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Reviews by HG

Duet 3 オーディオインターフェイス APOGEE
Duet 3 オーディオインターフェイス
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥92,800(税込) Price:92,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful.
(5.0) 今なら機能的にも買いです 2025/06/09
芯に密度があってメリハリがある、apogeeならではのテンションの上がるサウンドです。解像度も十分で制作してるとやっぱりapogeeいいなって思います。

今使っている apollo x6、twinXGen2、Discrete 8SCと比較しても好みで判断できるクオリティですし、制作では個人的に一番やる気が出ます。

マイクプリ、inst、チャンネルストリップが優秀で上記の機種より好きです。
ヘッドホンも凄くいいんですよね、サウンド面はネガティブな面が一つもありません。
また、アプリのアップデートでUSBマイクがトークバックに使えるようになってます。トークバック機能が使える機種は結構限定されるのでありがたいです。

問題はソフトウェアとブレイクアウトケーブルです。
購入時は本体ファームウェアを更新しないとアプリがバグりまともに動きません。
必ずファームウェアの更新を行なってください。
本体ノブを押しながらUSBケーブルを接続するだけです。
ブレイクアウトケーブルはとても長いので、マイクケーブルなどが短くてもそれなりに使えるというメリットがありますが結構嵩張ります。
そして、音質も若干落ちています。
別売りのDockを使った方がうちの環境では音質が良くなりました。

バスパワーなのでケーブルの影響がとても大きいです。
ノイズ耐性の強い安定した電力が使えるUSBケーブルを使ったほうがいいでしょう。
ここら辺はジッター除去が強力なBFP FSと比較すると惜しい点ですね。
M2 オーディオインターフェイス MOTU
M2 オーディオインターフェイス
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥35,970(税込) Price:35,970 yen(incl. tax)
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful.
(5.0) これはずっと使える名機ですね 2025/04/04
急遽バスパワーの機種が必要になったため、評判の良いこちらを購入してみました。

MainOutの解像度、音質は高級機にかなり近いです。
うちではApollo X6とApollo Twin Gen2を使っていますが、この二機種に全く劣っていません。
しっかりしたモニター環境であれば、入出力の問題以外で不満は出ないと思います。
厳密に言えば冷たく音が硬い印象がありますが慣れの問題です。
この価格でこの音が出ることに衝撃を受けました。
良い音が出ない人はモニター環境を見直してください。

マイクプリとHi-Zもかなり良くて、音の好みはあるかと思いますが、正確な音質で録音するという意味では全く不満ないレベルです。
個人的には良いマイクとアナログプラグインがあればマイクプリも必要ないです。
ヘッドホンアウトはMainよりも味気ないですが解像度もあるのでこちらも十分です。
ヘッドホンミックスしたい人はヘッドホンアンプが必要かもしれません。

安定性、レイテンシー共に素晴らしいです。
低価格の機種でここまでレイテンシー低くて安定するのはMotuだけじゃないですかね。
ただし、安定性に関してはMac限定です。
Winで何も考えずに制作したいという人はRMEにしてください。
音質ではなく、安定性と長期サポートのためにWinではRMEに圧倒的な価値があります。
Macの場合は正直なんでも良いですが、低価格で高品質な機種としてM2は最も好きな機種になりました。

