ベースからの信号を増幅し、音質や音量を調整する機能や、増幅した信号を再生するスピーカー機能を備えたものです。一言にベースアンプといっても様々な種類があります。自分の環境や音の好みに合わせて選びましょう!
【参考】ベースとベースアンプ(練習編)
セパレートタイプ
アンプ(ヘッド)とスピーカー(キャビネット)が分かれているタイプ。キャビネットの組み合わせを変えて、サウンドや出力を環境に合わせられるメリットが有る。
ベースアンプにもギターアンプと同様、真空管を搭載したチューブアンプと、真空管を搭載していないソリッドステートアンプが存在します。
それぞれの特徴は下記の通りです。
パワーアンプとプリアンプ両方に真空管を搭載したフルチューブアンプと、プリアンプにのみ真空管を搭載したプリチューブアンプがあります。真空管特有の太く暖かいサウンドが特徴。真空管は消耗品の為、長期の使用で交換が必要になります。
真空管を搭載していないアンプ。硬くクリアなサウンドが特徴で、チューブアンプに比べると性能が一定でメンテナンスに手間がかからないというメリットがあります。
一般的には用途の違いから、目安として下記出力のアンプが使用されます。
小型で軽量かつ便利な機能が搭載され、自宅で楽しく演奏ができる自宅練習用ベース・アンプ。ほとんどのモデルがヘッドホンやイヤホンを接続でき、夜間など大きな音を出せない時でも安心。スマホなどを接続し、音楽を再生できるAUX INを搭載している便利なアンプもあります。
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