コントローラーは大きく分けて2種類、「調光向け」と「エフェクト向け」、また「ハードウェア」とPCで操作する「ソフトウェア」があります。ここではDMXコントローラーの基本的な選び方をご紹介します。
簡易的な照明、リアルタイムでのコントロール向け、チャンネル数と同じ数のフェーダー、ボタンで操作、使用方法は簡単なものが多い。扱えるチャンネル数が多くない。
ムービング、スキャナーなど多チャンネルを使用する灯台向け、少ないフェーダーで多チャンネルをコントロール、調光向けに比べるとやや難しい。プログラムをあらかじめ組んで使用する。リアルタイムでのコントロールには不向き。
インターフェースとソフトをインストールしたPCを接続して使用する。エフェクト向けと同じく多チャンネルを使用する用途に向いています。PC画面上で各チャンネルの状況、プログラムの設定、確認が可能です。
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