MACKIEはミキサーやスピーカー、レコーディング機器をはじめとした音響機器ブランド。コンパクトミキサーの名機と呼ばれる「CR-1604」は、高品質ながら小型軽量化を実現し、値段もお手頃。マッキーから「パーソナルミキサー」「パソミキ」という新カテゴリーが生まれました。ユーザー視線に立った製品開発により、世界各国でその品質と信頼性は高く評価され、プロオーディオの第一線において幅広いラインナップの製品が活躍しています。
大きな成功を収め、あなた自身の熱狂的なファンコミュニティを作る準備はできていますか?Mackieはその成功をサポートするために、あなたに最適な機材を提供します。最新のゲーム配信から、毎日の開封動画のアップロード、さらにはユニークなコメディポッドキャストまで、あなたの音が重要です。コンテンツクリエイター向けに、マイク、ミキサーなど、最高の機材を厳選しました。
音楽制作を始めたばかりの方も、長年の経験を持つ方も、Mackieなら成長とともに使い続けられる録音・音響ソリューションを提供します。さあ、ビートを刻み、ギターを手に取り、あなたの最新トラックを世界に届けましょう。
ライブサウンドは、何十年にもわたってMackieの核となる分野です。迫力のあるサウンドが必要なら、私たちにお任せください。小規模なクラブから大規模な会場まで、最高のスピーカー、ミキサー、そしてそのすべてを支える機材をご用意しています。あなたのセットアップを完璧に仕上げる準備はできていますか?
あなたこそ、どこへでも行けるパーティーの中心です。初めてのDJギグに挑戦する人も、複数のセットアップとDJチームを抱える成長中のビジネスオーナーも、どんなシチュエーションにも対応できるのがMackieです。高出力のスピーカー、サブウーファー、ミキサーを取り揃え、あらゆる規模のDJリグを構築できる最適なソリューションをご提供します。
ミュージシャンこそが、Mackieのすべての原動力です。私たちはミュージシャンによる、ミュージシャンのための機材を作り続けています。PAシステムに柔軟性が求められるとき、必要なのはパワフルでありながら、わずか数分でセットアップできる超ポータブルなシステムです。ぜひ、MackieのポータブルPAオプションをチェックして、次のライブを思い切り盛り上げてください!
私たちは会場全体を揺るがすような迫力のサウンドを提供できます。しかし、時にはもっと身近で親密な音響体験が必要なこともあります。スタジオモニターからヘッドホンまで、どんなに小さなスピーカーであっても、私たちは長年培ってきた高度な音響設計技術を活かして開発しています。ぜひ、本物のライブサウンドを知るブランドが手掛けるホーム&パーソナルオーディオを体験してください。
礼拝施設向けの高品質な音響・映像の需要はますます高まっています。Mackieは、あらゆる予算や設備に対応できるソリューションを提供します。移動式の教会から大規模な会衆向けのプロフェッショナルな設備まで、Mackieの機材はあなたのメッセージを高め、広めるお手伝いをします。
正しく、そして予算内で仕事を完了することは非常に重要です。レストランや小売業では、プロ向けオーディオ機器を活用する動きが高まっています。実際に、ショッピングモールを歩いたり、現代的なレストランに座ったりすれば、その違いがわかるでしょう。音楽はクリアで、しっかりとした低音があり、しばしば大音量で流れています。Mackieのラインナップには、美観に優れたスピーカーや、コンパクトで洗練されたスタジオモニターが揃っており、どれも優れた音質を提供し、簡単に設置できます。
仕事を正確かつ予算内で遂行することが重要です。レストランや小売業では、ますますプロオーディオを活用して音響ニーズを満たす傾向にあります。実際に、どのショッピングモールを歩いても、どの現代的なレストランに座っても、音楽はクリアで、十分な低音があり、しばしば大音量で流れています。Mackieは、美しいデザインのスピーカーからコンパクトで洗練されたスタジオモニターまで、常に優れたサウンドを提供し、簡単に設置できるソリューションをお届けします。
近年、教育者は常に時間に追われており、オーディオ機器に手間をかけている余裕はありません。講堂でのシンプルで効果的な音響システムが必要な場合でも、リモート授業向けのプラグアンドプレイのセットアップが必要な場合でも、Mackieなら予算内で確実に仕事をこなせるソリューションを提供します。私たちは、マイク、スピーカー、ミキサーなど、毎日安定した高音質を簡単に実現できる機材を厳選しました。セットアップも最小限で済み、安心してお使いいただけます。
ミキサー及びスピーカーを選ぶと、そのモデルを使った接続例を表示します。
こちらはDL32SEを使用した、よくあるセットアップ例です。