DP11 クロスグレード 簡易パッケージ MOTU
DP11 クロスグレード 簡易パッケージ
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥60,500(税込) Price:60,500 yen(incl. tax)
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful.
(4.0) もっと頑張って欲しいDAW 2025/01/30
まずは良い所から
・プレイバックエンジンの音がいい。
スッキリするとか音圧があるとか、各DAWの音質差という問題じゃなくて、実際に耳で聞いていた生音をちゃんと再生しているイメージです。
モニターしてる音がそのまま再生されてると感じました。
・プラグインの掛かり方がいい
以前、DPの記事で音の混ざり方がアナログと一緒というコメントを拝見しましたがすごく理解できます。
他社プラグインのかかり方も良いので、微妙だと思ったものが本当は使えたり、使えると思ったものが微妙だったりします。
・付属プラグインが秀逸
見た目古いんですけど実用性あるものしか無い。見た目良くて微妙なプラグインは沢山ありますけど、DPは本当に質が良く、他社のは厳選したもの以外ほぼいらないと思います。
S1、Logic、Protools studio、Reper、Lunaと使ってきて、最も自然な音が出るのはDPだと思います。
次に悪い所
・挙動が重い
設定で変えられるかも知れませんが、デフォルトの動作がもっさりです。
特にトラック数が増えた後はプラグインの起動、ミキサーのフェーダー全てが重いです。
・独特の操作性
DPはそれぞれ専用画面が用意されており、細かい作業がやりやすいというメリットがありますが、直感的にサクッと曲を作れる感じではありません。また、DP特有の言い回しなどもあり、一瞬戸惑うこともあります。
ショートカットキーもProtoolsよりなので注意が必要です。
・使いこなすには覚悟が必要
初心者が直感的に曲を作るのはまず不可能です。周りにDP使いがいない場合は覚悟が必要です。
ただし、youtubeにも適度に動画があるし、日本語PDFもあるのでしっかり勉強すれば使えるようにはなります。
操作性や機能が理論で考えるDAWという感じもしますね。
とても惜しいDAWです。この音で操作性がもっと直感的に変わったらすぐにメインで使いたいくらい好きです。
ARC Studio IK MULTIMEDIA
ARC Studio
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥50,800(税込) Price:50,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful.
(5.0) DSP補正スピーカーを使っていないならマスト 2024/11/11
soundIDを使っていましたがDAWの相性、レイテンシーなどの問題から使い勝手が悪かったのでこの製品を購入しました。
補正はsoundIDよりも緩いですが、スピーカーの特性を大きく変えずに補正するので、違和感は少なく気持ちよく聞けます。
一度本体にデータを保存してしまえば、あとはPCなしでも補正が効くためとても使い勝手がいいです。
ギター、ベース等リアルタイムで演奏する楽器に対しても補正がかかるので音作りも正確に出来ます。
厳密には少量のレイテンシーありますが、過敏な人でなければほぼ気になりません。
付属アダプタは高域暴れるのでiPower等の高品質アダプタがおすすめです。
電源やケーブルに気をつければ高品質なAD/DAでも違和感なく使う事ができます。
SPHERE L22 TOWNSEND LABS
SPHERE L22
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥203,500(税込) Price:203,500 yen(incl. tax)
参考になった人数:10人(10人中) 10 out of 10 people found this helpful.
(5.0) Apollo使いならマストアイテム 2024/08/25
マイク自体の性能が高く、他社モデリングマイクのようななんちゃってモデリングではなく、マイクの性質がしっかり変わるハイレベルなものです。
素の音に音圧や立体感があり、低価格マイクとは比較にならないレベルで素晴らしく、宅録ではオーバースペックといっても差し支えないです。
二つのダイアフラムで最大2本分のマイクとして録音可能です
UADでは宅録上級者、セミプロ向けを狙っており、その品質はプロでも十分通用するクオリティです。
※UADからSPHERE DLXという新製品の販売が始まりましたが、こちらと全く同じ物かと思います。ロゴがUADになっています。
かけ録りはもちらん、後からプラグインでマイク、指向性、ルーム音響などを細かく弄れるので、粗悪な録音環境でも高品質なレコーディングが可能です。
Apolloがあればニアゼロレイテンシーでリアルタイム録音、モニターすることができるので宅録に大きなメリットがあります。
(別途UADプラグインを購入すれば、環境ノイズをリアルタイム削除しながら録音、モニターもできる)
Apolloが無くても別途マイクプリがあればプラグインでマイクモデリングが利用可能です。
マイクモデリングはモニター、掛け録り時の方がよりハッキリと変わるので
マイクの質感を際立たせたいならかけ録りがオススメです。
別売りのOceanWay Mic Collectionはぜひ検討してほしいプラグインです。
こちらのモデリング品質はさらに素晴らしいです。
シャープなマイク性質がしっとり、ねっとり、なめらかといったビンテージマイクの質感に変化します。
Townsend Lubs Sphere(付属プラグイン)とOcean Way Mic Collectionのマイクモデリングを2本ブレンドして使うことができるので、素材に合わせて幅広い音作りが可能です。
使い手次第ですごいポテンシャルを秘めた製品だと思います。モデリングマイクだからという理由で敬遠してるなら、その先入観を捨てて使ってみることをお勧めします。
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