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AUDIX CabGrabber |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥10,780(税込) Price:10,780 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ノーマルサイズ、XLサイズ両方をご検討中の方へ | 2022/08/19 |
自営のスタジオで、常時、ライブ録音環境を整える上で、床周りの配線をすっきりさせたくて購入してみました。 私が購入したのは2019年辺りなのでそれ以降に改良が加えられていなければの話になりますが・・・結論から言うと、アンプの形状によって固定具合が大幅に変わり、挟み込み部分の樹脂パーツ(当たり部分はゴムがついています)をメーカーがバラ売りしてくれれば殆どの問題が解決されるかと思います。 各サイズごとの製品特徴をざっくり説明しますと、ノーマルは奥行きが短く、樹脂パーツも小型で、XLは奥行きが長く樹脂パーツも大きくなっているのですが、XL付属サイズはマーシャル1960のようなキャビネット材が厚板で面取り形状のもににフィットするような大きな溝が切られており、ノーマル付属サイズはフェンダー系のように薄板で面取り形状のものにフィットするような小さな溝が切られています。 前後ともに同様なので、一般的なフェンダー系やVOX系のようにオープンバックのアンプの場合は材前後でしっかり材にフィットし噛むのでかなり安定します。 クローズドバックの場合は後面がフィットせずとりあえず挟んでいるという状態になりますが、物理的に触ったりしなければ問題はなく安定します。 問題なのは、JCのように材厚が中途半端で面取りされておらず、奥行きは浅いというタイプのものの場合は、奥行きはノーマルにフィットするものの溝は全くフィットせず、マイクの自重でずれ落ちるレベルで、す。ただ、XLの樹脂パーツに付け替えするとそれなりにしっかり固定されます。ボグナーのクローズド112・212キャビのように材厚が厚く奥行きがどちらにも対応できるようなサイズの場合は現状ではXLを購入しないと固定できません。 また、アンペグのように材厚が薄く奥行きが深いものはXLにノーマル樹脂が必要になるため、現状ではラインナップでは不安定で、恐らくですが前面のみノーマル樹脂に交換すれば安定するのでは?と思います。 私の場合はJC用のみノーマルタイプで樹脂パーツのみ加工(溝を大きく削る)ことで対応しています。 | ||
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MIDDLE ATLANTIC MDVCNR1 コーナーデスク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥160,000(税込) Price:160,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 足に問題あり | 2021/10/11 |
2年前に購入し既に2本の脚(アジャスター)が破損しました。設置後に移動もなく、当然デスク上に乗るなど無茶なことをするわけもなく、また、同社別デスクのレビューにて天板が経年により反るため脚を追加した方がいいと投稿されていたため、新品購入時に脚を追加しており一般的な使用方法よりも各脚への負荷は少ないはずですが、それでもある日突然、1cmほどガコッと落ちること2度。 保証期間内ということもありサウンドハウスさんは迅速に交換品を送ってくださいましたが、正直今後も不安が残る感は否めないです。※オプションとして脚だけでも売っていますが、4本セットしかないのでコスパとしてはよくないと思います。 その他の部分に関しては概ね説明通りの商品だと思いますし私は重宝しています。 | ||
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Reviews Posted: 3
Address:愛知県
CabGrabberXL
価格:¥11,880(税込) Price:11,880 yen(incl. tax)
私が購入したのは2019年辺りなのでそれ以降に改良が加えられていなければの話になりますが・・・結論から言うと、アンプの形状によって固定具合が大幅に変わり、挟み込み部分の樹脂パーツ(当たり部分はゴムがついています)をメーカーがバラ売りしてくれれば殆どの問題が解決されるかと思います。
各サイズごとの製品特徴をざっくり説明しますと、ノーマルは奥行きが短く、樹脂パーツも小型で、XLは奥行きが長く樹脂パーツも大きくなっているのですが、XL付属サイズはマーシャル1960のようなキャビネット材が厚板で面取り形状のもににフィットするような大きな溝が切られており、ノーマル付属サイズはフェンダー系のように薄板で面取り形状のものにフィットするような小さな溝が切られています。
前後ともに同様なので、一般的なフェンダー系やVOX系のようにオープンバックのアンプの場合は材前後でしっかり材にフィットし噛むのでかなり安定します。
クローズドバックの場合は後面がフィットせずとりあえず挟んでいるという状態になりますが、物理的に触ったりしなければ問題はなく安定します。
問題なのは、JCのように材厚が中途半端で面取りされておらず、奥行きは浅いというタイプのものの場合は、奥行きはノーマルにフィットするものの溝は全くフィットせず、マイクの自重でずれ落ちるレベルで、す。ただ、XLの樹脂パーツに付け替えするとそれなりにしっかり固定されます。ボグナーのクローズド112・212キャビのように材厚が厚く奥行きがどちらにも対応できるようなサイズの場合は現状ではXLを購入しないと固定できません。
また、アンペグのように材厚が薄く奥行きが深いものはXLにノーマル樹脂が必要になるため、現状ではラインナップでは不安定で、恐らくですが前面のみノーマル樹脂に交換すれば安定するのでは?と思います。
私の場合はJC用のみノーマルタイプで樹脂パーツのみ加工(溝を大きく削る)ことで対応しています。