マイクは入力チャンネル1~16に接続されており、ドラムセット、ギター/ベースキャビネット、アコースティックギター、リード/バックボーカル、ホーンセクションなどのマイキングに使用できます。
シンセサイザー2台はチャンネル25-26および27-28に接続されており、さらにギター2本がフォン入力端子を介して入力31および32に接続されています。
それでもまだ追加のマイク用に10個の未使用入力が残っています。
こちらは、ライブ中に「もっと自分の音を上げて!」と文句を言うミュージシャンたちのためのセッティングです。
各ミュージシャンの楽器、PA、モニターは、通常のライブ環境と同じようにセットアップ接続します。
ハウスエンジニアは、好みのマルチプラットフォーム対応デバイスをバーに設置し、LRのメインミックスを調整したり、バンドのライブショーのマルチトラック録音を行ったりします。
パーソナルモニターに使う方法です。付属のマイクスタンドアダプターでSRM150 をマイクスタンドに取り付けます。ブームエクステンダーをSRM150 の天面に付ければ、マイクブームをマウントすることができます。SRM150 にマイクと楽器、チャンネル3 にMP3 などの再生機器をそれぞれ接続してください。
SRMv3 スピーカーはカフェなどでの弾き語りにも最適です。 お気に入りのギターとマイク、SRMv3 スピーカーとケーブル、そし て電源コードさえあればすぐにでもライブが行えます。
この接続例では、 ダイナミックマイクを SRM350v3 スピーカーのインプットチャンネル1に接続します。 この際 Gain ノノブを "MIC"にセットすることでマイクレベルに対しても十分なゲインを得られます。 マイクロフォン以外をチャンネルインプットに接続 する場合は GAINノブは"MIC” 以外にセットし ["Line"に設定すると安心です ]、 8ページのGAINノブの説明に従ってゲインを 調整してください。
次にギターを手にとりインプットチャンネル2に接続します。 エフェクターを間に挟む場合はギターをエフェクターに、エフェク ターのアウトをインプットチャンネル2に接続します。 GAINノブは" Line" にセットします。
SRM450v3はメイン PAスピーカーとして使用しています。 接続は簡単で、 SRM350v3 スピーカーのTHRU ジャックと SR- M450v3 スピーカーのインプットチャンネル1を接続します [Gainノブは"Line"にセット]。 このとき SRM350v3 の Ch1 / Mix スイッ チが押し込まれ" MIX" にセットしてください。 こうすることで、ボーカルとギターのミックスされた音がメイン PAスピーカーから 再生されます。
出音に対して任意のスピーカーモードを選択できます (詳細は9ページ参照)。 今回の例では SRM450v3はPAモードが最適で すが Soloist モードも試す価値はあるでしょう。 このモードは低域を適度にカットし、高域にきらびやかさを加えます。 モニター 用のSRM350v3ではモニターモードを選択してください。 最後に事前にフィードバックを抑制したり、 演奏中のハウリングを回 避することができる Feedback Destroyer 機能をオンにしましょう。
この接続例では、SRM1850 と SRM450v3 を使用してサウンドシステムを構築しています。 小規模クラブに厚みのあるサウンド を提供する理想的なセットアップです。
ここでは、 ProFX8 ミキサーのL/R 出力を SRM1850 サブウーファーのインプットAとBに直接接続します。 ゲインは "U" にセットします。
SRM1850 サブウーファーのチャンネル A / B の High Pass アウトはSRM450v3 のインプット1にそれぞれ接続します。
SRM450v3 の GAINノブは" Line" に設定してください。 SRM1850 の High Pass モードをVER にセットしてすぐ下のノブを 120Hz にあわせるとスピーカーシステムをマッチングできます。
SRMv3 スピーカーはステージモニターとしても最適です。 Aux からの出力をモニター用として配置したそれぞれのSRMv3スピー カーのインプットチャンネル1へ接続してください。 Feedback Destroyer をオンにするのも良いアイディアです。
出音に対して任意のスピーカーモードを選択できます(詳細は9ページ参照)。 このようなライブサウンド向けセットアップでは PAモードがお勧めです。 SRMv3 をモニタースピーカーとして使用する場合は Monitor を選択します。
SRMv3スピーカーは"THRU”と記載されたXLRオスコネクターを介してデイジーチェーン接続できます。 シグナルソース(ミキサー のアウトプットなど) をインプットジャックに挿し込み、 SRMv3 スピーカーのTHRUジャックを次のSRMスピーカーのインプットジャックに挿し込みます。 さらにスピーカーを追加する場合は、 同様の手順を繰り返すことで、 複数のSRMスピーカーをデイジーチェーン接続できます。 Ch1/Mixボタンは上に突き出た状態であることを確認してください。 上の接続図をご覧ください。
この接続例では、大規模クラブシステム向けのセットアップを紹介いたします。 DL1608ミキサーのL/Rアウトプットは2台の SRM1850サブウーファーのチャンネルAインプットに接続されています。 この2台のSRM1850のチャンネルA フルレンジアウトは それぞれもう1台のセットのSRM1850サブウーファーのチャンネルAインプットに接続されます。 これで量感のある低域を得るこ とができるでしょう。
最後に接続した2台のSRM1850サブウーファーのHigh PassアウトプットはメインのSRM450v3フルレンジスピーカーのチャンネルインプットに接続します。。 SRM450v3のGainノブは必ずLine (またはその付近) に設定してください。 SRM1850のHigh Pass モードをVARにセットしてすぐ下のノブを120Hzにあわせるとスピーカーシステムをマッチングできます。
SRMv3スピーカーはステージモニターとしても最適です。 Auxからの出力をモニター用として配置したSRM350v3 スピーカーのイ ンプットチャンネル1へ接続してください。 モニターとして使用しているのですからスピーカーモードもMonitorという名前のもの を選択します。 (詳細は9ページ参照。)
メインスピーカーとして使用する場合は、 PAスピーカーモードを選択します。 必要に応じて4つのSRMスピーカー全ての Feedback Destroyerスイッチをオンにします。
この例では、ストリートミュージシャンの主人公が信頼性の高い Mackie EM-89D ダイナミックマイクをチャンネル 1 の XLR 入力に、ギターをチャンネル 2 の入力に接続します。ここから、チャンネル 1 と 2 の入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。2 ボタンフットスイッチ(ShowBox Footswitch)をお持ちの場合は、フットスイッチジャックに接続して FX のオン/オフを切り替えたり、ループを追加したりできます。
この例では、カラオケ愛好家たちが、信頼性の高い Mackie EM-89D ダイナミックマイクをチャンネル 1 とチャンネル 3 の XLR 入力に接続します。ここから、チャンネル 1 と 3 の入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。さらに、白熱したカラオケ対戦のために、スマートフォンを Bluetooth で接続しています。XLR ケーブルがメインの ShowBox を追加の ShowBox に接続し、パワフルなステレオペアシステムを構築できます!
この例では、ファンクバンドが「グルーヴをかましたい」と思っています!ホーンセクション用に、2本のマイクがチャンネル 1 と 3 の XLR 入力に接続されています。6弦を操るギタリストはチャンネル 2 の入力に、重低音を出すベーシストはチャンネル 4 の入力に接続されています。シンセサイザーはチャンネル 5-6 のステレオジャックに、ドラムマシンは 1/8 インチの aux 入力に接続されています。最後に、フットスイッチがフットスイッチジャックに接続され、FX のオン/オフを切り替えたり、ループを追加したりできるようになっています。ここから、すべてのチャンネル入力を必要に応じて設定します。これには、ゲイン/ボリュームレベル、EQ 設定、コンプレッサーレベル、FX(1 と 2)、その他多数の機能が含まれます。
ShowBox は、「MIX OUT」と書かれたオス型 XLR コネクタを介してデイジーチェーン接続できます。単に信号源(例:上記のマイク)を入力ジャックに差し込み、ShowBox のミックスアウトジャックを次の ShowBox の入力ジャックにパッチ接続する、というように、複数の ShowBox をデイジーチェーンでつなぐことができます。
FreePlay LIVE は、シンガーソングライターが地元のホットスポットやカフェでライブを行う際の最適なツールです。
FreePlay LIVE と一緒にお気に入りのギターとマイク、ケーブルと電源コードを持参してください。もちろんスマートフォンも忘れないでくださいね。機材がそろったら、あとはソーシャルメディアを使ってライブスケジュールを告知するだけです。Bluetooth(もしくは1/8 インチステレオミニ端子)を使ってスマートフォンを接続し、バッキングトラックを再生できます。
