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マイクスタンドの種類

マイクスタンドは音楽やスピーチの会場に欠かせないアイテム。選び方が分からない、という悩みも多いはず。このページを見れば用途に合わせて簡単にお探しのスタンドが見つかります。

ストレートスタンド

スピーチやボーカルにおすすめ。上下のみ高さ調整ができます。
ギターを弾きながら歌うボーカリストは楽器をよけてセッティングできるブームタイプのスタンドが良いでしょう。

標準ブームスタンド

弾き語りやアコースティック楽器のマイキングにおすすめ。ホルダーをつけるアームの角度や長さの調節によりマイクを最適な位置に固定できます。ブームを外すことによりストレートスタンドとして使うこともできます。

オーバーヘッドスタンド

高い位置にマイクをセッティングできる大型のスタンドです。

ショートブーム/超ショートブームスタンド

ギターアンプやバスドラムなど、低い位置でのマイキングにおすすめ。
円形ベースのショートブームスタンドはデスクに重めのコンデンサーマイクを置くユーザーから好まれています。

卓上マイクスタンド

スピーチや会議、ナレーションにおすすめ。
グースネックを付けることによりマイクの位置を自由に調整できます。

デスクアーム

作業をしながらマイクを使う宅録や配信におすすめ。
机に挟み込んで横からアームを伸ばす構造のため、デスク上のスペースが確保できるとともにマイクの位置を瞬時に変更できます。

ブームポール

屋外での撮影やインタビューにおすすめ。
フィッシングポールとも呼ばれ、人物の頭上からだけでなく下から口元に向けて収音することもできます。

メーカー

CLASSIC PRO クラシックプロ

衝撃のコストパフォーマンスを誇るサウンドハウスのプライベートブランド。限られた予算で台数を揃えたい場合におすすめです。

K&M ケーアンドエム

1949年ドイツ創業のスタンド専門ブランド。標準ブームスタンドの21020やショートブームの25900をはじめ、世界の定番アイテムを数多くリリースしてきました。
サウンドハウスはK&Mの正規輸入代理店として交換用パーツも豊富に在庫しています。

TAMA タマ

ドラム製作で培った強靭なスタンドが人気。MS205は2ピース構造のブームホルダーを採用し固定力を維持しています。

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