![]() |
SEYMOUR DUNCAN SH-16 59/Custom Hybrid Black |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥17,800(税込) Price:17,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:6人(6人中) 6 out of 6 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 現代のスタンダード!? | 2017/07/15 |
ギターは97年製 Gibson USA LP-Studio。 ネック側のPUはAPH-1。 SH-1とSH-5の合体。 どんな感じか確かめたく購入。 私のGとAPの機材ではSH-1が60%でSH-5が40%と若干SH-1寄りの印象。 変な癖もないので、ロック志向の若い方には、SH-1ではなく、このSH-16をスタンダードPUに設定しても良いかもしれない。 コレ以上パワーや硬さが欲しいのか、コレ以上甘さやヴィンテージ感が欲しいのか、16を起点にするのもアリかと思う。 ただ、スタンダードの弱点もあり、近代メタルのザクザク歪や、味や鳴きの黒人ブルース、のように極めるような音までは無理。 また、偶々ネック側に推奨されているAPH-1を乗せていたが、合わないとは言わないが微妙だ。 59テイストも含まれているとはいえ、10Khを超えるパワーを持っているので、SH-1やSH-2の方がバランスが良いかもしれない。 APHで行きたいなら1ではなく2の方かな。 | ||
![]() |
SEYMOUR DUNCAN APST-1 TWANG BANGER STRAT |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥15,800(税込) Price:15,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | Wキャスター・・・!? | 2017/04/08 |
テリーのフロントをストラトサイズにザグって使用しています。 昔、安いテリーのフロントをハムサイズにザグり、遊びで余っていたテリー用のリアPUを、フロントに直付けしてみた。 良い意味で、面白いMIX音だった。 クリーンでも、ブースターを8位まで掛けたような、ナチュラルなゲイン感があり、軽くハイが詰まっているのだが、とても粘りのあるサステーンを持っていた。 あの音をもう一度聴いてみたく、APSTをフロントに埋めてみた。 しかし、残念ながら再現とはならなかった。 本物のテリー用PUより高音の「力」が弱いのだろう。 私は、APSTをストラトのリアへ、本来の使い方はしていないが、この高域の音量だとAPSTをストラトに乗せてもテリーと間違える程にはならないのではないかな。 クリーンのMIX音も思ったよりパキパキ感が弱く、少しウエット目な中高域が目立つ音になる。 ストラトに乗せても、効果的なのはリアだけでしょうね、試すのは自由だが、フロントやミドルに乗せても意外性や、良い効果は得られないと思う。 アノ音を再現するには、RもFもSTL-1にするしかないようだ・・・(W。 | ||
![]() |
SEYMOUR DUNCAN APS-1 ALNICO II PRO STAGGERED STRAT |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥14,800(税込) Price:14,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | Duncan シングルで最も味があるPU | 2017/02/23 |
搭載ギターは、「American Vintage ’57 Stratocaster、1997年製」(中古) ギターもギターだし「ブルース」メインでPUをセット。 当初、APS-1 をフロントとセンターにセットし、MIXサウンドも良かったのだが、フロント単音にした時のシングルPU特有の「コーン」が、APS-1 だと少し弱い「クーン」って感じ。 そこで、フロントのみSSL-1に交換。 交換後、フロント単体でハイポジチョーキングは以前より「コーン」になり、センターとのMIXもハイが出てる分、以前より輪郭のあるヴィンテージ感を保っている。 結局、今はフロント SSL-1、センターASP-1、リアAQ-TXHOT Texas Hot、という布陣で落ち着いている。 個人的にASPの好きなところは、ローゲイン(クランチ)サウンド。 尖り過ぎない、中粒のザラつき感がたまらない。 また、中域が若干ブーミーになるのもイイ感じ。 SSLでもアンティでも、僅かにエッジがついてしまうので、このASP独特の味はクセになる。 セットにより、スィートだったり、ドライにも聴こえる事もある。 リア(アンティ)とのMIXも良い感じにブレンドされている。 ヴィンテージと言われるとどれもヴィンテージ系。 その中でも、本物に近いとなるとアンティになるのだろうか??? ただ、一つだけ言えるのは、3PU伴、新品から半年、という時間差の無い条件で一番「枯れ」を感じられるのは、このASP。 他は今のところ、まだ「鳴き」って感じ。 あと、他に保有しているギターは全て、出音に納得して0.10-0.46を使用しているが、このセットでは、テンションが上がり音は太くなるが、明確に「枯れ感」「鳴き感」等味の無いサウンドになってしまう。 このギターとPUのセットだけ、弦は、0.09-0.42が自分にはベストです。 今回はネックのRがキツイ7.5なので、これにはStaggeredが有効だが、最近多いR9.5程度ではFlat( ASP-2)の方が、音ムラがないでしょうね。 | ||
![]() |
GIBSON 57CLASSIC NICKEL |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:15人(15人中) 15 out of 15 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 偶然のマッチングか? | 2017/02/12 |
PUは中古で買った335にのっていた今年二十歳の57C。 ギターは、今年37歳のTokai LS80。 ギターは、これまで多数のPUをのせてきたが、Tokaiの特性として、緻密で安定はしているのだが最後の最後ハイのヌケが、(ソコソコの出来以上の)GIBSONに適わない。 PUは、490、500、BURST BUCKER、はどうにもレンジが狭く、ロック~メタルまで行けるが、逆にブルース(黒人)弾くにはパワーあり過ぎで「味」が無かった。 今回の57がのっていた、335を試奏した時は、コンデンサーにオレンジの600Vが付いていて、57とは言えない音に変わっていたので、これでやっと判断できる。 で、ベテラン同士の合体は! 予想以上のサウンドだった。 LS80限定だが、どのDUNCAN(ヴィンテージ系の)よりマッチしているかもしれない。 他のGIBSON PUのようにレンジの狭さを感じないし 単弦毎の輪郭も明確、1~3のプレーン弦では艶っぽい音もする。 ハイポジのチョーキングも「枯れ」感がある。 また、ギターのボリームを絞ってハイパス状態でも、ニュアンスを出す事が出来る。 これ、私が使用したBURST BUCKERでは、何ともツマラナイ音だったが、この57は対応している。 今回のPU交換では「GIBSONに57あり」という結果だった。 但し、新品の57が全く同様の音を出すかは不明。 と、先記の通りなので、LS80のハイヌケをサポートする為に、ハムPUだがSPRAGUE社製0.015μF-200VのコンデンサーをFR常設している。 | ||
0フレット's Profile
Reviews Posted: 35
Address:東京都
Minimal Series AB BOX
価格:¥4,620(税込) Price:4,620 yen(incl. tax)
不要なノイズもなし、スイッチの踏み具合も不満なし。
素人の通常使用なら、これ以上の必要性を感じない。