ではRCAピン、フォン、XLRなど様々な種類のSilverlineケーブルが使われています。
「Zaollaのケーブルを使い出したのはここ2、3年のことなんだ。とにかくスタジオのサウンドクオリティを上げたかったんだよ。今ではDAWに、スピーカー、マイク、そしてアウトボード類からヴィンテージ・キーボードに至るまで、すべての機材の接続にZaollaのケーブルを使っているんだ。」
信頼性はもちろん、音質についても妥協を許さないビルは、Zaolla以外にその要求を満たすケーブルはないと断言しています。
「ZaollaのSilverlineは最高だね。何が良いって、設計も音質も抜群に素晴らしいんだ。音質について言えば、イメージしていた通りの深く豊かなサウンドが、そのままのクオリティで出てきてくれる。これほど嬉しいことはないよ。だから、私のスタジオにはZaollaのSilverlineしかない。アナログの世界にいる限り、私の作品はすべてこのSilverlineを通じて生まれるんだよ。」
ビルはSilverlineのケーブルを使い始めてから、交換する必要を感じたことがないと言います。
「ケーブルでトラブったことは1度もないね。いつでも最高の仕事をしてくれる。耐久性とクオリティの高さは、まさにZaollaの技術の賜物だよ。」
最後に、ビルはこう締めくくっています。
「Zaollaのケーブルにはこれ以上、望むことはないよ。最近はPC一台で完結できるような音楽ばかりだけど、ボーカルやギター、アナログキーボードなんかを加える時は、できるだけ品質の高い機材を使うべきだと思うんだ。DAWで作った音源でも、アナログのEQやコンプレッサーに通して、またDAWに戻したりするだろ?そんな時、ケーブルのせいで音質が悪くなるのは嫌だよね。サウンドのクオリティを大事にするなら、高品質なオーディオケーブルは必需品。Zaolla のSilverlineに出会って本当によかったよ。これを作ってくれたZaollaには感謝だね。私のサウンドをこれ以上ないほどに高めてくれるんだから。」
(2011年3月 イリノイ州シカゴにて)
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