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© Sound House
MODX7+ 76鍵 ワークステーションシンセサイザー
価格:¥173,500(税込) Price:173,500 yen(incl. tax)
全体的な感想としては「まだ底が見えない」といった感じです。AWM2はいいんだけど、FMがどうも難しくて敬遠しています。
外観
ステージから見た時や操作系統の見た目は本当に格好いいです。ただ、横から見た時に白鍵が出っ歯みたいに見えるのはちょっと残念です。本体右側にはボタンがないスペースが30㎝弱ありますのでノートPCが置けます。正直便利です。
演奏性
鍵盤はセミウェイト鍵盤を採用しており、ロ〇ランドのFANTOM-0シリーズよりはわずかに重い印象があります。アフタータッチがなかったり、強く叩くとバタバタいうのはご愛嬌。+になって変更されたホイールは触り心地は(無印より)いいと思います。Superknobやアサイナブルノブはかなり直感的にアレンジできると思います。使ってて楽しいし。
音作り
全体では1パフォーマンスにつき8パートの音色を設定でき、それぞれ1パートにつき1つの音源を使います。
AWM2(俗にいうPCM)音源の操作はかなり簡単です。出す音色や範囲を決めて、ADSRを決めて、エフェクトをかけて、各操作系統にどのような変化をつけさせるか決めて…といった要領です。
FMはまだ真面目に向き合えていないんですよね…何が起きているのか私にはさっぱりです。
欠点
重い(MODX6+:6.6kg,MODX7+:7.4kg,MODX8+:13.8kg)がまあこれは仕方ない。
シーケンサがない。DAWがおまけでついてくるのでそれで補いましょう。
総評
MONTAGEと同等の音源が、半分の値段で買えるのがこのシンセサイザーの1番の強みです。