音楽フェスでも必携のイヤープラグ。
音質を変えずに音量だけを減衰できるイヤープラグ(耳栓)。実際に他の耳栓と比較すると、均等にバランス良く減衰されているように感じます。
大音量のライブでは、特に高音域の反響音が減衰するように聞こえ、それによって、埋もれがちなベースなどのサウンドまで明瞭に聞くことができます。今まで単純に音が大きければ、細かい音まで聞けると思っていましたが、音量(というか反響音)が大き過ぎると埋もれて聞こえなくなるサウンドもあることに気づきました。もし「耳栓があると臨場感が物足りないな」と感じた時には、付けたり外したりも苦になりません。
演奏する側でのライブやスタジオに入るときは、特にドラムの音が大きいと感じる時に便利です。ヴォーカリストにとっては、骨伝導で自分の声がモニタリングできるので楽に歌えるそうです。
このイヤープラグがあれば、さらにライブを深く、じっくり楽しめます。特に長時間に及ぶ夏フェスには必携アイテムと思います。
私はよくLIVEに行きますが、LIVE会場の箱鳴りや見る場所によって、高域がきつく耳が痛くなってしまうことがあります。そんな時にとても役に立っているのがこれ。常に持ち歩いて愛用しています。
LIVE中に耳がきついと感じた時にこれを装着すると、つらい部分だけカットされ、全体の音はちゃんと聴こえます。これが普通の耳栓とは違うポイントですね。
また、ネックコードがついているので、静かな曲の時には外したり、激しい曲の時にはまたすぐ装着したりと扱いやすく、小さなケースも付いていて持ち運びも便利です。おすすめ!
2019/04/23
練習からライブまで
投稿者名Reviewed by:yo 【東京都】
音源に合わせてドラムの練習をする際、遮音性の高いイヤホンでも相当な爆音にしないと生音に負けてなかなか聞き取れないのが悩みでした。
これをつけた上でモニタースピーカーから音源を流すのが一番耳に優しく、しかもドラムの生音も音源も両方聴き取りやすいかと。
2013/02/06
こんな使い方もありです
投稿者名Reviewed by:東郷コウヘイ 【神奈川県】
ライブやリハーサルで爆音のバンドの方、音が固まりになってしまい分離が悪く、モニタリングが不可能かと思われる場所での使用にいかがでしょうか。
大音量の場合は鼓膜が音圧で押されてピッチ感がイマイチ掴めない事も多いです。
そんな時に、単純に耳に入ってくる音を下げるだけで随分と楽になります。
値段も安く、紛失したり踏んで壊してしまってもこの価格なら十分です。
特に、Voの方でバンドの音量で自分の声が聞き取れない方にお勧めです。
2018/07/13
めっちゃいいんだけど
投稿者名Reviewed by:Bettin?? 【大阪府】
自分は学生で毎日アンプや生ドラのある環境で練習させてもらっているものです。
自分の担当はギターです。
まずこの耳栓は20dBの音量をカットしてくるものなのですがこの20dBって音量自体はとても小さいものでこの耳栓をつけてても頑張れば耳打ちで会話できます。これでは意味が無いように思うかも知れませんがこれが不思議で大きい音になるほど削られる音量の比率も大きくなるように思います。これがあればライブ後に耳鳴りとかおこりません。特にドラマーにおすすめです。
捕捉としてはこれをつけてると耳に釘が刺さってるように見えます、
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