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2009/06/20のニュース

  • ジョーサトリアーニとマイケルアンソニーの新バンドChikenfoot、Peaveyアンプと共にデビュー

    ジョーサトリアーニとマイケルアンソニーの新バンドChikenfoot、Peaveyアンプと共にデビュー

    2009/06/20

    伝説のギタリスト、ジョー・サトリアーニにサミー・ヘイガー、マイケル・アンソニー、そしてRed Hot Chili Peppersのチャド・スミス、という錚々たるメンバーによって結成されたスーパーグループ、Chikenfootは6月5日、セルフタイトルのデビューアルバム「Chickenfoot」をリリースしました。本アルバムはPeaveyアンプの魅力を余すことなく駆使した一枚となっています。


    ヘビーでパワフルなリフ、口ずさみたくなるようなクラシック・ロックのバイブが満載のChikenfootの音楽は、20年以上ソロギタリストとしてゴールド/プラチナムレコードを記録、世界で最も成功を収めた偉大なギタリスト、ジョー・サトリアーニにファンが期待するものとは正反対の物と言っても過言ではないでしょう。しかし、ソロキャリアにおける栄光とは裏腹に、彼は一流のロックバンドのメンバーとしてギターを弾きたいと常に考えていました。


    「それは全て偶然だったんだ。」静かな口調で彼はこのように語りました。「自分は元々ソロギタリストになるつもりはなく、本当はボーカルオリエンテッドなロックバンドの一員になりたかった。オファーはいくつか出したけど、どれもうまくいきそうになかった。でも今は、これまでの全てのキャリアがChickenfootの為だったとさえ思えるよ。」


    Chikenfootのメンバーとジャムセッションを始めるとサトリアーニ氏は、120Wの3チャンネル仕様で、どんな音でも出す事が出来る自らのシグネチャーモデル、Peavey JSXとは違うタイプのアンプが欲しいと思うようになりました。Chikenfootのアルバム制作期間中に行われた、新しいシグネチャーモデルJSX50の開発は、彼とPEAVEYにとってクラシックな50Wギターアンプを再評価する事でもありました。


    サトリアーニ氏はこう語っています。「伝統的に、50Wのアンプは本当にロックンロールを生み出すのに丁度良いボリュームだと思う。ただ、その黄金時代にはライブで使えるようなバラエティ豊かなサウンドを出せるアンプはなかった。僕とPeaveyはようやく本当に"ロック"な50Wのサウンドを、現代のシーンのギタリストが使えるようなアンプを作る事に成功した。それは大胆で、挑戦的なサウンドさ。」


    ロックンロールの殿堂入りを果たした大物ベーシスト、マイケル・アンソニーも、長年使ってきたアンプの代わりにPeaveyの新製品でオールチューブのベースアンプ・ヘッド、VB-3と専用のVB-810キャビネットを使っています。


    デュアルチャンネルで300W仕様のPeavey VB-3ベースアンプは、プリ管に12AX7を3本に12AT7を2本、さらにマッチドオクテットのEL34管を組み合わせることにより、独特のチューブトーンを生み出すだけでなく、真空管アンプの中でも類をみないタイトなレスポンスを誇ります。世界中で使える革新的なスイッチモード・パワーサプライ、そして優れたデザインにより、チューブアンプとしては超軽量なボディー(16.8kg)ながら、スタジアムレベルのライブにも使えるトーン、そしてパワーを生み出します。Chikenfootのセルフタイトルアルバム「Chikenfoot」、そしてPeaveyアンプのフルサポートを受けた彼らのライブから目が離せません!


    バンドの詳細はこちら
    Peavey Webサイトより抜粋
  • SSLの小型サミングミキサー「X-Desk」遂に入荷 !

    SSLの小型サミングミキサー「X-Desk」遂に入荷 !

    2009/06/20

    SOLID STATE LOGIC 「X-Desk」

    英国が誇る老舗コンソール・メーカーSSLの16チャンネルミキサー「X-Desk」が入荷しました。ラックマウントサイズの持ち運びしやすい筐体に、100mmフェーダーやTalkback機能、チャンネル及びマスターバスのインサート、DIM・CUTボタンを装備したモニターコントロールなど、細部にまでこだわったSSLならではの機能が盛り込まれています。また最大8台までリンクして、最大160ch入力のミックスダウンも可能です。憧れのSSLミキサーを貴方のシステムに是非加えてください。
  • SUMMIT AUDIOが30周年を向かえ、WEBサイトをリニューアル ! !

    SUMMIT AUDIOが30周年を向かえ、WEBサイトをリニューアル ! !

