世界的なチューバ奏者、クリストファー・オルカ氏とLaskey(ラスキー)社の開発チームが共同設計したシグネチャーモデル「C.オルカシグネチャーモデル 31PF」が登場!
本モデルは、豊かな音色・スムーズなレスポンス・長時間演奏でも快適な使用感を重視して開発されており、全音域で安定した吹奏感を実現します。温かみのある響きによってクラシックから吹奏楽、ジャズまで幅広いジャンルに対応可能で、奏者の表現力を最大限に引き出す一本です。名手の経験とこだわりが凝縮された特別なモデルをぜひご検討ください。
クリストファー・オルカ(Christopher Olka, Tuba)
2016年よりシンシナティ交響楽団首席チューバ奏者を務める。1999年から2016年まではシアトル交響楽団およびシアトル・オペラで首席テューバ奏者を歴任。これまでに、ジェラード・シュワルツ指揮のオールスター・オーケストラや小澤征爾指揮のサイトウ・キネン・オーケストラで首席を務めたほか、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ニュージャージー交響楽団など数多くのオーケストラに客演首席として出演。1989年から1996年までは、フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド社にて演奏スタッフを務め、世界唯一の常勤プロフェッショナル・チューバ四重奏団「TUBAFOURS」をはじめとする数多くの楽団に所属。ソリストとしても、オーケストラや吹奏楽団との共演、マスタークラスやソロ・リサイタルなどを通じ、世界各地で精力的に演奏活動を行っている。
■
Laskey / 31PF チューバ クリストファー・オルカ シグネチャー