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K.E.S KIP-001 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥9,880(税込) Price:9,880 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 5ポートでは最強候補では | 2025/02/20 |
より高価なパワーサプライの方が高品質なのかもしれないが、このスペックと品質でこの価格というのが素晴らしい。 ■使用方法: オヤイデDC-3398 USB-PDトリガーケーブルを用いモバイルバッテリー(CIO-MB67W2C1A-20000)と共に使用。 連結機能は未使用。 ■使用理由: 元々VA-05ADJを使っていたが品質いまひとつという情報を得て乗り換えた。 フルアイソレーテッドで予算的に手が出しやすいものとなると必然的にこれになる。 また辛口レビューが特徴のYouTuberさんに対して、K.E.Sは以降の製品について忖度抜きのレビューを依頼しており、そうした真摯な物作りをしているメーカーの製品を使ってみたいと思ったから。 パワーサプライはノイズや音質のみならず安全性にも関わるものなので尚更。 ■感想・その他補足: 上記の通り乗り換えなのだが、テスターで両者の電圧を確認してみたところまるで違う。 当方の計測方法などに問題があった可能性はゼロではないが、同じように測ったにも変わらず以下の違いが出た。 ・VA-05ADJ: 不安定。基本的に9V出るのだが頻繁にそこから下落して少しすると戻ってくるような動きをし、安定しない ・KIP-001: 概ね9.40で安定し、VA-05ADJのような電圧低下は見られない 恐らくこうしたの違いは音にも現れるはずなので、スタジオのちゃんとしたアンプで比較してみたいところ。 我が家のモニター用ヘッドホンだと限界がある…。 ちなみに老婆心的になるが、モバイルバッテリーで使いたい場合はトリガーケーブル販売メーカーが提示しているモバイルバッテリーの必須スペックなどを必ず確認し、計画的にご利用を。 なお上記のオヤイデのケーブルは公式にKIP-001に対応しているので安心感がある。信頼のオヤイデだし。 | ||
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NUX MLD Bass Preamp + DI |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,500(税込) Price:22,500 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 万能、高コスパ | 2025/02/04 |
IRローダーとオーディオインターフェイスが搭載されていてこの値段というのはお得ではないでしょうか。 その値段も徐々に高くなっていっているようですが…。 ■使用方法: 自宅でPCにLINE入力する場合のプリアンプ兼キャビネットシミュレーター兼オーディオインターフェイス。 スタジオではキャビネットシミュレーターを使わずリターン挿しで利用予定。 ■使用理由: これまで自宅でLINE入力する場合はZoom B1X Fourでアンシミュとキャビシミュをかけ、その上でオーディオインターフェイスに通していました。 しかしB1X Fourをそれ以外の用途で使っておらず持て余していたので、だったらその2台を働きをこの1台にコンパクトにまとめてしまいたいという理由で購入しました。 加えてスタジオにおいては上記の通りリターン挿しすることで自宅に近い感覚で音作りをしたいと思っています(レビュー執筆時点で未実施)。 ■感想・その他補足: 自分のように1台で多くをカバーしたい人には良いのではないでしょうか。できることに対して値段も控えめだと思います。 プリアンプとしてはMid Frequencyがついているのは使いやすい点だと思います。嫌いな周波数を探してカットするのに使っています。 細かいですがヘッドフォンアウトの端子がフォンではなく3.5mmなので変換端子なしでもヘッドフォンが使えて地味に親切ですね。 思いつく注意事項としては、本機はDC9V電源必須で電池対応はしていないため最小限のエフェクター+電池で足元をすっきりさせたい人は注意が必要です。 またオーディオインターフェイスは1-inの簡易的なものなので、例えばベースとマイク(音声用)で2-inしたい人は別の工夫が必要になります。当然といえば当然ですがあくまでこれはプリアンプなのでこの辺は割り切るべきです。 なおそのオーディオインターフェイスですがM2 Mac (macOS 15 Sequoia) での動作確認をしております。 その際にUSBケーブルやUSBハブによっては上手く動かない (デバイスとして認識されてはいるがモニターヘッドフォンが聞こえないなど) という事象も経験しましたので上手くいかないという人はその辺りを交換してみてください。 | ||
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PEDALTRAIN PEDALTRAIN NANO SC |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥8,250(税込) Price:8,250 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | とにかくコンパクトにしたい人用 | 2024/11/30 |
