電子ドラムは単体で演奏する事ができないためいくつかの機器をご用意いただく必要があります。
今回は電子ドラムの演奏にあたって必要となる機器をご紹介します。
電子ドラムで音を出すためにはヘッドホン、またはスピーカーが必要となります。
エントリークラスのモデルではラインアウト、ヘッドホンアウトの端子にステレオミニを採用していることが多く、ミドルクラスからハイエンドクラスのモデルでは標準フォン端子を採用していることが多いため、ご検討中のモデルにあった端子の商品をお選びください。
ほとんどの電子ドラムはドラムスローンがついていないため合わせて購入をご検討いただくことの多い商品です。
DTXシリーズ等のようにドラムスローンが付属している場合もありますので、付属品をご確認の上でご検討ください。
キックペダルはドラム演奏に大きな影響を及ぼす機材の一つで、ミドルクラス以降の電子ドラムでは別途ご用意いただく事の多いハードウェアの一つです。
自身のスタイルに合ったペダルを選ぶことができれば非常に演奏しやすくなるでしょう。
ハイハットスタンドは、ペダルの踏み心地だけでなく、ハイハットそのもののセッティング位置も左右するハードウェアです。
ミドルクラス以降の電子ドラムはパッドをハイハットスタンドにマウントするモデルも多く、よりドラムセットに近いセッティング、フィーリングを得られます。
ハイエンドクラスの一部モデルには、スネアスタンドが必要なモデルが存在します。
スネアパッド自体は12~14インチ程度のサイズとなっているため、基本的にはセッティングのしやすさを基準にお選びください。
必須アイテムというわけではありませんが、床面の保護等の面においてあると便利な商品です。
また、若干ではありますが防振効果も期待できます。
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