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FENDER Mustang Micro Plus |
在庫状況:Stock:
在庫僅少 Low Stock価格:¥18,800(税込) Price:18,800 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
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| タッチコントロールが出来ない | 2025/10/22 |
| 利便性が高く、アプリもKATANA GOより直感的でグラフィカルなUIがとても使いやすく、 アンプやエフェクターの種類も必要十分で、製品としての機能に不足はありません。 ただ一点の欠点を除けば・・・。 アンプのタッチ感度に関しては、まるで20年前のアンプシミュレーターかと思うほどの低い技術水準です。 即ち、強く弾けば歪む、弱く弾いたりボリュームを下げれば歪まない、と言ったコントロールが全く効きません。 今時のアンプシムはそんなこと出来て当たり前なので、とても2024年発売の製品とは思えないクオリティです。 Amplugのような数千円のおもちゃなら仕方ないですが、2万円の製品でこれはあり得ないですね。 KATANA GOでは当然ながら出来ます。 2024年発売の製品とは思えない前時代的なアプリUIのKATANA GOから乗り換えようと思って購入しましたが、 タッチコントロールが出来ないのでは練習になりませんのでKATANA GOを使い続けようかと思います。 ギターもアンプもFenderを愛用していますが、デジタル技術は全然駄目なようでがっかりしました。 あと、ヘッドホンアンプの出力がちょっと弱いのでハイインピーダンスの物は注意が必要です。 | ||
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Laney BCCLOUDPEDAL-IMM ペダル型アンプ Martin Millerモデル |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥45,800(税込) Price:45,800 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
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| 多用途、真空管サウンドの高度な再現、MADE IN UK | 2025/01/30 |
| 前モデルのIRONHEART IRFは完成度が低いと言わざるを得ませんでしたが、 新しく出たUK製のLIONHEART LTQを購入したところ別物と言えるほど完成度が高く、 同じUK製のこちらも試してみようと思って購入した結果、大満足でした。 IRFはCh1の高音が弱く、CLEANではもっさりモコモコトーンになってしまう上に、 Ch2にすると高音が出てくるので切り替えでハイが耳障りになる事が欠点でした。 当機はTONEを上げる事でCh1でも歯切れの良い鋭いクリーンを出す事が可能になり、 Ch2をDARKに設定しておけば切り替えた際にハイが出過ぎることもありません。 BOOSTオンで、GAINとVOLUMEの三段ゲインにするとより鋭いクリーンが出せます。 IRFのCLEANではGAINを上げた際にトランジスタ感丸出しの汚く割れた歪みでしたが、 当機は真空管アンプの出力を上げた時のような自然な歪みが得られます。 SYMは荒いBD2的な歪み、 ASYMはゲイン量多めでスムーズな癖の無い歪みのODです。 前段のペダルの効きも良好でペダルプラットフォームにも最適ですが、 低音域がブーミーにならずに音圧感を失わない程度の絶妙な調整がされているので、 ODペダルで低音を削り過ぎてしまうのはもったいない気もします。 SYM,ASYMモードにしてEQでハイとローを削って中音域にフォーカスすれば、 ペダルを使わずともTSやBDのような系統のサウンドにすることは可能です。 ハイゲインのCh2は、多段式真空管アンプ的な粒の細かい歪みです。 BOOST併用でかなり歪みますので、カバー出来ないジャンルは多くはないでしょう。 ペダル的な粒の粗い歪みを好む方はCh1にDSペダルを繋ぐ方が良いかもしれません。 今まで真空管サウンドを再現したと称する数多のトランジスタアンプを使ってきて、 その多くが真空管サウンドには程遠いハイファイで小綺麗な音色になりがちでしたが、 適度に汚く暖かい、ローファイな真空管サウンドを当機は再現出来ています。 パラメーターを動かした際の自然な音色の変化はアナログならではのもので、 やはりアンプはデジタルではなくアナログに限るとつくづく感じました。 欠点はヘッドホン出力が酷い事くらいです。 | ||
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Laney BCCLOUDPEDAL-LTQ ペダル型アンプ Tom Quayleモデル |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥45,800(税込) Price:45,800 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