■使用方法: 前面にペダルチューナー、コンプ、プリアンプ、背面にパワーサプライを設置。 ■使用理由: 荷物をできるだけコンパクトにしたかったので。 普段はベースとクリップチューナーだけ持ち運んでアンプ直で繋ぐことも多いため、いざというときに他の手荷物が増えると普段とのギャップで手間に感じています。 加えて上記以外のエフェクター類が必要ないので、最小限の荷物に留めることを最善としました。 ■感想・その他補足: 自分は上記のようにごく少数のエフェクターで留めているためエフェクター間にも若干のスペースが確保できており、無理な配線による断線リスクやメンテナンス性の低下はなく使えています。 逆にいうとこれ以上詰め込みたかったらもっと大きいのにしないと駄目です。 注意点として、背面のパワーサプライにはVITAL AUDIOのPOWER CARRIER VA-05 MkIIを使っていますが、これがあまりピタっとくっついてくれません。 この形状の特性として真ん中が空いているわけですが、それによってパワーサプライのベルクロの接触面積がどうしても少なくなってしまって安定して固定できないんです。 なのでこれを補強するため、100均のフェルト板を橋のようにベルクロでくっつけて、そこにパワーサプライをつけるようにしました。 ちなみにソフトケースの中に入れっぱなしにしながら使うという横着はできません。 ファスナーの取り付け方の都合上、ケースを全開にできないからというのが最大の理由で、また仮にそれができたとしてもシールドやアダプターを挿せるほどの隙間はないでしょう。 毎回ちゃんと中身を引っ張り出して使うことになります。 横着はともかく、ケースを全開にできないというのはボードの出し入れがしにくいということでもあります。 ずるずると押し込んだり引きずり出したりする必要があって、これは使い勝手の面でちょっとマイナスに感じますね。 良かった点はソフトケースがハンドバッグ・ショルダーバッグの2Wayであることと、どちらもケースが縦になるような持ち方になることです。 この細長いPEDALTRAIN Nanoを縦に持つことで満員電車でも乗りやすいという。 | ||
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BOSS WAZA-AIR BASS |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥43,800(税込) Price:43,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 高いけど練習の敷居が大幅に下がる | 2024/11/24 |
■使用方法: 自宅での練習。 ■使用理由: 横着して生音で練習することも多かったがそれだとタッチ、リズム、ミュートなどにおける微細な改善点をどうしても見逃してしまう。 かといってわざわざケーブル接続をして練習をするとなるとその僅かな作業すら手間に感じてしまう性格のため。 ■感想・その他補足: 音を出すまでの工程が本当に楽になりました。 練習というのは日々繰り返すものですから、反復するものがストレスフリーというのは重要ですね。 評価は今後の期待を込め5ではなく4としました。 どこまで実現可能かは不明ですが「こうだったら良いな」というものがいくつかあるので。 まず30秒くらいでよいので録音できてほしいです。練習時のプレイを聞き返したくなることがあるので。 Aux outを設けて他の録音機器に接続する手もあるかもしれませんがそうするとAIRではなくなってしまいますし。 続いては、トランスミッターをヘッドフォンに合体した状態で保管したいです。 実際はトランスミッターのフォン端子を挿入できる作りにはなってるんですがこれって接続の初期化用のものですよね…? となるとそこに挿しっぱなしにしてはマズいのかなと思ってますけどどうなんでしょう。 理想的には合体したら両方同時に充電できてほしいです。現状だと片方ずつ充電することになるので。 (その場合フォン端子のみならず充電用端子で両者が接続されるようにならないとダメでしょうかね) ちなみにUSB micro BじゃなくてCで接続できるようになってくれた方が今っぽいとは思います。 なお巷ではスマホアプリが使いにくいとかジャイロが邪魔という評価を聞きますが自分は気にしていません。 アプリの設定はそうそう変えないしジャイロもオフにすれば済む話なので。 最後に、Wi-Fiルーターの近くなどでは音が途切れることがあるような話を聞きました。というか自分の環境でも実際にそうなってます。 これについては帯域がかぶったりしてる都合で起きるやむを得ない事象ではないかと予想してます。 なので無線系全般に言えるかもしれませんが製品が悪いとかではなく使う側が注意しながら使っていくしかないのかなと。 | ||
NANACHI's Profile
Reviews Posted: 7
Address:東京都
PB-XS BASS ベース用ペダルチューナー
価格:¥14,800(税込) Price:14,800 yen(incl. tax)
■使用方法:
ボードの先頭に置いてチューナー兼バッファー兼ミュート機構。
■使用理由:
ボードにペダルを詰め込むにあたり省スペースのチューナーが必要だったから。
YouTubeのKORG公式動画のバッファサウンドが良かったから。
■感想・その他補足:
Polytune 3との比較になります。
良いところは、小型であることとLow-Bのチューニングもしやすいこと、そしてポリフォニック・チューニング・モードがないことと言えます。
ストロボで精度高くチューニングしたいのでポリフォニックはもともと使わないようにしていたのですが、Polytune 3ではストロボのみにできずライブのときに暴発してしまったことがあるので、こちらの方が助かりますね。
加えてPolytune 3では裏蓋を開けないとバッファーのON/OFFが切り替えられず、しかも裏蓋はドライバーではなくトルクレンチを使わないと開けるのに苦労をします。
しかしこれ以外の用途でトルクレンチを使わない人は、このためだけに買うかと言われると…。
Pitchblackであれば背面のスイッチでバッファーの切り替えができるので楽ですね。
一方でPolytune 3の方が明確に勝っている点はDCアウトの存在です。
DCアウトがあれば、あともう1つだけペダルを繋ぎたい、しかしパワーサプライにもう空きがない、という場合に重宝したのですが。
さて肝心のバッファーの音ですが、自分の環境では正直よく分かりませんでした…。
上記の通り購入理由の1つだったんですけどね。
なのでお守りとしてとりあえずONにしています。