この接続例では、マイクをチャンネル 1 XLR3 ピン入力へ接続します。レベルは P.11 の手順に従って調整します。ギターをチャンネル2 の TRS フォン入力へ直接接続します。マイクと同様の手順でギターのレベルも調整します。
出力に対しては環境に合わせて EQ モードを設定できます。EQ モードについて詳しくは P.12 をご覧ください。今回のセットアップでは、LIVE モードを使用するのがお薦めです。
FreePlay LIVE は会議でのプレゼンテーションでの使用も活躍してくれます。会議の後はカラオケ大会で打ち上げですか?もちろんFreePlay LIVE は会議のセッティングのままで大丈夫ですよ。FreePlay LIVE を使ったカラオケ大会で日ごろの鬱憤を晴らしましょう。
この接続例ではマイクをチャンネル 1 とチャンネル 2 の XLR3 ピン入力へ接続します。プレゼンとカラオケ用の音源が入ったスマートフォンを Bluetooth(もしくは 1/8 インチステレオミニ端子)に接続します。レベルは P.11 の手順に従って調整します。
出力に対しては環境に合わせて EQ モードを設定できます。EQ モードについて詳しくは P.12 をご覧ください。会議のプレゼンテーションで使用するときは MUSIC モード、打ち上げのカラオケ大会で使用するときは LIVE モードを使用するのがお勧めです。会議終了後に切り替えるのを忘れないように!
残念ながら FreePlay LIVE には「PPT」というボタンは実装されてません。会議のパワーポイント資料はご自身でご用意くださいね。プレゼンテーションを FreePlay LIVE で行った後は、打ち上げのカラオケ大会です。残念ながら FreePlay LIVE には「銀恋」というボタンも実装されてません。お手持ちのスマートフォンにお気に入りのデュエット曲をダウンロードしておいてくださいね。
SRM-Flex はシンガーソングライターが地元のカフェ・ツアーを行う際の完璧なツールです。とっておきのギターとマイク、そしてSRM-Flexと電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込みましょう。スペシャルゲストとしてキーボーディストが何曲か参加することはありますか?その場合、キーボードと電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込んでもらうよう事前に依頼しておいてください。
この接続例では、ダイナミックマイクをSRM-Flex のCh.1 に接続しています。ダイナミックマイクをCh.1 に接続しているため、XLR 入力端子上にあるマイク- ライン/Hi-Z スイッチを左側(マイクのアイコン側)にセットしてください。
次にギターをCh.2 の入力端子へ直接接続します。エフェクターを使用する場合は、ギターをエフェクターの入力端子へ接続し、もう1 本ケーブルを用意してエフェクターの出力端子からCh.2 の入力端子へ接続します。ギターをCh.2 に接続しているため、入力端子上にあるマイク-ライン/Hi-Z スイッチを右側(ギターのアイコン側)にセットしてください。
スペシャルゲストのキーボード音源は、ステレオ入力Ch.3/4 に1/4 インチジャックのケーブルを利用して接続してください。最後にスマートフォンをBluetooth でペアリングしステレオ入力Ch.5/6 にアサインしてください。スマートフォンは転換中のBGM を再生したり、バッキング・トラックを再生するのに使用してください。
出力に対しては環境に合わせてスピーカーモードを設定できます。スピーカーモードについて詳しくはP.15 をご参照ください。今回のセットアップでは、LIVE モードを使用するのがお薦めです。
SRM-Flex は非常にシンプルかつパワフルなツールです。プレゼンやカラオケ、その他似たようなセッティング時にも使用できます。
ここではCh.1 とCh.2 にそれぞれマイクを接続しています。ダイナミックマイクを2 つのチャンネルに接続しているため、それぞれXLR 入力端子上にあるマイク- ライン/Hi-Z スイッチを左側(マイクのアイコン側)にセットしてください。
スピーカーモードをSPEECH にセットし、会社の従業員や評議員、株主、展示会の参加者、、、などにグレートなニュースを届けましょう!
スピーチが終わったら、カラオケ大会が始まることもあるでしょう。または土曜の夜に友達を招待してカラオケを楽しむなんてこともありますよね。どちらにしても、Ch.1 およびCh.2 に接続されているマイクはそのままにしてください。あとはスマートフォンをBluetooth でペアリングしステレオ入力Ch.5/6 にアサインしてください。スマートフォンにはもちろん、カラオケ音源が満載されていることでしょう。さて、何を歌いますか?
カラオケの場合、スピーカーモードをMUSIC に設定してください。スピーカーモードの詳細はP.15 を参照してください。
友達の結婚式にDJ として参加することになったとしましょう。幸せな新郎新婦とその取り巻きを一晩中グルーヴィな音楽でダンスさせることだって、SRM-Flex を使えば簡単です。
ここでは、マイクがSRM-Flex のCh.1 に接続され、XLR 入力端子上にあるマイク- ライン/Hi-Z スイッチを左側(マイクのアイコン側)にセットしています。このマイクは新郎新婦のために用意される特別なマイクとなることでしょう。披露宴の司会者が「新郎新婦のはじめての共同作業です。」と来賓の方々を盛り上げるためにアナウンスするために使われることでしょう。新婦の親友の余興で、てんとう虫が主役の歌を歌い始めても我慢して聞いていてくださいね。SRM-Flex から流れるサウンドは最高ですから!
全てのミュージックプレイリストはDJ のラップトップ内に用意されており、ラップトップから直接Ch.5/6 の1/8 インチステレオ入力端子に接続されています。
また、MIX OUT 端子にXLR ケーブルを接続し、もう一台のSRM-Flex のCh.1 入力に接続しましょう。
2 台のSRM-Flex は両方ともSPEECH モードにセットし、乾杯の挨拶が終わり次第MUISC モードに変更し、ダンサブルなBGM を再生しましょう。
豆知識: それぞれのSRM-Flex に花を飾り付け、ウェディング仕様にしましょう!
Thrash シリーズは、シンガーソングライターが地元でカフェ・ライブを行うのに最適なパワードラウドスピーカーです。お気に入りのエレアコとボーカルマイク、そして Thrash と電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込みましょう。
この例では、ダイナミックマイク Mackie EM-89DがメインPAとして使用される ThrashのCh.1の入力端子に接続されています。
このとき、Ch.1のGAINノブが「MIC」の位置に設定されていることを確認してください。
エレアコをCh.2の入力端子へ直接接続します。エフェクターを使用する場合は、ギターをエフェクターの入力端子へ接続し、もう1本ケーブルを用意してエフェクターの出力端子からスピーカーのCh.2の入力端子へ接続します。このときCh.2のGAINノブは「LINE」の位置へ設定してください。
追加でもう1台のThrashをモニター用途として接続することができます。メインPAとして使用しているThrashのMIX OUT端子からモニター用 ThrashのCh.1の入力端子へケーブルを接続するだけです。モニター用 ThrashのCh.1のGAINノブは「LINE」の位置へ設定してください。
GAINノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。
この例では、ProFX10V3が2台のThrashと接続されています。小さなクラブには最適のセットアップです。ここでは、ProFX10V3のL/R 出力が直接両サイドの Thrash の Ch.1入力端子に接続されています。Ch.1のGAINを「LINE」の位置に設定してください。GAINノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。
低音がもう少し欲しい場合、DRM18Sをセットアップに追加します。ここでは、ProF X10V3のL/R 出力が直接サブウーファーDRM18SのCh.1,Ch.2の入力端子に接続されています。そしてサブウーファーのハイパス出力端子から、両サイドの Thrash のCh.1入力端子へ接続しています。Ch.1のゲインを「LINE」の位置に設定してください。ゲインノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。サブウーファー DRM18Sの設定方法の詳細はDRM18Sのマニュアルをご参照ください。
観客を思うがままに盛り上げる、深夜のミュージッククラブでDJをするための機材の接続方法です。
この例では、ラップトップが2台のサブウーファー DRM18S のそれぞれのCh.1入力端子に接続されています。またラップトップのフォン入力端子にはヘッドフォンMC-450が接続されています。
次に、各サブウーファーのハイパス出力端子から両側の ThrashのCh.1入力端子へと接続します。両方のCh.1 ゲインノブは「LINE」の位置に設定してください。
ゲインノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。サブウーファーDRM18Sの設定方法の詳細は DRM18Sのマニュアルをご参照ください。
Thrash シリーズは「MIX OUT」と印字されたXLR オス端子を使って、デイジーチェーン接続することができます。音源(ミキサーの出力もしくはマイク)を入力端子に接続し、Thrash の M IXOUT 端子を次の Thrash の入力端子に接続します。これを繰り返し、複数台のスピーカーをデイジーチェーン接続します。上の接続図をご参照ください。
