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ROLAND Blues Cube Artist ギターコンボアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥99,000(税込) Price:99,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | StageかArtistか | 2022/12/07 |
Blues Cubeを選ぶときに迷ってしまったのがStageかArtistか。 私は4人組のJ-POP/ROCKバンドでギターボーカルをしていて、テレキャスを使用しています。 J-POP/ROCKだし、とりあえず60Wの『Stage』を購入しました。 クリーンがとにかくギターの特徴をそのまま出してくれて「これはいいぞ」と大満足。 センドリターンが無いので、エフェクターはギターとアンプの間に置きまして、 エフェクターとの相性もなかなかにいい感じの印象でした。 センドリターンが無い分、空間系はちょっと相性が悪いかもしれません。 FRINT(リバーブ/トレモロ)を使ってますが音乗りがなんか微妙でした。 いざバンドで鳴らしてみた所「思ったより抜けが良くない?」かな程度でしばらく使用。 音作りを工夫すればそれなりに聞かせることができるようになりました。 使っていくうちに、サイドギターとベースのサウンドに埋もれている感に囚われて、 なかなか抜け出せず。 単体では結構はっきり聞こえるのですが「うーん」。 そんな感じで、結局その後、80Wの『Artist』も試してみたくなり購入。 結果としては僕にはArtistがあっているようでした。 出力が大きい分、「張りがある」と言いますか。 音量を上げても「滲まない」と言いますか、割れないと言いますか。 あと「PRESENCE」のツマミが大きいと思います。 このお陰で、BASS/MID/HIGHそれぞれくっきりさせることができて アンサンブルに埋もれないサウンドになりました。 Artistにはセンドリターンがあるので、しっかりBluesCubeのいい所を使いつつ歪みや空間系が乗ってくれるので満足。 リバーブも申し分ないです。 トレモロに関しては、音がカクカクしているというか、デジタル感というか FRINTが優秀すぎるのもあり、ちょっと微妙かも。 両方を所有した感想を簡単に書いてみましたが、Stageももちろん素晴らしいと思います。 Artistとの差も、値段の差のように本当に少しの差のような気がします。 個人的には「PRESENCE」「センドリターン」「軽さ」がこの差ですね。 結局両方所有したままですし、うまい事使い分けています。 | ||
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PLAYTECH STRAPLOCKS GOLD |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥1,580(税込) Price:1,580 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | デメリットが多い様に感じます。 | 2022/05/31 |
安くて有名なのですがデメリットが多いですね。 ストラップ側のU字部品のナットが徐々に緩み知らぬ間に回転してきてしまうのと 長い間使っていると徐々に外れやすくなり演奏中に急に落下することがあり使うのをやめました。 後はストラップだけ忘れてしまったときにギター側の部品が専用の凸部品で小さいので、 ノーマルのストラップは着けることができません。 あとは長い間使っているとキコキコ金属がすれる音が出てくるため、 弦に共鳴するのかライブ中に結構ピックアップがこの音を拾ってしまいます。 予算に余裕があるならジムダンロップやシャーラ―のストラップピンの方がいいかと思います。 | ||
222-818e's Profile
Reviews Posted: 3
Address:静岡県
Blues Cube Stage ギターコンボアンプ
価格:¥85,000(税込) Price:85,000 yen(incl. tax)
私は4人組のJ-POP/ROCKバンドでギターボーカルをしていて、テレキャスを使用しています。
J-POP/ROCKだし、とりあえず60Wの『Stage』を購入しました。
クリーンがとにかくギターの特徴をそのまま出してくれて「これはいいぞ」と大満足。
センドリターンが無いので、エフェクターはギターとアンプの間に置きまして、
エフェクターとの相性もなかなかにいい感じの印象でした。
センドリターンが無い分、空間系はちょっと相性が悪いかもしれません。
FRINT(リバーブ/トレモロ)を使ってますが音乗りがなんか微妙でした。
いざバンドで鳴らしてみた所「思ったより抜けが良くない?」かな程度でしばらく使用。
音作りを工夫すればそれなりに聞かせることができるようになりました。
使っていくうちに、サイドギターとベースのサウンドに埋もれている感に囚われまして。
そんな感じで、結局その後、80Wの『Artist』も試してみたくなり購入。
結果としては僕にはArtistがあっているようでした。Artistの方にその旨のレビューは書いているのでそちらを見てください。
でも、吹奏楽とビッグバンドでギターを弾くことがあり、Stageをつかったのですが、埋もれる事もなく、いい塩梅でアンサンブルに馴染んでくれた印象です。
大きなステージや周りにギターがいないければいい感じなのかもしれません。
StageとArtistの差額は、「PRESENCE」「センドリターン」「軽さ」がこの差だと思います。
でも、自分もそこそこ歳が行ってきたので、13キロのStageはサイズも重さも非常に助かります笑。
結局両方使っています。Stageはレコーディングやさっと持っていく用、Artistはバンド用。