ここから本文です

さうんどはうしゅ

MARTIN ( マーティン ) / MM10 Extra Light

MARTIN ( マーティン )  / MM10 Extra Light

  • MARTIN ( マーティン )  / MM10 Extra Light画像1
5
  • メーカーサイトManufacturer Site
MM10 Retro Extra Lightは、1930年代のマーチン弦を現代風にアレンジしたアコースティックギター弦。モネルというニッケルと銅を独自ブレンドした材を巻き線に、錫メッキ銅の芯線に使用。落ち着きがありながらも歯切れの良さも兼ね備えた独特のサウンドが魅力です。

[直輸入品][Direct Import]

■アコースティックギター弦
■Retroシリーズ
■材
-芯線:錫メッキ銅
-巻き線:モネル(ニッケルと銅の独自ブレンドしたもの)
■Extra Lightゲージ(.010、.013、.023、.029、.038、.047)

※画像はイメージです。

関連商品

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews1
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

2023/07/10

11111アコースティック絃のダークホース

投稿者名Reviewed by腰痛持ちのギターオヤジ 【東京都】

これは実に面白い絃です。
モネルというニッケル合金でできているとのこと。モネルはステンレスが開発される前には耐食性に優れた金属として重宝されたそうです。私の場合、とんでもない汗かき体質なので、耐食性は重要なポイントです。
ニッケル合金なので、見た目はまるでエレキ絃のようです。でも、普通のエレキ絃をアコースティック・ギターに張ったような音ではなく、ブロンズやフォスファーにも通ずる倍音豊かなきらびやかな音が楽しめます。
私のギターはシダー・トップなのでそのキャラクターもあるかと思いますが、若干まろやかなものの、輪郭はしっかりしていて、張りのある力強い音がちゃんと出てくれます。
逆に独特な柔らかみのある音は特長と言って良いかもしれません。
1日、2日で少し倍音感は減退しますが、その状態を長期間保持してくれます。コーティング絃でさえ変色したりコーティング材が毛羽立ったりと外観面での衰えは無視できないので、むしろさびにくいこの絃の方が優れているかもしれません。ダイレクトなタッチ感も良好です。
「ブロンズやフォスファーの音は譲れない」という人にはお勧めできませんが、これはこれでアコースティック・ギターとしての魅力が堪能できます。しかも、多くのコーティング絃よりは安いのもうれしいポイントです。
Extra LightでもB2、D4、A5のゲージが、一般的なものよりわずかに細くなっています。全体的にはほとんど違いを感じませんが、2絃は若干チョーキングがやりやすいようです。
なお、サウンドホールに取り付けるタイプのマグネティック型ピックアップでもバランスは崩れません。
しばらくはこの絃を使ってみようと思います。

レビューIDReview ID:141547

MARTIN ( マーティン )
MM10 Extra Light

商品ID:269040

¥3,370(税込)

  • 値下げしました
  • 送料無料

167ポイント(5%)内訳

  • 33Pt

    通常ポイント

  • 134Pt

    ポイント5倍キャンペーン

  • 167Pt

    合計

閉じる

お取寄せお取寄せ

数量

お気に入りに追加(ログイン)

この商品に関連するセレクションRelated Articles

サウンドマートスキルの出品・購入 サウンドナビサウンドナビ

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok