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FENDER 57 Custom Champ ギターコンボアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥203,800(税込) Price:203,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:10人(10人中) 10 out of 10 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | シンプルギターライフ | 2022/04/24 |
あるのは電源スイッチとボリュームのみ。 ギターを繋いで自らの好みの音色を作るのは、ギターのボリュームとトーン、そしてピッキングとフィンガリングのみ。アンプのトーンなどに音色変化を頼ることが出来ない分、自らの弾き方で音色の変化を工夫する。総じて繋いだギターの本領と、弾く側の技術力・表現力が試されるアンプですね。なのでギターの上達に一役買ってくれるアンプとも言えるかも知れません。 購入したばかりの時はその独特なトーンに正直戸惑いましたが、弾いていくうちに好みのトーンの出し方を見つけられました。暖かい。そしてしっかり前に出てくる。 質の高いギターを、できればアンプ直で(もしくは極力少ないペダルのみで)弾きたくなるアンプ、実にシンプル。ギターを弾くのに、ギターとエフェクターとアンプを繋いで、それぞれ電源を入れて、それぞれの音量・トーン・エフェクトレベルを調整して…という作業から解放されて、素直に自身とそのギターの持つポテンシャルを楽しめます。 何と言ってもツイードの見た目の破壊力は半端ないですね。そして軽量・コンパクトなのに小さい店でのライブなら十分なパワー。アンプの持ち運びに体力を奪われることを嫌うおじさん世代に特にオススメのアンプです。 | ||
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MARSHALL JVM215C |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥199,800(税込) Price:199,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 音サイコー、ただ重たすぎ | 2021/05/17 |
MarshallのDSL-5CR(5W)を25人程度でいっぱいになる小さな店でのライブで使用した際、そのパワー感が物足りなく(5Wでは仕方ありませんが)、ただMarshallというブランドが好きなのもあり、このJVM215Cを購入しました。極端過ぎですね。 純正のフットスイッチには6つのスイッチがあり、一番左のスイッチがクリーン1→クリーン2→クリーン3(クランチ)→クリーン1……、そのすぐ右のスイッチがオーバードライブ1 (クランチ)→オーバードライブ2→オーバードライブ3(ハイゲイン・ディストーション)→オーバードライブ1……、というようにチャンネルを切り替えられ、またマスターボリュームも2チャンネル用意されているので、上記の6種類の音色に対して設定できるマスターボリュームが2つあるのも個人的にはかなり使い勝手が良いです。 クリーンからハイゲインまで、艶のあるサスティーンに富んだ音なので、アンプ直が好きな方なら足元からオーバードライブ系のエフェクターを減らすことができるかも知れません(ドライブ系の好みはかなり個人差があるとは思いますが)。アンプ側の歪み具合の切り替えだけである程度の音色の違いを楽しめるのもあり、自分は自宅で練習する際にエフェクターを繋いで弾く機会が極端に減りました。 ただしこの26.5kgあまりのアンプを車に積み込んで、ライブ会場まで持っていけるか?と問われると不可能では無いけれど、演奏する前に腰をやっちゃう危険性が高いですね。 | ||
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MARSHALL DSL5C ギターコンボアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥61,200(税込) Price:61,200 yen(incl. tax) |
参考になった人数:23人(23人中) 23 out of 23 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 最強の小型アンプのひとつ | 2019/02/23 |
自宅でマーシャルのディストーションサウンドを楽しみたいと思い、当DSL5CRとCODE25を比較(実奏)して最終的にDSLを選びました。(まるで別物ですが。) マーシャルは今回で4台目の購入となります。以前の小型アンプに比べていずれもその音質の良さには驚きました。CODEのほうもフルデジタルということでかつてのデジタル臭さを知っている世代として抵抗感がありましたが、音の立ち上がりや減衰も比較的ナチュラルで購入に値する品質という印象です。 自身は80年代のHR/HM真っ只中世代ですが、様々な名器のモデリングやエフェクトを愉しむならCODEの購入もありでしたが、JCM800/900等を愉しんだ世代としてはDSLのナチュラルなマーシャルサウンドの方が個人的にはしっくりきました。 以前の小型アンプに比べるとEQの効きが格段に向上しているのでDSLでもかなり幅広い音作りが可能です。ポイントとしてTone ShiftとDeepボタンが、マーシャル好きな人が“欲しい”と思う帯域を上手くブーストしてくれます。小型アンプにありがちな低域の貧相さはほとんど感じません。 自宅用の小型アンプで心地良いディストーションサウンドを楽しむのって結構苦労が多くて、いろんなストンプボックスを買っては満足せず、の繰り返しでしたが、ようやく日本の住環境でも満足できるディストーションサウンドを楽しめる小型アンプが登場したように感じます。 当然大型アンプに敵わない部分はありますが、現時点で直アンプで往年のHR/HMサウンドを愉しめる小型アンプの最強のひとつに数えられると自身は感じました。これは弾くのが楽しくなる一台です。 | ||
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TECH21 RK5 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥28,380(税込) Price:28,380 yen(incl. tax) |
参考になった人数:16人(16人中) 16 out of 16 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | モダンな歪みを演出 | 2017/08/12 |
歪みセクション(OMG)が自分好みのMaxon SD9に近いブライトなディストーションサウンドが出せたので購入しました。こちらのほうが歪みの粒が細かくよりモダンなディストーションサウンドを楽しめるかと思います。ブースターが付いているのもポイントが高いですね。個人的にはOMGのトーンは8?9時くらいが実用的に感じます。 アンプとの相性もあるかと思いますが、チューブアンプに接続するならサンズアンプセクション(AMP)はOFF状態でもそこそこ使えると思います。AMPのHigh/Mid/Lowの効きもかなり広いので、ここでのトーン作りがキーになりますね。 これまでいろんなギタリストに影響されて、BOSSのような量産品のコンパクトからLandgraffなどのブティック系の歪みなど試してきましたが、外部サイトのレビューにもある通りこのRK5の高品質なサウンドはこれ一台で完結できるくらいに感じます。コンパクト系信者だった自分にとって目からウロコな商品で、当面は使い続けると胸を張って言えますよ、これ。 | ||
kohazuki's Profile
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Shiba Overdrive オーバードライブ
価格:¥39,600(税込) Price:39,600 yen(incl. tax)
音の特徴は皆さんが仰る通り、丸みがあって“クリーミーな”という表現がまさに当てはまるオーバードライブ。ジャキジャキしたタイプのオーバードライブを求めるなら当製品はまず選択肢から外すべきでしょうね。
Smoothスイッチは3つのモードから選択できますが、それぞれあまり大きな変化はありませんので、その点は確かに面白味に欠けるかも知れません。モード切り替えと言う点では、LandgraffのDynamic Overdriveのモード変化はガラッと特徴が変わるので面白味があるんですが、そちらはモードによってノイズが大きいのが難点で、その点Shiba Driveはノイズが小さく大変扱い易いです。またピッキングの強弱の追従性にも優れています。
今まで買っては試して好みに合わないオーバードライブを幾つか手放しましたが、3回も買い直したのはShiba Driveくらい。特に個体差は無いと思います。紆余曲折して結局Shiba Driveに落ち着いたのは、自身の音の好みがShiba寄りになったほかに、Marshall系、Fender系などアンプの特色に左右されずにオールラウンドにどのアンプでも相性が良い点。
音の好み、使用するアンプは人それぞれですし、全ての製品を比較したわけではありませんが、多少クセの強いアンプでもある程度安定したサウンドを提供してくれると感じたのは、個人的にはこのShiba DriveとJan Rayあたりになります。さすがに3台目は手放さないと思います。