音のつくり方 (アンプの使い方)

01ボリュームが下がっていることを確認して電源を入れます。

02真空管アンプは電源とスタンバイに分かれているアンプもあります。
この場合は電源→しばらく待って→スタンバイの順にON、スタンバイ→電源の順にOFFにします。

03ギターを繋ぎます。
必ずギター→アンプの順に繋いでくださいね。

04音色、音量を調整します。

【参考】音の出し方～イコライザー編～

アルペジオ系サウンド

高域を持ち上げるときらびやかなサウンドになります。

ジャズ系サウンド

モコッとしたサウンドを作る場合は高域を下げ、中/低域を上げるのがポイントです。ギター側のトーンコントロールも好みにあわせて絞ってみましょう。

カッティングサウンド

輪郭をはっきりとさせるセッティングで使用されることが多く、シャープで切れの良いピッキングをすることもポイントです。

ブルージーなサウンド

中域を強調した芯のはっきりとしたサウンドがお薦め。

ドンシャリサウンド

とにかく輪郭をはっきりさせるセッティングです。中域は抑え目にすると輪郭がはっきりしますが下げすぎるとスカスカになってしまうので気をつけましょう。