ダイード、オペアンプ、LEDの3つのクリップパーツを選択できるVOCUのディストーション・ペダル3Mode Distortion。高域から低域まで幅広く歪ませられる重厚なRAT系サウンドが魅力。High-CutノブをMinに設定し、超高音域も得られます。バリエーション豊かな歪みを備えた1台
■ギター用エフェクター、3モードディストーション
■コントロール:レベル、ディストーション、ハイカット、モード切替スイッチ
■寸法:66Wx113Hx48Dmm
~メーカーサイトの解説より~
■ダイオード、オペアンプ、LEDの3つのクリップパーツ(歪ませるための電子パーツ)をスイッチでセレクトできるディストーションです。歪みの系統はRAT系のサウンドが得られますが、独自のフィルター機能によって、RATのようなミッドブーストのみではなく、高域までしっかりと出力できるワイドレンジを確保しています。また、ディストーションにありがちな歪むけど低音が出ないということも解消されており、ファットで濃厚、しかも倍音成分をたっぷり含んだディストーションです。
■固定フィルターを使っていないため、High-CutノブをMinに設定すれば超高音域まで出力できます。ハウリングを気にしない環境ではとんでもないスラッシュなサウンドが生み出せることでしょう。通常はハウリングを起こさない程度にHigh-Cutを上げてお使いください。
□3つの歪みモード:DIO/LED/OA/
■ダイオード(DIO)は2ボルト弱の振幅で歪むため、もっとも早く歪みはじめるクリップパーツです。サウンドはやや平坦な感じになりますが非対称歪みを採用しているため倍音の出方にややクセが出ます。
■LEDは3V程度の振幅で歪みます。対称歪みですから全体にまとまった感じになります。3つのモードの中では最も太く聞こえます。
■オペアンプ(OA)は駆動電圧いっぱいまで使います。バッテリーなら9V弱の振幅、12Vパワーサプライを接続すれば12V弱の振幅で歪みます。他の2つのモードに比べてダイナミックレンジが広くとれますので、ピッキングニュアンスなどもコントロールできるクリップパーツです。
電源アダプターの選び方
- 1.タイプ
- 電源アダプターには、交流(AC)と直流(DC)の2つのタイプがあります。お使いの機器の電源仕様は、取り扱い説明書または、本体のマークをご確認ください。直流(DC)の場合、下記の様なマークがあります。
- 2.電流
- ご使用のモデルの電流(A、mA)をご確認ください。原則としてアダプターは機器の電流と同じもの(同じものがない場合は機器に一番近い大き目のもの)をお選びください。例えば機器の表記が800mAの場合は1Aのアダプター、1.5Aの場合は2Aモデルとなります。
- 3.コネクター内径
- お使いの機器の電源アダプター接続口をご確認ください。2.1mm径に対し2.5mm径を接続致しますと電源は入りますが、接触不良が発生する場合がある為、2.1mmに対しては2.1mmのモデルをお選びください。
- 4.極性
- AC-DC機器には極性があり、センターがプラスのものとマイナスのものがあります。この極性を誤ったり、AC-DC変換が必要な機器にAC-ACのアダプターを接続した場合は、部品が焼け、破損にも繋がりますので十分に注意してください。
- 5.電圧
- 原則として異なる電圧のアダプターは故障の原因になりますので使用しないでください。
- 6.注意点
- 間違った仕様のアダプターを使用し、機器が壊れた場合は保証対象外となります。
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