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1956 Epic Series Stratocaster Pickups White
価格:¥36,800(税込) Price:36,800 yen(incl. tax)
参考のため、LCRメータで測定した数値(Bareknuckleの’63 Veneer Board、Fender 57/62 Vintage(1996年以前の旧製品)、CS 50th Anniversary 1954 MBS Stratから外したAbigail Ybarraの巻いたピックアップ)を掲載しました。
直流抵抗 インダクタンス 寄生容量
Epic Series 1956 5.81~5.93K 2.10~2.15H 85.87~88.38pF
Epic Series 1969 5.92~5.95K 2.09~2.11H 98.27~101.47pF
’63 Veneer Board 6.09~6.61K 2.25~2.66H 118.41~128.33pF
57/62 Vintage(旧) 6.36~6.49K 2.29~2.48H 164.30~250.50pF
1954 CS by Abby 6.20~6.24K 2.72~2.78H 81.62~99.45pF
注:’63 Veneer Boardはリアピックアップの巻き数が意図的に多いので、抵抗値とインダクタンスにばらつきがあります。57/62 Vintageは、3つのピックアップは同仕様のはずなのに、センターの数値がネックとブリッジに比べて大きく異なります。
ギターは、2004年製の50th Anniversary 1954 MBS Stratです。
元からついていたピックアップは、高音域は有るのですが、低音域がボワボワで締まりがなく、代わりのピックを探していました。
57/62 Vintage(旧)は、音色が少し暗い感じがします。
’63 Veneer Boardは、悪くはないですが、Kleinより音色が緩い・透明感がない感じがします。
Kleinはいい意味で音が硬質で、低音域がすっきりとして締まっています。音色はある意味似ているのですが、1956の方が1969よりもふっくらとした感じがします。今の所は、Epic Series 1956が一番相性が良いと思っています。