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特徴

調光向け

調光向け

簡易的な照明、リアルタイムでのコントロール向け、チャンネル数と同じ数のフェーダー、ボタンで操作、使用方法は簡単なものが多い。扱えるチャンネル数が多くない。

エフェクト向け

調光向け

ムービング、スキャナーなど多チャンネルを使用する灯台向け、少ないフェーダーで多チャンネルをコントロール、調光向けに比べるとやや難しい。プログラムをあらかじめ組んで使用する。リアルタイムでのコントロールには不向き。

DMXコントロールソフトウェア

DMXコントロールソフトウェア

インターフェースとソフトをインストールしたPCを接続して使用する。エフェクト向けと同じく多チャンネルを使用する用途に向いています。PC画面上で各チャンネルの状況、プログラムの設定、確認が可能です。


基本的な選び方


その他機能による選び方の例

  • プログラム機能の有無
    チャンネルが少ないなど簡易的なコントロールであれば必要ありませんが、多数のチャンネルで動きを作るムービングなどをリアルタイムで動かすことはかなり困難です。複雑な灯台や、複数台をコントロールする場合はプログラムしておいて瞬時に呼び出してコントロールすることをお薦めします。
  • ミックスチェイス機能の有無
    例えば、灯台AでプログラムA、灯台BでプログラムBを作成したとします。この2つのプログラムを同時に走らせる機能がミックスチェイス機能です。ミックスチェイス機能がない場合は、プロプラムAとBの他に灯台Aと灯台Bを合わせたプログラムCを作成する必要があります。
  • フェード機能の有無
    明るさ、色の変化にゆっくりフェードをかけたい場合に便利です。フェード機能がない場合はフェーダーをゆっくり上げ下げする必要があります。
  • 本体の大きさ
    調光向けはチャンネル数だけフェーダーがあるため本体が大きくなる傾向があります。逆にエフェクト向けは少ないフェーダーをページの切替等により、多チャンネルを扱うためコンパクトなものが多いです。

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