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BEHRINGER CS400 Compressor/Sustainer コンプレッサー/サスティナー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥4,580(税込) Price:4,580 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 普通のコンプ性能を求めるなら充分以上 | 2024/09/04 |
ギタリストがコンプを使用する場合は目的がそれぞれで、コントロール類が少なくてもかかり具合が目的にマッチしてれば「結果OK」な場合が多いです。 この製品の特徴は、素直な動作と、ストンプのコンプに必要とされるコントロールが揃っていることで、特化した目的で無ければ必要充分でとても使いやすいことですね。 トーンコントロールのお陰でカッティング時の音抜け(音色)対応も可能ですし、サスティーンレベルも通常の用途なら充分で、ノイズの多いギターでも無ければ困らないです。 特化したパーティカルな性能を求める人には判りませんが、コンプを常用するタイプのギタリストには、この価格でこの性能は夢のようですね。 | ||
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CLASSIC PRO ASS221R |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥300(税込) Price:300 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | モノラルジャック←→モノラルプラグ接続用に | 2024/09/02 |
タイトルの用途であればモノラル(TS)用であれば事足りるのですが、大抵のモノラル(TS)用はGND(S)側が自然接触任せで接触不良を起こすことが多いので、ステレオ(TRS)用で、モノラルプラグ側の「R」付近でR用端子をプラグに接触させ、プラグのR?GND(S)付近を片側に押しやることでGNDの接触不良を回避する目的で使用しています。これで若干径の大きさに違いが生じても露骨に接触不良を起こすことはなくなります。 ただしステレオ(TRS)ジャック入力にこちらの変換コネクタを使用してモノラル(TS)ジャックを挿すと「R」入力がGND(S)に落ちるので注意が必要です(Rが無音になるだけですが)。 ちなみに規格としてモノラル(2極)は「TS」ステレオ(3極)は「TRS」ミニプラグ/ジャックなどで使われる4極は「TRRS」と言います。「T」は先端部のチップ、「R」は輪切り部分のリング、「S」は根元の軸部分のスリーブ=GNDの略です。 大体の入力ジャックにプラグが挿された場合に電源が入る機構は、機器側のジャックが「TRS」になっており、モノラル(TS)ジャックが挿さることで「R」が「S」に落ちる(接続される)ことで実現しています。 ですからエフェクターなどにこのコネクタを挿しても「TRS」が延長されているだけなので電源は入らず、このコネクタにモノラル(TS)ジャックが挿さった時点ではじめて電源が入ります。 | ||
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FENDER Standard Strat Big Block Chrome Tremolo Bridge Assembly |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥4,580(税込) Price:4,580 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | パシフィカ112V(212)の純正パーツと交換 | 2022/03/02 |
弦ピッチ10.5でイナーシャブロック高40mmなので、ヤマハPAC112Vにポン付け可能です。 またフェンダー純正パーツですがミリ規格で、サドルやオクターブチューニングネジもミリで、簡単に言えば、レンチからアームにネジやサドルも含めて、PAC112V純正の物が流用可能です。 PAC112V純正のトレモロブリッジは、薄型(軽量)イナーシャブロックとキャスト製ブロックサドル採用で、薄型イナーシャブロックはアームダウン方向に動作幅を稼げる現在ではスタンダードな物で、音抜けがよい反面、巻弦側のブリッとした音が出にくい特徴があります。 また純正サドルはブロックタイプで、中高音側に整理された音色と、軽くコンプがかかったようなピッキングニュアンスとサスティーンが得られます。 