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LEGEND V128 8Ω ギターアンプ用スピーカー EMINENCE
LEGEND V128 8Ω ギターアンプ用スピーカー
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥16,800(税込) Price:16,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful.
(5.0) 安価ですが素晴らしいスピーカーです。 2015/04/12
少しミドルが削られるような感じがありますが、ちょうど良いドンシャリサウンドかとおもいます。
ドンシャリサウンドと言いましたが、一般的にはミドルが抜けたようなものがドンシャリサウンドですが当スピーカーのドンシャリサウンドはタイトな低域とクリアな高域で、さらに少しだけミドル~ハイミッドが削られることでドンシャリサウンドのようなバランスの良い心地良いサウンドを得ることができています。
ハイゲインのドンシャリ気味のサウンドが好きな方にはオススメできるスピーカーです!
VHT GP3→VHT 2502→Crews SP212 w / Eminence V12
のシステムでサウンドメイクしましたが、MintJamのArachnoidそのままの音を作ることができます。
以下のURLの音が好きな方は買ってみて損はないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=dCE1hUNSMK4
LEGEND EM12 8Ω ギターアンプ用スピーカー EMINENCE
LEGEND EM12 8Ω ギターアンプ用スピーカー
在庫状況:Stock: 約2週間 約2週間
価格:¥23,800(税込) Price:23,800 yen(incl. tax)
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful.
(5.0) まさにEVM12Lを模範としたスピーカー 2015/04/05
当スピーカーは名前から察しのつくようにエレクトロボイスからでているEVM12Lを基に作られれいるようです。
音はまさにEVM12Lという感じなのですが、少しEminence独自の味付けがあるように感じます。
特にEVM12Lは7KHzくらいまでしっかりと音が出ており、それが長所でも短所でもあるスピーカーです。
しかしながら当スピーカーは、5KHzから徐々に減衰し、9Khz辺りすこし増幅することによって、EVM12Lのようなハイファイなサウンド感を残しつつ、扱いやすい音になっているような印象を受けました。
また、低域の出音はEVM12Lそのものといって過言はないでしょう。
当方、Crews SP212 wというキャビに付けて使っておりますが、ほかにも所有しているMESAのV30×4発のキャビやLaneyのキャビに比べ音の抜けは随一です。
とくにローミッド~ハイミッドを中心に抜けるのでキンキンとした嫌な抜け方ではなく落ち着きのある普通なら埋もれそうな音でも不思議とそのまま抜けてきます。
BzのTAKや、MintJamのa2cなどのようなミドルに特徴のあるサウンドが好きな方は大変好みのスピーカーではないでしょうか。
その反面ミドルをスウィープしたような音作りが好きな方にはオススメできないスピーカーです。
IRT60H ギターアンプヘッド Laney
IRT60H ギターアンプヘッド
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥178,000(税込) Price:178,000 yen(incl. tax)
参考になった人数:17人(17人中) 17 out of 17 people found this helpful.
(4.0) 大音量なら良い音 2015/04/05
届いた当日、家で使ってみました。
WATTSというノブがあるのですが、そのノブは回さずアパートですので少しおおきな声くらいの音量で出してみました。
購入前にどこかのサイトでWATTSはそのまま音量を上げてくれる。というような文章を目にしており、それを鵜呑みにして触らなかった。
するとサッパリしすぎているというか、細いというか、そのような感じの音で、第一印象は「ありゃ?予想と大分違うぞ?」という感じでした。
やはり音量の問題かと思い、壁ドンを恐れながらもWATTSではなくCh VOLUMEを12時に。(家での練習なら十分というほどの大音量)
しかし、そのまま音量を上げたような細い音。

後日、このアンプを研究すべくスタジオへ持ち込んで音出ししてみました。
やはりCh VOLUMEを上げても細い音のまま、、、
とりあえず、バンドの時の音作りをしようと思い音量を上げるためWATTSを回した。(全開)
すると、急にミドルの存在感がでて良い音に。
そのとき始めてWATTS=音量そのまま上げるという記事に騙されていた(勝手に鵜呑みしていた)ことに気がつきました。
家に帰ってきてから、最初に出した音量と同じ音量でWATTSを全開に、その分Ch VOLUMEは絞り音を出すと、ミドルにしっかりと存在感のある良い音でした。
結論から言うとWATTSはかなり上げて使うことを前提に作られているアンプといっても過言ではないくらいかなり音に影響します。
もしろん好みの音は個人的主観になってしまうので一概には言えませんが、少なくとも私はWATTSはとても重要であると感じました。

なんか、体験談を語っただけのようなレビューになってしまいましたが、この価格ではありえない音の出来です。KsEの音が一番近い音だと思いますので、是非聞いてみてください。
In Due Timeという曲の音が環境によっても変わってくるとは思いますが、私はほとんど”まんま”の音を作ることができました。

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