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ROLAND ( ローランド ) / FANTOM-6 MUSIC WORKSTATION

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ROLAND（ローランド）のシンセサイザー。新開発のハイエンド・セミウェイテッド鍵盤を搭載した61鍵モデル。ピアノ演奏に定評のあるハイブリッド構造。ライブパフォーマンス、楽曲制作、外部コントロールの機能など、極めて高いクオリティとバランスで実現します。

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ROLAND / FANTOM-6EX MUSIC WORKSTATION

¥398,000（税込）

フラッグシップ・クリエイティブ・シンセサイザー

●鍵盤
鍵盤数：61鍵(セミウェイテッド、アフタータッチ対応)

■音源部
ZEN-Core
V-Piano Technology

●パート数
16ゾーン　(Internal + External)

●シーン数
128　シーンx4　バンク

●音色数
3,500音色以上
90ドラムキット以上

●エフェクト
マルチエフェクト：16系統、90種類
パートEQ：16系統
ドラム・パート用COMP：6系統
インサートエフェクト：2系統、90種類
コーラス：8種類
リバーブ：6種類
マスター・コンプレッサー
マイク・インプット・リバーブ：6種類

●アナログフィルター
ステレオ
TYPE: LPF1/LPF2/LPF3/HPF/BPF/Bypass
Drive
Amp

■
シーケンサー
MIDIトラック数：16
グループ：16
パターン：8 (トラック毎)
パターン長：32小節
録音方法：リアルタイム・レコーディング、ステップレコーディング、TR-REC

■サンプラー
●PADサンプラー部
フォーマット：16ビット・リニア、44.1kHz／48KHz、WAV／AIFFインポート対応
同時発音数：8音
サンプル数：16パッド×4バンク

■その他
●リズム・パターン

●アルペジオ

●コード・メモリー

●コントローラー
ピッチ・ベンド／モジュレーション・レバー
S1／S2ボタン
コントロール・つまみ×8
スライダー×8
USB AUDIOスライダー
ホイール×2
FUNCTIONつまみ×6
サウンド・モディファイつまみ×11
4×4パッド

●ディスプレイ
7インチ・グラフィック・カラーLCD　(WVGA　800×480dots)　タッチスクリーン付

●接続端子
HPNES端子（ステレオ標準タイプ）
MAIN OUTPUT端子（L/MONO、R）（TS標準タイプ）
MAIN OUTPUT端子（L、R）（XLRタイプ）
SUB OUT1端子（L、R）（TS標準タイプ）
SUB OUT2端子（L、R）（TS標準タイプ）
ANALOG FILTER OUT（1、2）（TS標準タイプ）
MIC/LINE INPUT端子（1、2）（XLR/TRS標準コンボタイプ）
CV OUT端子（1、2）、GATE端子（1、2）
FOOT PEDAL端子（HOLD、CTRL1、CTRL2、CTRL3）
MIDI端子（IN、OUT1、OUT2/THRU）
USB MEMORY端子
USB COMPUTER端子（AUDIO／MIDI対応）
EXTERNAL DEVICE端子（1、2、3）

●外部メモリー
USBメモリー（別売）

●電源
AC100V（50／60Hz）

●消費電力
50W

●外形寸法
1084（幅）×403（奥行き）×106（高さ）mm

●質量
15.3kg

●付属品
取り扱い説明書
電源コード
保証書
ローランド　ユーザー登録カード

●別売品
キーボード・スタンド：KS-10Z、KS-12
ペダル・スイッチ：DPシリーズ、RPU-3
エクスプレッション・ペダル：EV-5
USBメモリー（※）
※市販のUSBメモリーをお使い下さい。ただし、市販されているUSBメモリーすべての動作を保証するものではありません。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(2)
レビュー数Reviews：1

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2020/06/25

Roland史上、かつてなく最高で、かつてなく魅力が無い。

投稿者名Reviewed by：かまあげおうどん【愛知県】

　Rolandのファンです。ファンゆえ酷評します。いいところから。
Fantomは新搭載のZen-Coreにより、Integra-7などの制約だったVA-PCMの垣根がなくなりました。
そして全SRXが同時に使用可能です。Rolandで仕事している方々にとっては長年の夢が叶いました。
USB接続による全トラックパラ出し、シグナルルーティングの多様さ。優れたGUIによるエディット、ブラウザのしやすさ。
過去最高レベルの完成度です。
　でも魅力はそれぐらいです。Y社のMontageように新規波形収録とかはしてくれませんでした。
　音は悪い意味でいつものRolandです。良い点はRolandはフィルタが古いVA感があったのですが、今回からは良くなりました。それぐらいです。EFXは古臭くいつまでXVを引きずっているんだろうといった感じです。
　FMが激しくかかるようになったのですが、それでもサイン波同士かけでもｷﾞﾔｰﾝとはなりません。凶悪なワブルベースをサイン波だけ作れるほどではないです。（エレピはいけますが）
　しかもZenologyでSA-Acoustic、V-Pianoを除く全てのFANTOMの音色は、ソフトですがたった月額1000円ぐらいでアクセスできます。
音色という面では魅力は皆無です。
　ワークステーション部分はだいぶMaschineやMPCを意識してきましたが、まだ未完成な部分も多く機能が少なすぎます。iPadで作ってた方がまだ良いです。
　→のパッドはひどい出来です。同時押しで反応しない上に押しても反応しにくいときがあります。Maschineなどには足元にすら及びません。
Rolandが重たい腰を上げて、最近のシーンを取り入れる貪欲さには評価しますが、全部クオリティが低いです。
Rolandは買わせる気あるんでしょうか？私は発売時期に何も考えずに買いましたが、他にいい選択肢がたくさんあります。
重いしひどいパッドだしでライブ向けでもないし、制作するにしてもシーケンサとしてはiPad使ったほうが良いし、音色は月額1000円でプラグインが出たしで、FANTOMに値段に見合った魅力は無いです。光ってかっこいいぐらいです。
Roland大好きなだけに残念です。