AMS Neve ( エーエムエスニーヴ ) 1073SPX 送料無料

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AMS Neve ( エーエムエスニーヴ ) / 1073SPX

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現代版1073チャンネルストリップの1chモデル。オリジナルの回路とサウンドを忠実に再現しながら、楽器入力やファンタム電源、インサート端子など現代のニーズに合わせた追加機能が実装されています。

■一流のプロデューサーやアーティストが最初に選ぶマイクプリアンプ
イギリスで設計・製造される1073SPXは、オリジナルの仕様を忠実に再現するために、コンポーネントをマッチさせて製造されています。
1073SPXには、3バンドEQ(固定HFとカット/ブースト機能付きの切り替え可能な2バンド)とハイパスフィルターを備えた1073 Class Aデザインのマイクプリアンプが搭載されており、レコーディングに暖かみと深みを与えます。

1073 SPXは、1073クラシックモジュールの機能をベースに、内蔵DI入力、ファンタム電源、選択可能なインサート機能、レベルメーター、出力レベルコントロール、マイクや楽器を簡単かつダイレクトに接続できるフロントインプットコネクターなどの追加機能を搭載しています。
19インチラックマウントの1Uユニットには、外部マルチボルテージPSUが搭載されています。

■特徴
・1U 19インチラックマウントエンクロージャーに収められたNeve純正の1073 トランスマイクプリアンプ/EQ回路
・入力および出力ステージに使用される専用のNeve Marinairトランス
・ユニット前面にはマイク/ライン/DI入力、ユニット背面にはマイク/ライン入力端子を装備
・48Vファンタム電源、Hi/Loインピーダンス、-20dBパッド、入力ステージのDIグランドリフトを切り替え可能
・フェーズの切り替え、EQイン/アウト
・インサートセンド/リターンループ機能により、モノラルリミッター/コンプレッサーなどの外部機器を1073SPXのオーディオチェインに接続することが可能
・Pre-EQインサートのセンド/リターン：マイクプリアンプ出力ステージからラインレベルのセンドが可能で、EQステージの直前にリターンがあります。
・ポストEQインサートのセンド/リターン：ポストEQステージからラインレベルのセンドが可能で、メイン出力ステージの直前にリターンがあります。
・7ステージLED信号レベルメーター
- マイク/ライン/DI入力レベル、EQステージレベル、出力ステージレベルを+24dBまで表示可能
・出力レベル制御
・外部マルチボルテージPSU
・デジタルI/Oモジュールオプション対応

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5.0)
レビュー数Reviews：1

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2021/10/14

いい時代やぁ。

投稿者名Reviewed by：tesi 【愛知県】

1073DPA、シェルフォード、5211、オーロラGTP2辺り（つまり1073サウンドで誰もが行きつであろう選択）で、数ヶ月視聴や実際買って売ってで、最終的何がこれ。
ポイントはやはりマリンエアのトランスかなぁ。
ピンポイントではオーロラのが良い場面もあったが、アコギやボーカル、ピアノと色々録るのでこれがベストだった。
オーロラは良くも悪くもエッジが効いてるので、相性がある。でもこれはEQもかなり良いので、何でも素晴らしいバランスでとれる。あと特にローインピで受けるとめっちゃ艶が出て最高。
その他お勧め点。
・フロントとリアの入力切り替えは神ってる。
　（つレイアウト的な恩恵はもちろん、マイク2本繋いどいて瞬時切り替え出来る。比較に重宝します）
・とにかく太くて抜けが良く、存在感がある。
　（太さは1番だと思う）
・恐らく現代の1073スタンダードはこの音ではないか？
　と思う。
・ロゴ含め見た目が1番オリジナル。
・価格改定で安くなった（20万代ならコスパは超いい）
・やっぱ何だかんだ本家は本家でブランド力高い。
・筐体の作りはダントツトップ
・オーロラは自由研究の工作か？って思った。
　（手作り感はあるが、一度ネジ山潰れててトランス取れた）
ネガティブ
・重いw（太い音に比例するのか？w）
・出力のツマミが少し軽い。
・電源差し込みが、普通の3pの奴で良くね？細い。
・ドライで硬い音はちょい苦手。太く艶がある方向のため。
まぁ色々書き足りないけど、
これ買って他を探さなくなったってのは、1番表現しやすいレビューかと思う。値上がったりする前に買っといた方がいい。