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Reviews by Keith

ABR-1用 ナイロンサドル (6) [9725] MONTREUX
ABR-1用 ナイロンサドル (6) [9725]
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥1,080(税込) Price:1,080 yen(incl. tax)
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(4.0) イナタい音 2025/08/13
愛器ヒスコレSG 2006年製に搭載。この子は、BB1&BB2というピックアップとは思えない、元気が良すぎる音が特徴だったのですが、ナイロンサドルに変えた所、一回り大人しく、角が取れて丸くなったような、とても扱い易い、好みのサウンドに化けてくれました。
巷では「イナタい音」になると言われているようで、自分自身、ナイロンサドルが載ったギターを実際に弾いて、ようやく、それを理解する事ができました(恥ずかしながら動画を見ても「?」という感じでしたので…)。モダンでゴリゴリに歪ますサウンドには不向きですが、私のように、クラシック・ロックテイストな、クランチサウンドが大好物という方にはオススメです。
取り付けに関しては、行きつけのギターショップのリペアマンさんに、全てお任せしているので、詳細はわかりません。これは音に直結するシビアな要素ですので、ご自身で完璧にセットアップできる技術がないのであれば、プロにお任せした方がよいのでは、と思いますね。

SV20C MARSHALL
SV20C
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥147,800(税込) Price:147,800 yen(incl. tax)
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(5.0) やはり爆音 2025/02/23
当初は「10インチのスピーカーか…」とナメていましたが、とんでもありません。これは侮ってはいけないアンプです。
SV20HとマッチングキャビネットのSV112を持っているので、どうしても比較してしまうのですが、やはり、音圧は多少劣るものの、箱鳴り感、音の粘りは、こちらの方が上回っていると感じました。
勿論、1959SPLとは違いますが、本家のDNAを間違いなく受け継いでいる製品ではないでしょうか。
ただ、容赦のない爆音ですので、アッテネーターなどの、音量を下げる機器は必須かと。それ故、普通規模のハコであれば、何の問題もなく使える筈です(それでも、バンドのメンバーから「うるせー!」って文句言われるでしょうが…)。
Lil' RAT Pedal PROCO
Lil' RAT Pedal
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥17,600(税込) Price:17,600 yen(incl. tax)
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(5.0) 小さくてもRAT 2025/01/18
かわいい見た目ですが、音は紛れもなくRATです。
普通サイズのものも比べると、僅かな違いはあるのかもしれませんが、気になる程のレベルではないかと。
何より、ボードに組み込みやすい、このコンパクトなサイズが一番の魅力です。
しかし、その反面、EQのノブが小さくて触りにくい。ノブの印に色が付いていない為、どこの位置を指しているのかわかりにくい。それゆえに、演奏中に触るのは非常に困難(照明暗めの本番環境では尚更)。背が高く、横幅が狭い形状なので、少々、踏みにくい。そして、もし踏み損なうと、ひっくり返りそうで心配。などの、デメリットがあります(尤も、これらはボードに加えてしまえば問題無しですが…)。
オペアンプやダイオードが云々…という、マニアの方にはお勧めしませんが、RATを試した事が無い。という方、そして、既にRATユーザーで、エフェクターボードをすっきりさせたい。という方にも、お勧めしたいですね。
SPRUCE GOOSE ELECTRO-HARMONIX
SPRUCE GOOSE
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥19,800(税込) Price:19,800 yen(incl. tax)
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(5.0) BB系では再現度最高 2025/01/10
過去、様々なBluesbreaker系ペダルを試してきたという自負がありますが、かなり、本家MarshallのBluesbreakerに近いと感じました。実機と並べて比較しても、あまり遜色がないレベルです。
本家よりこちらの方が優れている点は、音抜けが良い点と、ローを調節できる所に尽きます(オリジナルの方のEQはトレブルのみ)。GibsonギターとMarshallのアンプがメインの自分にとって、どうしても真空管の場合は膨らんでしまう低域を削れるというのは、この上ないメリットなのです。逆にFender系シングルコイルのギターがメインの方にとっても、低域を調節できるというのは、大きなアドバンテージになるのではないかと。
肝心のサウンドですが、LIFTスイッチを下段にした音が、ノーマルのBluesbreakerの音、真ん中、上段に上げるにつれて歪み量が増していきますが、どちらかと言えば、Bluesbreakerとは言い難い歪み具合で、高域も上がり、バイト感も増します。私は専ら、下段で、ローは9?10時、ハイは13?14時、ヴォリュームとGainは13時、といった、ローカットセッティングで使っています。
Bluesbreakerの音が大好きだが、音抜けが気になる、ローを調節できたらいいのに。とお考えの方には、全力でオススメできます。

Studio JTM ST20H 20W MARSHALL
Studio JTM ST20H 20W
在庫状況:Stock: お取寄せ お取寄せ Back Order
価格:¥158,000(税込) Price:158,000 yen(incl. tax)
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(5.0) ロック黎明期のサウンド 2024/12/30
ベースになっているのは、Mark IIと称されるモデルのようで、フロントパネルを覆うホワイト・クロス、かわいい「Marshall」のコフィン・ロゴも勿論完璧に再現されており、ルックスも余念がありません。
肝心のサウンドですが、SV20より更にクラシックな音色です。歪み量はフルテンでもクランチに届くか?という程度ですが、色気たっぷりで艶があり、かつ、暖かい音です。
Blues、Jazzにはもってこいな印象ではあるものの、ペダルで軽く歪みを足したRockなサウンドも最高です。
私は主にGibsonギターのユーザーですので、使用するチャンネルはHigh Treble一択ですが、Fender系シングルコイルのギターなら、チャンネルリンクで鳴らすのも全然アリです。
一つ注意点なのですが、このアンプ、鳴らすキャビネットを選びます。所有している他のStudioシリーズのCelestion V-Type 12インチやVintage 30 12インチが載ったキャビなどで鳴らしてみましたが、どうにもしっくりきません。恐らく、このヘッドは、マッチング・キャビネット以外のキャビで鳴らす事を想定していないように感じますね。可能であれば純正キャビか、Creambackのようなウォームな音色のもの、それが難しいのであれば、ヘッドではなく、いっそコンボの方も選択肢に入れた方がよいかもしれません。
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