■Audix プレスリリース
2009年11月
この度、AUDIXのエンドースアーティストにアルゼンチンのロックスター、チャーリー・ガルシアが加わりました。
ペルーを皮切りにチャーリーはソールドアウトとなったラテンアメリカツアーを開始。リマのスタジアムに集まった15,000名の観客を沸かせ、次の会場サンチアゴ・デ・チリへと後にしました。
「経験豊富なアーティストの要望に応えることは大きなチャレンジだった。」とチャーリーのステージモニターエンジニアを務めるマルセロ・テレファンコは述べています。マルセロは幾種のダイナミックマイクをリハーサルに用意しましたが、チャーリーは、彼とバックボーカリストのヒルダ・リザラズに最適なマイクとしてOM5を選択しました。さらにマルセロは以下のように語っています。「ロータムにD6、スネアのボトムにMicro Dを使ったり、型破りで面白い使い道も見つけたよ。また、SCX25Aはオーバーヘッドに使用したところ素晴らしい結果を得る事ができた。」
ハウスエンジニアのファビアン・ジオルダノは「ツアーの全ステージを通して、Audix製のマイクパフォーマンスには非常に満足している。」とコメントしています。
ツアーでは下記の製品が採用されました。
Kick -
D6 Snare Top -
i5 Snare Bottom -
MICRO-D Hi-Hat -
SCX-1 HC Tom 1 -
MICRO-D Tom 2 -
D4 Tom 3 -
D6 Ride -
SCX-1 HC Over Head L -
SCX-25 Over Head R -
SCX-25 Guitar front L -
i5 Guitar front R -
i5 VOX HILDA W -
OM5,
OM7 VOX KIUGE -
OM5,
OM7 VOX CHARLY -
OM5,
OM7 VOX CHARLY -
OM5,
OM7 CONGA R -
D2 CONGA L -
D4 CONGAS OH -
ADX-51 AUDIENCE MICS -
SCX1-C(4)
AUDIXプレスリリースより
http://www.audixusa.com/docs/latest_news/EkVZVFAEkporEOTFSZ.shtml