メタル・ハードコアサウンドを超えるディストーションを生み出す、超ハイゲインディストーションペダル
TightMetalは、デスグラインドバンド「Misery Index」のギターリストであるMark Kloeppelと共に様々なアイディアを議論している中で、早くから出てきていました。
オリジナルTightDriveペダル同様、Tightコントロールによってローエンドを自在にコントロールでき、スムースから分厚いサウンド、タイトからアグレッシブまで、ピッキングやギターのスタイルに合わせて自在に設定可能です。
ハイゲインチューブアンプは、数々の真空管ステージを接続して作られています。同様に、TightMetalはTiAmptweaker TightMetal STは、最上級のメタルやハードコアクランチトーンを作るとして世界的に人気のハイクオリティなハイゲインメタルディストーションペダル、TightMetalに、AmptweakerならではのSideTrakエフェクトループを搭載し、操作性を大きく向上させたペダルです。
SideTrakエフェクトループは、本体のエフェクトがバイパス状態の時に自動的にONになるループで、複数のエフェクトやルーティングをTightMetal STのフットスイッチ1発で切り替えられるようになります。オリジナルTightMetalにも搭載されていた、エフェクトON/OFFに連動するエフェクトループと合わせて使用することで、TightMetal STがシステムの根幹としての役割を果たします。
さらに、世界的評価を受けたTightMetalのあのトーンはそのままに、新たにGainスイッチを追加。ハイゲインモードとローゲインモードを切り替えられます。このスイッチにより、モダンハイゲイントーンとオールドスクールなメタルトーンを瞬時に切り替えられるようになりました。
●TightMetalとは
TightMetalは、TightDriveやTightBoostのオーバードライブプラットフォームを進化させ、メタル・ハードコアサウンドを超えるディストーションサウンドを作りだし、さらにTightコントロールによって音色の「タイトさ」をコントロールすることができます。
TightMetalは、デスグラインドバンド「Misery Index」のギタリストであるMark Kloeppelと共に様々なアイディアを議論している中で、早くから出てきていました。
Tightコントロールによってローエンドを自在にコントロールでき、スムースから分厚いサウンド、タイトからアグレッシブまで、ピッキングやギターのスタイルに合わせて自在に設定可能です。
ハイゲインチューブアンプは、数々の真空管ステージを接続して作られています。同様に、TightMetalはTightDriveをベースに、さらなる増幅ステージが追加されています。
その結果、非常に厚く、重たいディストーションサウンドを簡単に作れるペダルが実現したのです。
TightMetalで、スタックアンプのもつ大迫力のサウンドが小さなコンボアンプのクリーンチャンネルでも簡単に得ることができます。
Mark Kloeppelをはじめ、様々なプレイヤーとの話し合いの後、TightMetalには2つのスイッチが追加されました。
これは、トーンのカスタマイズとプレイアビリティの向上のためです。
MidスイッチをThrashの位置にすれば、ミッドレンジを強く削ることで、よりトラディショナルなメタルのリズムサウンドを得ることができます。
Gateスイッチはノイズゲートのスイッチです。Chompの位置にすることでノイズゲートが有効になります。非常に早いリフやミュートプレイなどで威力を発揮します。
●コントロール
Volume:出力音量を調整するマスターヴォリュームです。
Tone:高域の出方を調整します。ハイを強くしたり、ローとバランスを取ることが出来ます。
Gain:歪みを調整します。ヴィンテージトーンからモダンハイゲインまでに対応します。
Tight:高くセットすればアグレッシブなアタック、低くセットすれば太い歪みが得られます。
Thrashスイッチ:Mid側にするとミッドレンジを強くカットする、オールドスクールなメタルトーンを作ります。
Gateスイッチ:ノイズゲートのON/OFFを切り替えます。Chomp側がONです。ノイズゲートはゲイン設定に合わせて自動的に調整されます。
Gainスイッチ:ハイゲインモードとローゲインモードを切替えます。High側がハイゲインモードです。モダンハイゲイントーンとオールドスクールなメタルトーンを切替えます。
●エフェクトループ
TightMetal STには、2つのエフェクトループを搭載します。
本体奥にあるSEND/RETURNジャックは、TightMetal ST本体のエフェクトON/OFFに同調してON/OFFされるエフェクトループとして使うことができます。このエフェクトループは、底面のPre/Postスイッチで、エフェクトループをTightMetal STの前と後のどちらに設置するかを切り替えられます。
側面にあるエフェクトループは、Amptweaker独自のSideTrakエフェクトループで、FatMetal本体がONの間はOFF、OFFの時にONとなります。
“ST”の名前が象徴するSideTrakエフェクトループは、コンプレッサーやコーラスなど、歪みを使わない場面で使いたいエフェクトをここに挿入することで、スイッチ一つで理想のクリーンと歪みを切り替えることができ、また他の歪みをここに挿入すれば、スイッチ一つでリズムとリードのような歪みの切替ができます。
また、SideTrakのSend端子だけを使うことで、クリーンと歪みでアンプを分けることもできます。
ペダルのON/OFFに連動するスタンダードなエフェクトループは、Pre/Postスイッチでエフェクトの前後どちらに接続するかを選択でき、アダプタ駆動時にノブを照らすLED、バッテリーON/OFFスイッチやドライバ不要の電池ボックスなどの機能も装備しています。
・エフェクトループの使い方
Dual EffectsghtDriveをベースに、さらなる増幅ステージが追加されています。
その結果、非常に厚く、重たいディストーションサウンドを簡単に作れるペダルが実現したのです。
TightMetalで、スタックアンプのもつ大迫力のサウンドが小さなコンボアンプのクリーンチャンネルでも簡単に得ることができます。
Mark Kloeppelをはじめ、様々なプレイヤーとの話し合いの後、TightMetalには2つのスイッチが追加されました。
これは、トーンのカスタマイズとプレイアビリティの向上のためです。
MidスイッチをTharhの位置にすれば、ミッドレンジを強く削ることで、よりトラディショナルなメタルのリズムサウンドを得ることができます。
Gateスイッチはノイズゲートのスイッチです。Chompの位置にすることでノイズゲートが有効になります。非常に早いリフやミュートプレイなどで威力を発揮します。
・トゥルーバイパススイッチ
・Tightコントロール
・Gain、Tone、Volumeコントロール
・ノイズゲートを搭載し、音を素早く止めることが可能
・ミッドレンジを削り取るMidスイッチを搭載
・プリ/ポスト切替え可能なエフェクトループ
・LEDを使ったノブ用の照明を搭載(アダプター使用時)
・バッテリーディスコネクトスイッチ
・道具を一切使わずに電池交換可能
・センターマイナスアダプタジャック搭載
・9-18V駆動に対応(アダプタ使用時のみ)
・アメリカにてハンドメイド
・12mA current consumption(電池使用時)
・28mA current consumption(アダプタ使用時)
・サイズ 9.5cm W X 12.8cm D X 5.0cm H
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