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RANE TWELVE MKII ターンテーブル型DJコントローラー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥118,000(税込) Price:118,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 優秀機です | 2021/07/18 |
長年使用していたTechnicsのターンテーブルが故障したため、同社の1200MK7にするかコントローラーにするかMIDIコントローラーにするか迷った結果、当機を購入しました。 トルクがかなり強く、通常のスリップマットだとバックスピンに力を要しますが、付属のスペーサーを使用して軽さを3段階に調整できますので問題ありません。 接続はシンプルで、当機2台を付属のUSBケーブルでUSBハブに繋ぎPCにハブをUSB接続し、PCとDJ用オーディオインターフェースをUSB接続すれば、デジタル部分の接続は終わりです。 付属のUSBケーブルの長さは1mです。 オーディオインターフェースRane SL-4(SL2・SL-3含)とミキサーとの接続は、アナログ接続用のRCAアウトプットのみを使用し、左右各チャンネルのRCAアウトプットをミキサーの各インプットにRCA接続すれば、アナログ部分の接続は終わりです。 以前はコントロールヴァイナルとレコード針を使用していましたが、この部分をデジタル化した事で起動時のCPU使用率が7%前後となり、以前より半減しました。 ピッチコントロール(フェーダー)の精度は、ムラなく正確な微調整が可能です。 ピッチコントロールの重さはスカスカまでとは言えませんが、かなり軽いので慣れが必要です。 ±0%にクリック(ロック)があり、ロック部分の凹みの感触が軽いので、±0%前後のピッチの微調整が違和感なくできます。 コントロールディスクを自分好みの盤に交換する際、精度を要しますので少し苦労しました。 取り扱い説明書には交換したいレコード盤に6mmの穴を3箇所開けると書かれていますが、7mmを推奨します。また、電動ドリルとバリ取りは必須です。 アームがない事で、コントロールヴァイナルとレコード針のトレース時の「ピー音」がなくなり、ランニングコストもかからない優秀機です。 当方の使用環境は、PC (MacBook Pro 2019年モデル. Intel i9 8コア.メモリ16G)とRane SL-4で、ミキサーは数十年前のアナログミキサーを使用しています。 アプリケーションは、Serato DJ Proです。 スクラッチをしないため、スクラッチのパフォーマンスは不明ですが、ロングミックスには的したMIDIコントローラーです。 | ||
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CLASSIC PRO CP400 ステレオ・パワーアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥39,800(税込) Price:39,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 良いパワーアンプです | 2021/05/27 |
友人から6年ほど使用したCP400を引き取り、自身で簡易メンテナンス後 JBL JRX115 に接続したところ、他社製PAアナログパワーアンプに比べて キレ・音質 も良かったため、同機を新品で購入しました。 放熱対策と収納スペースの関係で高さ1Uサイズが必須条件のため、PA以外も含め他社製品を取っ替え引っ替え交換して試行錯誤していました。 パンチの効いた硬めの音質で、コストパフォーマンスは1Uサイズでは申し分ない満足度です。 音を出している状態であれば、冷却ファンの音は気になりません。 SN比も良く、ステレオ接続で無音入力時にゲインを全開にしてもノイズがほとんど無い優秀機です。 1Uサイズという事もありスピコン出力が搭載されていないのか?、バナナプラグ→スピコン接続・スピーカーケーブルはZonotone 6NSP-4400 Meister、リスニングルームとは別部屋(18畳)で主にダンスミュージックの音楽鑑賞用として使用しています。 電源ケーブルは、極性を合わせ Luxman JPP-10000 に交換しました。 JRX115と相性が良いようです。 | ||
Ken.O's Profile
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Address:千葉県
DB Display MKII LEDレベルメーター
価格:¥9,800(税込) Price:9,800 yen(incl. tax)
前機では、BARモードにするとLED(緑色・オレンジ・赤色)の点灯時の光量にムラがあり、レベルが高くなると緑色の部分が光量減になり違和感があったのでDOTモードで使用していましたが、MK IIではBARモードでの点灯時の光量ムラがなくなりました。
DOTモードにすると、ピーク以外の部分も一部点灯する為、この点においては前機の方が良かったと思います。
前機に比べ、ピークレベルの立ち上がりと減衰の動作も速くなり俊敏に点灯します。
ACトランス(アダプター)が前機に比べ、コンパクト・軽量になっています。
入出力にXLR端子が追加されている点も良いです。
背面にDEMOスイッチがありますが、イルミネーション用です。
前面パネルのデザインがほぼ黒色になった為、黒色の音響機材に統一されている方にはお勧めです。