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KORG ( コルグ ) /volca nubass Nutube搭載アシッド・ベース・マシン

KORG ( コルグ ) / volca nubass Nutube搭載アシッド・ベース・マシン

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KORG（コング）のアナログベースシンセサイザー。真空管オシレーターによるパワフル・サウンドが魅力。KORGのグルーブマシンと接続可能なシンク端子を装備。

volcaシリーズ比較

ドラム系

volca beats

音源方式: アナログ音源
特徴: 太くパンチのあるクラシックなドラムマシン
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: キックが特に高評価

volca drum

音源方式: モデリング音源
特徴: デジタル合成による変則的なドラム音
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: パーカッシブな音作りに最適

ベース系

volca bass

音源方式: アナログ音源
特徴: 3オシレーター搭載、アシッド系ベース向け
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: TB-303風サウンド

volca nubass

音源方式: アナログ＋真空管
特徴: 真空管（Nutube）搭載の重厚ベースシンセ
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: サチュレーションが特徴的

リード/コード系

volca keys

音源方式: アナログ（3音ポリ）
特徴: シンプル操作のコード/リードシンセ
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: ディレイ搭載

volca fm 2

音源方式: FM音源（6オペ）
特徴: DX7互換、Chorus内蔵、6音ポリ対応
シーケンサー: ステップ式
接続端子: MIDI IN/OUT, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: プリセット数・機能が拡充

サンプラー

volca sample 2

音源方式: PCMサンプラー
特徴: ユーザーサンプルの転送・再生が可能
シーケンサー: ステップ式
接続端子: USB, MIDI IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: 2になり容量UP、microUSB対応

モジュラー

volca modular

音源方式: アナログ音源
特徴: セミモジュラー構成、West Coast風音作り
シーケンサー: ステップ式
接続端子: CV IN, SYNC IN/OUT, ヘッドホンOUT
備考: パッチングケーブル付属

ミキサー

volca mix

音源方式: アナログミキサー
特徴: volcaシリーズ向け4chミキサー
シーケンサー: —
接続端子: AUX IN, SYNC OUT, SEND OUT, ヘッドホンOUT, RCA L/R OUT
備考: エフェクト・マスター出力搭載

■鍵盤部
マルチタッチ鍵盤／ステップ・キー

■音源部
方式：アナログ音源
発音数：1 (モノフォニック)
構成
VTO（オシレーター、サブ・オシレーター）
VCF
VCA
EG
LFO
オーバードライブ

■シーケンサー
パート数 1
ステップ数 16（パターン・チェイン可能）
記録パターン数 16（1?10は工場出荷時プリセット入り）

■入出力
オーディオ出力
ヘッドホン（3.5mm ミニ・ジャック）
シンクシンク・イン（3.5mm ミニ・ジャック、最大入力レベル 20V）
シンク・アウト（3.5mm ミニ・ジャック、出力レベル 5V）
MIDI MIDI IN

■電源
電池寿命約8時間（アルカリ乾電池使用時）
電源アルカリ／ニッケル水素単3形乾電池x6本、またはACアダプター KA350（別売）

■付属品
シンク・ケーブル

■別売アクセサリー
KA350（ACアダプター）
SEQUENZ CB-4VOLCA（volca4台が入るハードシェル・ケース）
SEQUENZ CC-VOLCA（volcaシリーズ専用のキャリング・ケース）
SQ-CABLE-6（シンク・ケーブル）

■本体
幅：19.3cm
高さ：4.6cm
奥行：11.5cm
重量：370g（電池含まず）

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3.5)
レビュー数Reviews：2

5		1件
4		0件
3		0件
2		1件
1		0件

2024/01/20

ある意味入門向けかも

投稿者名Reviewed by：けんぞう【神奈川県】

VolcaBeatsと合わせて使ってます。
モノフォニックで音色の幅も広くないのである意味入門向けかと思います。
波形が三角波と矩形波を選べるようになってますがヘッドホンで聴いてもいまいち違いはわからず
（オシロで見ると一応形はちゃんと変化してるので再生環境次第かも）
transpose、octave、slideのランダマイズが出来るのが非常に面白い。
とりあえず全ステップに同じ音を打ち込んだ後、適当にランダマイズしまくれば
面白いフレーズができたりします。

レビューIDReview ID：137315

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2020/09/26

派手だけども

投稿者名Reviewed by：Kikyou202 【東京都】

見た目と真空管で予算使いきっちゃった感が凄いです。ディスプレイ部分はFUNCボタン押してるとずっとFUNCと出たままでLFO等を調整する時に欲しい数値の情報が出ません。波形の変更やLFO、Swingなど、簡単なことにFUNC長押しを要求され両手がふさがる操作性の悪さは結構ストレスになるので、この独特な単音が本当に必要かをよく考えたほうが良いです。あとサブオシレータのサチュは期待外れでした。

レビューIDReview ID：109350