DRAWMERより、伝説的な「モータウンEQ」からインスピレーションを受け、1960年代のデトロイトの名高いスタジオで使用されたEQカーブを再現した7バンドのプロポーショナルQイコライザー「MQ-1」「MQ-2」が発表されました。モノラル7バンドEQの「MQ-1」は、デュアル4バンド・パラメトリックEQ「1971」でも高い評価を得ているCRUSH機能を搭載。これを有効にすることにより、心地よいハーモニック・サチュレーションとアナログならではの豊かな温かさが加わり、あらゆる信号に独特なキャラクターを加えてくれます。CRUSHは低音を太く、中域に存在感を、そして高域に美しい輝きをもたらします。ステレオ7バンドEQの「MQ-2」は、単なるEQにとどまらず、信号の特性に合わせてエンベロープを調整してくれるシングルノブタイプのコンプレッサーを搭載。EQとコンプレッサーの信号パスの順番は入れ替えることができ、さまざまなニーズに対応可能です。
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DRAWMER「MQ-1」
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DRAWMER「MQ-2」