■プラグイン
■テープシミュレーター
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■ダウンロード納品
・ご購入完了より10分後を目安に、ご登録メールアドレスへアクティベーションコードのみが納品されます。
・届いたコードを以下のD2Rページにてアクティベートすることで、製品インストール用の情報がメールで届きます。(D2Rページ内のメールアイコンのクリックでも情報が表示されます)
D2Rページ
※D2Rページのアカウントをお持ちでない場合、D2Rページ内の「新規登録はこちらから」よりユーザー登録をおこなってください。
・サウンドハウスのマイページ、購入履歴の「ご注文詳細」をクリックでもD2R登録用のアクティベーションコードをご確認頂けます。
※購入履歴に情報が反映されるまで数分かかる事がございます。
・「ご注文詳細」内の「サポート情報」をクリックすると、アクティベーション用の情報が表示されます。
・インストール/使用方法の詳細につきましては、メーカー窓口までご確認ください。
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Soft LimitテープエミュレーションとApogeeコンバーター
Soft Limitは1991年に発売されたAD-500以来、Apogeeのコンバーターには欠かせない機能です。このシンプルで効果的なアナログテープエミュレーションが、今回初めてオーディオプラグインとしてリリースされました。
AD-500の開発で、デジタルオーディオが歪みがなく高性能である一方「アナログテープが持つ技術的な欠点」こそが、エンジニアにとって手放せない「心地よい音」であることが分かりました。そこでAD変換ステージの前にアナログ回路を配置し、トランジェントを美しく丸め、ハーモニックな温かみを加えるSoft Limitを開発しました。
パラメーター
・Adjustable Soft Limit Threshold
オリジナルのSoft Limit回路はThresholdが固定されており、使用方法が限定されていました。Soft LimitプラグインはThresholdを-18dBfsまで調整できるので、ソースに合わせた微調整が可能です。
・Auto Makeup:Auto Makeup
機能をオンにすると、Soft Limitのしきい値を下げるとゲインを適切に調整し音量レベルを保ちます。余計な音量調整をすることなくサウンドに集中することができます。
・Drive
DriveノブでSoft Limitの前段で±18dBのレベルトリムが可能です。音をより「クランチ」にするなど、細かい調整を行えます。
・Output
Outputノブで±18dBのトリムが可能です。プラグイン出力をDAWの次のステージに最適化することができます。
・Ovr-Smple
最大16倍までのオーバーサンプリングレートを実現し、エイリアシングなどのトラブルを防ぎます。最高のオーバーサンプリングレートでも、Soft LimitはCPUパワーを効率的に使用し、超低レイテンシーを実現します。
・Input, Output and Soft Limit meter
Soft Limitの正確なInput、Output、リダクションレベルのメーターで、Soft Limitがどのようなサウンドを形成しているかを正確に表示します。
■動作環境
システム要件、動作環境、対応ホストアプリケーションなどについては
メーカーサイト商品ページをご覧ください。
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