高品位なサウンドと高い汎用性を備えた
BOSSの新マルチエフェクター
BOSSから「GT-1000CORE」以来となるマルチエフェクター「GX-100」がリリース。
GT-1000由来の高品位なサウンドを引き継ぎつつ、スムーズかつ合理的な操作感にこだわったモデルです。視認性の高いカラーディスプレイ、タッチ・パネルとノブを用いた直感的な音作りは、これまでコンパクト一筋だった方やマルチエフェクターの操作に不安がある方にお勧めできる製品となっています。
GX-100は、BOSSのフラッグシップ・モデルGT-1000より受け継がれたAIRDアンプを搭載。ダイナミックなチューブ・アンプ・サウンドと優れたレスポンスを得ることができます。アンプ・タイプはベース用を含め、高品位な23種類を厳選して搭載。クラシック・スタイルからBOSSオリジナルのモデルまで、幅広いキャラクターから選択できます。
エフェクトも同様にGT-1000譲りの150種類以上を搭載。定番のオーバードライブやディストーションをはじめ、リングモジュレーターなどの積極的な音作りができるエフェクトまで幅広く網羅しており、最大で15個まで同時に使用可能です。
音作りの中心となるエフェクト・チェイン画面では、使用できる全てのエフェクトが画面上部にある「エフェクツ・パレット」に横並びで表示され、左右にスライドすることで使いたいエフェクトをすぐに探すことができます。使いたいエフェクトが見つかったら、アイコンを指で押さえて画面中段にあるエフェクト・チェインにドラッグするだけ。アサイン済みエフェクトのON/OFFや、入れ替え、削除、ルーティングの変更といった操作も、タッチ・スクリーンで自由自在です。
一方で、ディスプレイの下に搭載された4つのノブは各エフェクトのパラメータ調整に使用できます。エフェクトの追加や選択など大きな動きが必要な操作はディスプレイをドラッグ、各エフェクトのパラメータの微調整はノブで行うことで、1つの画面上で多くの設定を変更可能。快適な操作を実現しています。
GX-100専用アプリBOSS TONE STUDIO(Windows/Mac)を使用すれば、PC上での音作りも可能。操作画面はGX-100のパネル上と似た構成となっており、本体とPCで操作の違いに戸惑うことなくそれぞれで調整ができます。
また、別売の「Bluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)」を装着すれば、スマートフォンやタブレット端末からBOSS TONE STUDIOをコントロールできるほか、ワイヤレスで端末内のオーディオをGX-100で再生することも可能。あこがれの曲と一緒に演奏する楽しみも広がります。
5/17に開催された音家LIVE『BOSS注目の新製品!GX-100/RE-2/RE-202』にて、ギタリスト屋敷隆一氏によるデモンストレーションを実施!
ぜひアーカイブをご覧ください!
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