これをビンテージストラト系の重いイナーシャブロックに交換して少し音像を下げ生々しさを出したいのと、プレスサドルに交換してピッキングニュアンスの出る乾いた感じの音にしたいと思い部品を探していました。 重量級イナーシャブロックが大手通販サイトで3000円弱で、安物プレスサドルが1000円強だったところ、このフェンダー純正トレモロユニットはサウンドハウスさんで3500円弱と言うことでサウンドハウスさんで購入しました。 一番の質の違いはプレスサドルの板厚と材質で、安物は曲げ加工しやすい柔い物ですが、フェンダー刻印のあるこちらのサドルは強度が高いです。 その代わり材質は判りませんが、ブリッジプレートや、イナーシャブロック自体の仕上げ(品質)は、PAC112Vの物と大きくは変わらないイメージでした。 実際に取り付けてみると、物理的な干渉などは全くありませんでした。 やはり厚いイナーシャブロックなので可動域が減りアームダウン幅の減少が感じられますが、セットアップ後試奏すると、クラプトンやギルモアくらいのアーミングは余裕なので問題は無いかなと思います。 音色は予想通りビンテージ系ストラトの音像の落ち着いた音に変わり、ニュアンスもつきやすく、パシフィカの扱いやすさのままビンテージストラト側にぐいっとよった音になりました。 これが3500円弱のパーツのポン付け交換で得られるとは驚きで、興味があるならダメ元での交換を「強く」お勧めします。 | ||
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GOTOH RB30 Chrome |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥420(税込) Price:420 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 音抜けの良さは、ヘッド部との接地面積がキモなのかも | 2022/01/31 |
他の方も仰られてるように、通常のフェンダー系ベースは背が低く1?2弦のテンションが強まるRB20タイプで、他のメーカーも大抵はこの低い寸法です。 ただ、弦のテンションでいうとギブソンタイプの角度付きピッチドヘッドの場合、比較的この低いオリジナルと似た角度=テンションであり、RB20であれば1、2、4弦のテンション角度がほぼ同一になるので、この角度がやはり正しいのでしょう。 ところが、RB30を使うと、テンション差とは別に1?2弦の音の抜けが良くなります。 RB20とRB30とのテンション差程度であれば、若干テンションの強くなるRB20の方が理屈的にはハリのある音になるはずです。 そこでシビアに原因を考えてみると、いわゆる重量(質量)差の問題と、固定時のヘッド面との設置面積の差が考えられます。 質量が大きい方が素材の影響が出やすい=金属質量が増えるので硬質で抜けが良くなる・・・とも言えるのですが、この程度の重量差でそこまでシビアに音が変わるとも考えにくいです。 そこで考えられるのが、ヘッド面との設置する面積で、RB20は脚がT字ですがRB30は下すぼまりのエの字型で、接地面積的には倍くらいの差があり、この差でヘッドとの固定力に差が出て、振動の伝わり方の変化=音質差になっていると考えられます。 試しに接地面側にワッシャを噛まして固定したところ、柔らかめの音になったので、たぶん間違いないと思われます。 音質以外で純然にテンション差で言うと、スラップ中心の人だと1?2弦のプルは楽になるのかも知れませんが、僕あまりスラップをしないので、これは想像ですね・・・。 | ||
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Lucky Seven さんのプロフィール
レビュー投稿数:9件
住所:東京都
EQ700 Graphic Equalizer 7バンドグラフィックイコライザー
価格:¥4,280(税込) Price:4,280 yen(incl. tax)
そこで、ひとまずの補正値をこのアナログのGEQで「グラフィカルに」調整して出して、その(おおよその)数値をデジタルマルチ側に「入力」して作業を簡略化しています(特性が全く同じでは無いので当然デジタルマルチ側のGEQで微調整は行います)。
そのような用途には高価なGEQは不要で、必要なのはバンド数と周波数が合っていることなので、この製品はうってつけですね。
もちろんそれだけに使うのはもったいないので、練習スタジオやライブハウスではデジタルマルチとアンプの間に接続して、微妙な音抜け調整(補正)に利用しています。
特に複数のバンドが出るライブハウスなどでは、PAの人と細かい音質について打ち合わせも出来ませんし、アンプの状態も(同銘柄でも)練習スタジオの物とは音が違ったりもし、それを短時間でデジタルマルチの非直感的UIのGEQで補正するのは困難なので、こういうアナログデバイスは大変役に立ちます。