Crazy Tube Circuits ( クレイジーチューブサーキット ) / Stardust V3

Stardust V3は、ブラックフェイスアンプ3機種のサウンドとレスポンスを再現するために設計されました。 MOSFETトランジスターを採用したオール・アナログのシグナル・パスは、素晴らしいノート・セパレーションとジューシーなオーバードライブ・トーンを提供し、過去のレコーディングで聴かれたような、誰もが愛するきらびやかなサウンドにクリーン・アップします。

ゲインやトーンを設定し、ギターからすべてをコントロールできます。きらびやかなクリーンからクランチーなサウンドまで、すべてが揃っています。
Stardust V3は、18VDC(内部で昇圧)による豊富な出力ボリュームと強化されたヘッドルームを備えており、スピーカー・キャビネット・エミュレーションと組み合わせれば、パワーアンプやオーディオ・インターフェースに直接接続するプリアンプとしても使用できます。

オンボードのトグル・スイッチでブラックフェイス・アンプのボイシングを選択できます。

■電源:9VDC (別売パワー・サプライ、センターマイナス)
■消費電流:最大49mA
■コントロール
Gain / Tone / Volume / Voicing toggle switch:BSM,VLX,DLX

■BSM:主にベース・ギタープレーヤーをターゲットにしていましたが、エレキギターのクラシック・ロック・トーンで有名になったブラックフェイス・アンプ・ヘッドを基にしています。
■VLX:完璧な量の制御可能なクランチを提供するチャイムのような 2x10インチ・コンボを基にしています。
■DLX:Stardust V3には、トップマウント・ジャックと、高品質のリレーによるソフト・クリック・トゥルー・バイパスが付属しています。このペダルは、18VDC(外部9VDC電源から内部昇圧)によって提供される豊富な出力ボリュームと強化されたヘッドルームを備えているため、プリアンプ/ブースターとしても使用できます。

警告:9VDCセンターマイナス電源専用に設計されているため、高い電圧の電源は使用しないでください。

※Stardust V3はスピーカー・シミュレーション回路を搭載していません。ブラックフェイス・スタイルのオーバードライブを生み出すギター・アンプでの使用を想定しています。ダイレクトに使用する場合は、別途スピーカー・シミュレーション機器を使用することをお勧めします。
※アンプのボイシングを変えたときに一瞬ポップ音がするのは、まったく普通のことで問題ありません。