注意:GAINノブが正しく設定されていることを確認してください。ミキサーなどラインレベルの音源を利用してデイジーチェーン接続を行う場合(上側の接続図を参照)は、すべての入力チャンネルのGAINノブは「LINE」の位置に設定してください。マイクレベルの音源を使用してデイジーチェーン接続を行う場合(下側の接続図を参照)は、マイクを接続した1本目のThrashのGAINノブは「MIC」の位置に、2本目以降の ThrashのGAINノブは「LINE」の位置に設定してください。GAINノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。
中~大規模のクラブシステム向けセットアップです。デジタルミキサーDL16SのL/R出力端子と、L/Rの1台ずつのDRM18SのCh.1入力端子が接続されています。そして L/Rの DRM18S のDIRECT OUT端子と、同じくL/Rに設置されている DRM18SのそれぞれのCh.1入力端子を接続しています。
ミキサーの AUX 1/AUX2センドはフロアモニターとして使用するThrash のCh.1入力に直接接続され、バンドのモニタースピーカーとして使用されます。この例では、フロアモニター用 Thrashのゲインは「LINE」に設定してあります。ゲインノブの「MIC」と「LINE」マークはあくまで参考値であり、必要に応じて適宜調整してください。サブウーファーDRM18S の設定方法の詳細はDRM18Sのマニュアルをご参照ください。
Thrash シリーズは、シンガーソングライターが地元でカフェ・ライブを行うのに最適なパワードラウドスピーカーです。お気に入りのエレアコとボーカルマイク、そして Thrash212 GOと電源ケーブル、接続ケーブルを持ち込みましょう。
この例では、ダイナミックマイク(MackieEM-89D)をThrash212 GOのCh.1に接続し、使用しています。この時Ch.1のGAINノブは「MIC」の位置へ設定してください。
エレアコをCh.2の入力端子へ直接接続します。エフェクターを使用する場合は、ギターをエフェクターの入力端子へ接続し、もう1本のケーブルでエフェクターの出力端子からスピーカーのCh.2の入力端子へ接続します。このときCh.2のGAINノブは「LINE」の位置へ設定してください。
追加でもう1台のThrash212 GOをメインPAとして使うこともできます。その場合には、モニターとして使用している Thrash212 GOのTHRU端子からメインPAとなるThrash212 GOのCh.1の入力端子へケーブルを接続すれば完成です。
Thrash212 GOは、楽しいパーティやBBQ、カラオケ大会やピクニックにも最適。
この例では、ダイナミックマイク(MackieEM-89D)をThrash212 GOのCh.1に接続します。この時Ch.1のGAINノブは「MIC」の位置へ設定してください。さらに、スマホを Bluetooth接続して音楽を流しましょう。スマホの音量は大きめに!
2台目のThrash212 GOを接続し、さらなるパンチを加えることも可能。その場合には1台目の Thrash212 GO の THRU端子を2台目のThrash212 GOのCh.1の入力端子に接続するだけ。このときCh.1のGAINノブは「LINE」の位置に設定してください。
この例では、ミキサー(ProFX10V3)を直接2台のThrash212 GOと接続しています。このセットアップは小さなキャパシティのクラブにぴったりです。ミキサーの出力端子を各 Thrash212 GOのCh.1 入力端子に接続すればOKです。GAINのノブはどちらも「LINE」で揃えます。
さらに低音をブーストしたければ、ミキサーにサブウーファーを追加します。ミキサーのL / R 出力端子を直接サブウーファー(Thump118S)のチャンネルA/Bに接続しています。サブウーファーの HIGH-PASS 出力は2台の Thrash212 GOのCh.1入力にそれぞれ接続します。2台のThrash212 GOのGAINノブは、どちらも「LINE」の位置に設定してください。
Thrash212 GOは、XLR オスケーブルを「THRU」に接続してデイジーチェーンすることも可能です。ミキサーやマイクなど何らかの音源の出力を、Thrash212 GOの入力端子と接続します。そしてそのThrash212 GOのTHRU端子をもう1台の Thrash212 GOの入力端子にパッチします。この手順を繰り返せば、複数台の Thrash212 GOをデイジーチェーンできます。上の図を参考にしてください。
注意:GAIN のノブを正しく設定してください。上の図では全てのCh.1入力のGAINが「LINE」に設定されていて、下の図では最初のCh.1入力のみ「MIC」に設定されていて、続くCh.1入力はすべて「LINE」に設定されています。「MIC」や「LINE」といった表示はあくまで目安なので、必要に応じて調整してください。