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| 今年のベストバイ | 2024/12/15 |
| 結論から言うと大満足です。 Stompman、Amped、そして同社のIronheart Loudpedalと、 小型ペダル型アンプが出る度に購入してきましたが、当機は頭一つ抜けてる印象です。 このアンプは基本的にクリーン、クランチから軽いODまでがスイートスポットで、 MAXでは結構歪みますがファジーで芯が無くなるのでペダルを併用することが望ましく、 そして真空管版Lionheart L20T(初期型UK製)とはサウンドの傾向がかなり違います。 L20Tは低音量から歪んでしまうのでクリーンで大音量を得るのは難しいのですが、 当機のCh1側はゲインを0した状態でも消音にならずに歪みを最小限にする事が可能で、 Boostを少々加えてもさほど歪まないので、クリーンのまま音量を稼ぐことが出来ます。 また、L20Tは高音低音が弱く中音寄りの音色なので煌びやかなクリーンは出せませんが、 当機はニュートラルな音色で、調整の幅が広いので用途の多様さでも軍配が上がります。 クリーンが得意なトランジスタアンプは概してハイファイ的サウンドになる傾向があり、 その多くは真空管アンプライクとは言えない小綺麗で明瞭な音色になりがちですが、 当機は極端な設定をしない限りはしっかりと真空管のような音色で、 特に真価を発揮するのがタッチの強弱でクリーンとクランチを往来するブレイクアップ。 非真空管アンプはクリーンとクランチの完成度がどちらかに偏っている場合が多い為か、 その境界線が不自然になることが多々ありますが、当機はクランチへの移行が自然で、 歪みを増やしてもトランジスタ感は無く、スムーズで自然な歪みです。 TONEは極端な掛かり方はせず、軽く絞ると耳に刺さる嫌な帯域を巧く削ってくれます。 シングルPUでは絞り気味にした方が真空管アンプライクな暖かい音色が得られます。 Ironheart Foundryの満足度がかなり低かったのでLaneyの技術水準には懐疑的でしたが、 同じ技術を使用しているにもかかわらず、全くの別物と言える完成度です。 真空管的な押し出し感ではAmpedの方がやや優位で、ヘッドホン出力はイマイチですが、 それらを鑑みても今まで購入した小型アンプの中でベストバイと評価したいと思います。 | ||
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FENDER VEGAN LEATHER STRAP BLACK |
在庫状況:Stock:
在庫あり In Stock価格:¥3,960(税込) Price:3,960 yen(incl. tax) |
| 参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
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| レザーではなくビニールだと思って買うべし | 2024/12/14 |
| 環境に優しい素材「ヴィーガン・レザー」なるものを使用した先進的な商品です。 レザーと言うからには革に近い質感を再現しているのかと思いきや、 普通の合成皮革の方が遙かに高品質と思えるくらいの「ビニール」的質感でした。 非常に滑りやすいのでヘッド落ちしやすいギターでなくても使用感は最悪です。 いかにも意識高い系のカリフォルニアっぽい先進的製品ですが、 残念ながら理想は現実に追い付きませんでした。 | ||
大山田's Profile
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LA100SM ギターアンプヘッド
価格:¥388,000(税込) Price:388,000 yen(incl. tax)
アイオミがサバス初期に使用していたSUPERGROUP LA100BLにマスターボリュームを付けた物です。
初期のマーシャルと同じく、基本的にはFENDER BASSMAN 5F6-Aのコピーで、
アンプの構成は初期型の1959 PLEXIやJTM45、BLUESBREAKERに近いものとなっています。
このタイプはいわゆるプレキシサウンド(低域少なく高域多い)とは違って低域成分が豊富なので、
シングルコイルでも低音が不足すること無く、プレキシよりも用途が広いと言えます。
それゆえ出力の高いピックアップで歪ませると低音の濁ったブーミーな音になってしまいますが、
TREBLE高めBASS低めにする、もしくはEQで低音を削る事で抜けの良いODサウンドを出す事も可能。
低音をがっつり削ればまさにプレキシサウンドで、プレキシも持ってますが聞き分けられません。
トランスやチョークはこの機種のために特注したビンテージレプリカで、
タレットボードにPOINT TO POINTで配線したMADE IN ENGLANDの本機はビンテージそのもの。
マスター全開で掻き鳴らす快感は現代の多機能アンプでは味わえないでしょう。