    2009/06/20

    SUMMIT AUDIO

    ハイエンドな真空管プロセッサーメーカーの老舗SUMMIT AUDIO社が、今年で創立30周年を向かえ、ホームページが更に充実した内容になってリニューアルオープンしました。鮮明な製品画像、詳細スペックはもちろん、今回新たに「Summit Video Channel」が追加され、商品についての説明や実際に使用しているエンジニアのコメントを動画を見ることが可能となりました。下記に「The Summit Story...NOW 30 YEARS!!」を掲載致しましたのでご覧下さい。


    「Summit Audioの歴史」
    時は1979年。それは、MTVとブリトニー・スピアーズが誕生する2年前、初のスペースシャトル”コロンビア”号が宇宙へ発射され、”Star Trek”の映画版がリリースされた年。Summit Audioの旅はここから始まり、オーディオ・エンジニアリングの世界へ進出していったのです。
    Summit Audioは世界がまだアナログ盤レコードやカセットテープを作っている時代にMichael Pappによって創設されました。MichaelとSummit Audioはレコーディングスタジオから中古の機材を仕入れて売買していました。それからMichaelは中古市場から出回るヴィンテージ(バキューム)の真空管機器へのトレンドに気づいたのです。これらの機材は性能的にあまり信用がおけず、修理も困難でありMichaelはリペアパーツ探しに途方も無い時間を費やしたのでした。
    Michaelには素晴らしいアイディアがありました。モダンで信頼のおけるパーツを使い、時代のスタンダードに合っているもの、それでいてエンジニアたちが熱望するクラッシックなサウンドを維持した真空管プロセッサーの新製品を生産したら良いのではないか?MichaelはDave Hill(現Crane Song所属)と共同で取り組み始めたのです。1985年当初のアイディアがTLA-100を生み出し、Summit Audioの初製品となったのです。この製品はすぐさま象徴的存在のTLA-100Aへと進化を遂げ、25年が過ぎた今でも変わることなく生産され続け、多くの曲やアルバムに名前を刻み、音楽ファンに愛され、エンジニアたちに好評を頂いております。
    名誉に甘んじることなく、1987年Summit AudioはマイクプリアンプTPA-200に着手しました(1989年にTPA-200Aへと変化し、1991年TPA-200Bとなりました)。嵐のようにオーディオエンジニア業界へ旋風を巻き起こしています。1988年、Summit Audioは直ちにフルレンジイコライザーEQF-100(現在も生産され続けています)を、そして翌1989年プログラムイコライザーEQP-200(現EQP-200B)を発売しました。これはほんの始まりに過ぎません・・・。
    現在のオーディオ界の真勢力として、ハイバリューでテストし尽くされた顧客のニーズに対する圧倒的なコミットメント---これらSummit Audioの基盤が、妥協のない製品、革新的で面白い製品の明るい未来へのパーフェクトな発射台なのです。確固たる信頼性、正確な生産技術という我々の伝統から離れることなく、オーディオのダイナミックな世界と共に進化しています。
    Summit Audio製品は最も厳格なスタンダードと最先端のテスト装置をもって長年のお客様の声と経験を結集させ、アメリカで一つ一つ丹念に作られています。世界で最高のサウンドと最も信頼の置ける機器を開発、製作するよう常に努めています。


    メーカーサイト
  • Digitechから精悍なルックスのNEW RPシリーズ登場 !

    Digitechから精悍なルックスのNEW RPシリーズ登場 !

    2009/06/20

    ■DIGITECH 「RP155 / RP355」

    高いサウンド・クオリティーと豊富な機能により、ライブパフォーンスはもちろん、レコーディングでも頼りになるRPシリーズ。脅威のコストパフォーマンスはそのままに、さらにパワーアップして新登場 ! 今回から搭載された最長20秒のフレーズルーパーを始め、60のドラムパターンを持つドラムマシン、USBオーディオ、USB MIDI、PCエディター対応など、プレイヤーをアシストする機能が惜しみなく投入されたモデルです !
  • Rane Serato Scratch Live、お得な新価格で再入荷 !

    Rane Serato Scratch Live、お得な新価格で再入荷 !

    2009/06/20

    RANE 「SERATO SCRATCH LIVE」

    SL3が話題のScratch Liveですが、既存のSL1インターフェース付属バージョンが新価格で再入荷しました。音楽ファイルをスクラッチできるScratch Liveは、スクラッチDJを中心に人気のDJソフトウェアです。サウンドハウスではかねてから要望の多かった、電源アダプターをセットにして販売。さらにスタジオ仕様のヘッドホンもサービスで付属しています。さらに新価格でお求め安くなったScratch Liveは、今後も定番かつ注目のアイテムです !
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