RedNet 3は、RedNet システムでデジタル入出力を扱うためのインターフェイスです。最大で 32 のデジタル入力と出力を扱う RedNet 3 はフルリモートコントロール対応で、AES/EBU、S/PDIF、adat 規格のデジタル入出力を扱うことができます。96kHzの信号を adat 規格で扱えるように、8つの adat 入力と8つの adat 出力を装備します。 安心のサウンドハウス3年保証付き!
■オーディオインターフェイス
RedNet 3 は、32チャンネルのデジタルオーディオをニアゼロレーテンシーの転送を実現するコンバーターです。RedNet 3 とコンピューターを接続するには、次の3つの方法が用意されています:
・RedNet PCIe カードを使用した DigitalPerformer、Logic、Nuendo などの Core Audio、ASIO 対応アプリケーションでのご利用
・RedNet 5 のDigiLink端子を使用した Pro Tools HD、Pro Tools HDX および Pro Tools HD ネイティブと接続し手のご利用
・コンピュータ装備のイーサーネット端子と汎用のケーブル(および “Dante Virtual Soundcard”)を使用した Core Audio、ASIO 対応アプリケーションでのご利用
■RedNet とは?
RedNet は Focusrite の全く新しいプロフェッショナル向けオーディオインターフェイスです。多チャンネルオーディオの新世代伝送規格 "Dante"を採用し、自由なシステムデザインと高い信頼性を持つFocusrite製ハードウエアは、ライブPA や設備音響そしてレコーディングシステムで必要なクオリティを備えています。
RedNet は一般的な IP ベースのイーサネット機器を使用して最大 256 入出力のデジタルオーディオを扱う事が可能です。単独でのシステム設計は勿論のこと、多くのパートナー企業の Dante プロトコル対応製品と組み合わせて使う事ができます。これによりライブPA や放送局、レコーディングスタジオでのシステム構築はもちろん、会議システムやビルの館内放送システムといった設備音響にも対応します。
RedNet は、低レーテンシーの PCIe カードまたはバーチャルサウンドカード※でシステム構築することができるほか、ProTools HD/HDX/HD Native システム、MADI システムと接続することも可能です。
※レーテンシーは、ご利用のシステム環境、サンプリングレート設定に依存します。
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